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―夕刻、屋敷・隠し部屋―
>>*8
[どれ位眠っていたのかは分からない。
不意に彼の声が耳に届き、目を開けた。視界に入ってきたのは普段なら見る事の無い、"安堵の表情"を浮かべた紫苑。
問いかけつつ、彼が自分の頬をそっと撫でた。
その手に自分の手をそっと重ねる]
貴方から借りた"人形"達を使って、ライフラインを夜になったら止めてやろうと思ったのに、アクシデントが有って失敗してしまったの。いえ、ライフラインの破壊は成功はしてるのだけれども、早朝では手を打たれてる可能性が高い……。
あと、村人が"神社"に集団で向かってるのを見たの。何か有るかもしれない……。
[説明を入れながら、彼をこの部屋まで連れてきた経緯を簡潔に伝えた]
……そう。
[力強い返事を聞けば、頷く事しか出来なかった。桜子はこの異様な状況に精一杯対応しようとしているのだろう。ならばせめて、その思いが壊れる事がないようにと祈った。
屍鬼などという存在になって、神や仏に祈るというのか。そのような思いも、頭を過ぎったが]
こんな状況だからね。
大の大人の私でも、怖いくらいだから……
なるべく、一人では出歩かない方がいいよ。
[気恥ずかしがるような表情を作りつつ、そう注意して]
うん。じゃあ、一緒に行こう。……
[手が伸ばされれば、肌の異様な冷たさに気が付かれはしないかと、ふっと緊張したが。袖を掴むのを見ればひとまずは安堵して、ゆっくりと道を歩き始めた]
未亡人 瀧華伽耶は、事務長 神威京斗 を投票先に選びました。
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