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― 翌朝 ―
ああ、何時もなら寝坊だな…
[仕事が休みで夜更気味で、何時もより2時間くらい遅く起きた。]
―井戸端会議でも混じろうか。
[朝食を食べ、とりあえず外に出ることにした。]
喫茶店のマスター ディビッド・ライスは、未亡人 瀧華伽耶 を投票先に選びました。
>>20
オー、若先生。イラッシャーイ。
支倉のオジョーサンもイラッシャーイ。
若い女の子のお悩み相談デスネー。お医者さんは大変ネー。
ワァタシィのお薦めデスカー。今日は、麦茶と水ようかんアルヨー。冷たいヨー。
投票を委任します。
喫茶店のマスター ディビッド・ライスは、院長 高瀬顕尚 に投票を委任しました。
喫茶店のマスター ディビッド・ライスが「時間を進める」を選択しました。
[散歩の途中、湧水の出る水場の木陰で少し休む。
鞄から大切そうに取り出すは>>*3紫苑からのメモ。
丁寧に折り畳んだそれをそっと開く。指で愛おしそうに最後の一文をなぞる。
人の心などとうの昔に忘れたと言う彼の言葉に反して、その一文には思い遣りが感じられる。それが嬉しくて仕方がない。
紫苑に出会う迄は、誰も自分に対してこんな事は言われなかった。
20年前、紫苑と共に行動するようになってから、紫苑に勧められ色々な本を読んだ。そこで初めて知った”思い遣り”という言葉。
紫苑がどんな気持ちで書いたかは知る由も無い。しかし自分にとってはこの言葉が全て……。
もう一度大切に折り畳み、鞄の中へしまいこむと、再び歩き始めた]
―村内→クレオール―
[散歩の途中、誰かに会うことは出来ただろうか。もしかすると当てもなく歩いてる遠藤と、すれ違い様に挨拶位はしただろうか。
今朝は昨日の晩餐の事も有り、屋敷で食事を取らずに出てきた為か、少しお腹が空いた気がする。それよりも、喉の渇きに少し苦痛すら感じた。
昨日寄った喫茶店クレオールへと自然に足が向かった]
―クレオール―
[扉を開けると、昼時らしく少しざわめきを感じる。チラリと店内を見回し、自分はカウンターに座った]
マスター、今日のオススメは何かしら?
[汗を拭いていたハンカチを鞄に片付けながら、マスターに問う。
店内では、誰かに声をかけられない限り、自分からマスター以外の人間に声をかけることは無いだろう]
−朝:支倉宅−
[わたしは日常どおりに高校へ行きたかったけれど、過保護な両親は、病欠の届けを出した。
だから、鳴った電話を取ったのは、わたしだった]
え……。
銀子お婆ちゃんが……?
[電話を切った後も、わたしはしばらく呆然としていた]
[わたしの日常を守らなければならない]
[平日に家にいるのは、日常じゃない]
[でも]
[こんな時間から、どんな顔でバスに乗ればいいんだろう?]
−遅い朝:病院前−
[無意識の間に制服に着替え、通学鞄を持って通学路を歩いていたわたしだったけど、バスの来る時間が分からない。
ふと見れば、ここは病院だ。
わたしは、朝の電話を思い出した]
−喫茶クレオール−
[忙しい先生を、独り占めしてはいけないと思いつつも、わたしはその好意に甘えて、喫茶店について来ていた。
小さい声で、ミルクティーを頼んだ]
先生……わたし、怖いんです。
今までと同じがいいの。
変化なんていらない。
[そんな折に、「よそもの」の訪問を見て、いけないと思いながらも、わたしは顔が強張るのを止められなかった]
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