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"人間の理から外れた人の姿をしたイキモノ"が人の血を吸い、結果死んだのを"殺人"と言い
その"人間の理から外れた人の姿をしたイキモノ"の命を止めるのは"殺人"とは言わない……のね。
おかしなものよね。屍鬼にだって感情は有るのに。
日の元に引きずり出され、杭を打たれる前に、『殺さないで』と懇願した者も何人も居たでしょうに……。
[自分にとっては、紫苑、須藤以外の屍鬼はどうでも良い存在だったが、あえて高瀬の心をえぐるように、冷たく言い放つ]
[ゆっくりと、不穏な空気を纏わせながら、高瀬に近づく紫苑からすっと顔を背ける。
どんなに焦がれても、屍鬼になれない自分の嫉妬は、限りなく深く、重く――
抑えきれない感情で歪む自分の素顔を見せない*ように*]
伽耶、この男が死んだら、餌と一緒に閉じ込めてやろう。
そうすれば、いずれ理解するさ。
先生――もし起き上がったなら、またお会いしましょう。
[そして男には牙が迫り――]
村建て的発言かと思いますので、ちょっとこちらの方で。
そもそもが屍鬼村の企画段階では前回のような、軽くRPをまじえつつガチる村を企画していたわけで。
瑠璃風さんがガチよりRPの方が面白いのでは、という提案をしたことから完全RP村ということになりました。
私が、それが面白そうだと思ってやってみたくなったからです。
やりたいからやったことなのですが、瑠璃風さんは自分のせいで私にRP村の村建てという負担を負わせたと気にしているような空気がありました。
それで、内心「瑠璃風さんは本当にこの村を楽しめているのか」という思いがしていました。
パラレルでは少しぐらい気楽に崩してもいいのでは? という思いからの発言でした。
強要するつもりは全くありませんので、やりたいようにしていただければ、と思います。
[白衣姿の男がひとり佇む。
荒れ放題の山の中道だったと思われるところを歩く
人はいない
かつては多いとは言えないが、人の営みがあり、
それなりの活気があった村だった
今は数十年前の火事で一度は燃えた樅の木が、
かつての村を完全に覆い隠していた。]
男は空を仰ぐ
次の瞬間かつての村を見渡せる位置にいた。
ここが村だったと言っても誰も信じないだろう。
鬱蒼とした樅の木の森が広がるばかり。
そんな“故郷”を、男は見つめる。
自分が守りたくて守れなかったもの
その行く末を見続けてきた…男
もう…いいだろう?
[誰に言うともなく呟く
男の体は穏やかな風に運ばれる砂のようにサラサラと消えていく。
その顔は…生きているときには見せたことがないほど穏やかだった。**]
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