人狼物語(瓜科国)


692 【RP】屍鬼村2〜この村は死によって包囲されている。〜


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青年 雨宮紫苑

[>>#29軽い足取りで最上階に向かう須藤に、ふっと笑う。
こんな時でもこの男は変わらない]

また――お前と二人か。

[ぽつりと、喧騒の中での一言だ。須藤には聞こえたどうか。
夜を楽しめる男と共に、夜の闇へと駆けた]

( 65 ) 2011/06/25(土) 23:13:21

【独】 女子高生 支倉桜子

>>63
殺意バリバリすぎますね!!
赤ログを怯えさせてないといいけどwww

……すでに充分怖がられてる気がします!!
手遅れKA!

( -63 ) 2011/06/25(土) 23:14:24

青年 雨宮紫苑

[燃えていく村。
火葬を拒み土葬を選んだこの村が、火葬されていく。
それは弔いの火に見えた。
夢は――夢のまま。
"故郷"一つ手に入れられない]

(いや――)

[生きる。生きられる所まで。
理由は、まだこの体が動くから。それだけでいい]

( 66 ) 2011/06/25(土) 23:18:13

女子高生 支倉桜子

[走る、
 走る──]

[体育の授業でもこんなに必死になったことがないくらいに。
わたしは走った。息が上がっても、腿が痛くなっても走った]

[自宅に着く前に、人を大勢乗せたトラックの方が来た。
「両親を追っ払う」という目的は、最初から浅くて展望のない、作戦だったわけだ。
苦しい息のなかで、わたしはクスリと笑った]

お父さん!

( 67 ) 2011/06/25(土) 23:19:03

【独】 未亡人 瀧華伽耶

/*
ずーっと聞いてたり(苦笑)
http://www.youtube.com/watch?v...

( -64 ) 2011/06/25(土) 23:20:11

水道修理業 遠藤明夫

 わかんね。
 なにがわかんね?
もう守るものがなくなる?
 オヤジ?お袋?  でも皆同じなら何もかわんないよな。
大川さん同じと思ってる。
 僕はすでに人殺しということ?
 なら血を吸っても変わらないかも…

[火の手から離れている中で自分の何かも離れそうになっていた。]

( 68 ) 2011/06/25(土) 23:21:22

院長 高瀬顕尚

[兼正の屋敷に着く。山に燃え移った火は兼正の屋敷に迫っていた。

この分では逃げ出しただろう…そう思いつつ記憶を頼りに
屋敷の中を進む。

居間に辿りつくと黒い人影]

え?まさか。

[伽耶が倒れていた。即座に脈を見る…やはりというか
脈はなかった。]

本当に囮だったのか…それで…満足だったのか…?

[自分の命と引換えにしてでも…相手にも守りたいものがあったのだと…いまさらのように思い知る]

( 69 ) 2011/06/25(土) 23:24:18

【墓】 事務長 神威京斗

[男は眠った。二度目の眠り。二度目の目覚めは、訪れたか否か。
 眠りは唯一の救いだった。儚く、けれど優しい、安らぎだった。
 しかし男はもう一度だけ目覚める。実体を失い、現世から分かたれた、黄泉の住人として。二度目の目覚めは訪れた。今度は理に背く事のない目覚めが。
 男は眺める。村が迎える結末を見守る。それがどのようなものであろうとも、男は眺める事しか出来ない。眺めているしかない。ただ、想う事しか叶わなかった]

[死は、辛い、悲しい、苦しいものだ。
 ――そして、生も、また。
 絶対的な、二つの理。裏と表。異なって在り、同じく在るもの]

[男は歌った。音無き声で。
 未だ遠き神を讃える歌を、されど神に向けるでもなく――
 静かに、*鎮魂歌のように*]

( +52 ) 2011/06/25(土) 23:25:50

青年 雨宮紫苑

[理不尽に故郷を奪われた村人たちは、彼らのことを恨んでいることだろう。
だが――

手に入れる為には奪うしかない。
奪うことでしか生きられない。

それでも、そういう身になってしまったなら――

影と影を渡るように走る]

( 70 ) 2011/06/25(土) 23:25:55

女子高生 支倉桜子

[星灯りの下を、煤け、汚れ、くたびれた人々を詰んだトラックが走る。火に追われ、死者に追われて。
乗客に故郷はなく、目的地は知れない。
舗装の悪い道の度にタイヤが跳ね、驚きの声を落として行く]

[わたしは助手席から身を乗り出して、村を振り返った。
わたしの生まれた小さな村。
商店街。学校。酒店。喫茶店。
そしてドライブイン……]

( 71 ) 2011/06/25(土) 23:26:03

院長 高瀬顕尚

[男は兼正の屋敷を出る]

守るものも守れず、
全てを壊し、

何が残った

[ひとりごち、薄く笑う]

( 72 ) 2011/06/25(土) 23:28:02

女子高生 支倉桜子

[木材の運搬用の車は、慣れ親しんだ香りの残滓がほのかにある。
空には触れそうなほどの星があり、透明な闇夜があり、深く沈んだ山の形があり……そして、赤く舐めるような炎がある]

[ここを、ひなびた田舎だとか、墓場のような村だとか言う友人もいるけれど……。
──それでも わたしは ここが好き]

[……好きだった]

( 73 ) 2011/06/25(土) 23:28:12

【墓】 喫茶店のマスター ディビッド・ライス

―翌日、日暮れ時、溝辺町市民病院の駐車場―

[ガシャン、という機械音と共にトランクのロックが外れ、中から突き出た手が蓋を持ち上げる。なんの前触れもなく起こったその現象に、この車を間近で観察していた駐車場の管理人を勤める老人は飛び上がった。

( +53 ) 2011/06/25(土) 23:28:54

【墓】 喫茶店のマスター ディビッド・ライス

しかし、中からゆっくりと人間 ― 大柄な男だ。よくこのトランクに収まったものだ ― が身を起こして来たとき、管理人は職業倫理を取り戻した]

「ちょっと、あんた。そんなとこで何遊んでんの。あんた、この車、朝方からずーっとここに停めてたでしょ。困るんだよ、そんなことしちゃ…」

( +54 ) 2011/06/25(土) 23:29:02

女子高生 支倉桜子

あ、

……ああ

ああああああああああああああ!!!!!

[わたしの嘆きも涙も、深い夜闇は、吸いこんで飲みこんでいった]

( 74 ) 2011/06/25(土) 23:29:08

【墓】 喫茶店のマスター ディビッド・ライス

[しかし、起き上がってきた彼は、濁った目で老人を見据え、ただ一言答えただけだった]

……ハラガヘッタ。

( +55 ) 2011/06/25(土) 23:29:14

青年 雨宮紫苑

[哀れな生き物――だとは思わない。
生き物はすべからくそうだ。忘れているのは人間の方。
昼が彼の生を否定しても、ここには夜がある。

夜を味方にして――果たしてどこまで]

( 75 ) 2011/06/25(土) 23:29:14

【墓】 喫茶店のマスター ディビッド・ライス

そして、トランクから静かに地面に降り立つと、無造作に管理人の肩をひっつかみ、有無を言わさぬ膂力で自分の方に引き寄せた―――。

( +56 ) 2011/06/25(土) 23:29:22

水道修理業 遠藤明夫

 さよなら我が村、そしてー

( 76 ) 2011/06/25(土) 23:29:28

【独】 女子高生 支倉桜子

エピロルっぽいー。

( -65 ) 2011/06/25(土) 23:29:30


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生存者 (4)

院長 高瀬顕尚
25回 残820pt
青年 雨宮紫苑
15回 残926pt 飴
女子高生 支倉桜子
21回 残850pt
水道修理業 遠藤明夫
16回 残963pt 飴

犠牲者 (2)

独居老人 大田敏文 (2d)
未亡人 瀧華伽耶 (6d)

処刑者 (3)

喫茶店のマスター ディビッド・ライス (4d)
コック 須藤暁 (5d)
事務長 神威京斗 (6d)

突然死者 (1)

学生 咲田瞳 (3d)

発言種別

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囁/鳴/念/婚/叫
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