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―いつか・どこか―
…
[皮膚が焼かれる痛み。腕だけが中途半端に外に晒されていた。けれども己の力では動けず、ただのたうっていた]
…っ!
[急に、身の上に乗る瓦礫が押しのけられ、俺は慌てて日の陰へ滑りこんだ]
…た、助かった…
[大丈夫かと、目の前に差し伸べられる手。
それを迷い無く取った。熱のない手]
[ああ、『また、拾われた』。
なら、この二度目の命をあんたの為に捨てよう…]
[その人――いや、屍鬼――は、俺よりも長い時間を生きていた。
俺を助けたのは、同類故か、それともほんの気紛れか。
理由を尋ねたことは一度もない。
ただ。
彼の後ろに俺が居れば、それで良いと思ったのだ**]
/*
というわけで、須藤話終了。
桜子ちゃんの「人影」話を拾いつつ、旦那との出会い話を捏造しちやいました(ハッハー)
まぁでも、名前を出しては居ないので、別の旦那との話にすり替え可能です。
>>-99伽耶さん
そりゃあ、一大事ですから。派手に動かしてましたが、灰でみぎゃーとか、色々言われてなくて良かったです。わんわん。
>>-103高瀬先生
やっ! ちゃんと、(辰巳+千鶴+佳枝さん)÷3を意識してやしたよ。
>>-108高瀬先生
心情移入が難しいのに、大変だったでしょう…(撫で)
>>-109伽耶さん
と、こんな過去話から。
>>-111桜子ちゃん
直ってよぅございやした。
/*
>>-100そうでしたね。会釈まで、が分水嶺かもしれませんね。あんま時を過去に戻したくなかったのでああいう言い方になったんですが。線引いちゃったかしらとやっててちょい思うたです。
エピローグもそろそろ終わりかと思ってやってきたら、終了は明日の23:30である事に気がつきました。
須藤が格好いい件。
須藤と一緒なら俺、夜を呪わずに生きていけそうだ。
俺が須藤を気に入ってる理由も掘りさげられたらよかったんだが。
ほとんどフィーリングだけになっちゃったなあ。
― 燃え盛る村の中 ―
(俺が何をした、俺が…何をしたんだ。)
[製材所もとうに火に呑まれ、桜子から聞いていたスクーターも既に燃えていた]
完全に、負け、だな。
[自分の言葉が耳に届いたと同時に、その言葉の滑稽さにフッと笑い出す。]
[『元の場所に帰すんだ。』そう自分に言い聞かせて
…自分が今まで診てきた患者に杭を打った。
『村を守りたいんだ』そう言い聞かせて
…人形と化した村人を打ちのめした]
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