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ホントに、何ナンデスカネ、コレ……。
[あの日、自分はここに立っていた。若先生が「夜出歩くな」と指示を出す中で「日暮れに家で籠もっていてもしょうがない」というような連中が、ビールを飲んだり駄弁ったりしていた。
ごく普通の、自分がこの村で積み重ねてきた日常だ。そこで…記憶がふっつりと途切れている]
マジで、コレ、夢デスカ…?
ワァタシィ、酔い潰れでもしまシタカネ。
[棚に、茶菓子に用意した薄皮饅頭がある。一つ摘み上げ、包装を向いて口に放り込んだ]
(グッ……!?)
[もの凄い違和感と共に、彼は饅頭を口から吐き出した。
喩えて言うなら、紙粘土の塊を口に入れたら、似たような感触になるだろうか。それほど酷い感触だった]
暑さで…、傷んでイタ?
バカな。こんなヒドい傷み方をするものデスカ?
[口に残る酷い嘔吐感。彼はコップを取り水道水を一杯むさぼるように飲み干した]
[おかしい。何もかもが、おかしい。
自分がおかしい。そして、村もおかしい
なのに、そのおかしさを説明できない。理由が見当もつかない]
…どうとでもでも動けるように、支度ヲ。
それから、どうするか考えマショーカ。
[彼は2階へ向かった。身の回りの大事なもの、財布、通帳、パスポート、保険証、それから簡単な着替え。それだけを手早くまとめて、車に積み込むために**]
/*
さー、もうどうしてこうなる自分の頭はw
ま、どうあがいても紫苑の中身が【俺の嫁】な時点で、どんなに回避しようと思っても……
無理だーw
ところで、かやしゃんをしめ繩で縛って、お守りを巻き付けて、部屋に神像仏像を置きまくってたら、かやしゃん本人には効果なくても、屍鬼は近づけなかったろうな、とニヤリ。
かやしゃんが生きてれば、おやぶんをおびき出す餌に出来るかもしれないし、わたしが先生なら、狙撃手のひとりくらいは置いてくるかな。
かやしゃん囮だとか捨て駒の可能性もあるけど、あてもなく捜索するよりいいしね。
この辺、先生がオニになりきれない所だろうなあ。
単体オニ度は、先生の方が弱いんだけどね。
たぶんここは、自己がセイギであることを信じれる差かな?
ヒトの強さとオニの強さを持ってて、ヒトの弱さとオニの弱さを持たない完璧な存在なのが、先生。
オニの強さとオニの弱さを持ってるのが、おやぶん。
ただ、ここはかやしゃん・こぶんという仲間がいる分で埋め合わせ出来ていたはず。
先生には、汚いことを全部代わりにやってくれる超NPCがいるけど、あくまでNPCだし。
うん。総合すれば釣り合いは取れてたかな?
んーっと。
あー独り言の安価、進行中は取れないんだっけ。
プロの時点で、伽耶は既に紫苑の生きる糧になりたいと望んでる訳で。ま、うん。こう、色々と、ね。
確かに形的には、伽耶の望みの形までは持ってこれた。
けど……だけど。結局"愛しちゃう"んだよな。もう。
なんか裏目標の狂気と決別に関しては、結局上手く出来なかったな。(純粋に自分の文章能力が稚拙で心が弱すぎるだけですw)
/*
桜子ーーーーーーーーーーーーーーーーーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
お前は、お前という奴わーーーーーーーーーーwwwwwwwwwww
草自重出来ませんwwwwwwwwwwwwww
そういやお前さん、神仏設置しなおしてくれてたよなぁw
桜子鬼畜、マジ鬼畜。にこ覚えた。
喫茶店のマスター ディビッド・ライス
―夜更け、クレオール―
[彼は、誰にも行き会う事無くクレオールに辿りついた。店の表のドアを開け閉めする事が……何となく憚られ、駐車スペースがある裏口に回る。カギは、いつものズボンのポケットにあった]
…………。
[裏口から入り店に出ると、その様子は明かりをつけずとも見て通せた。キチンと片付いていて、何か異常があった様子もない。
彼は、いつもの定位置、店のカウンターに立ってみる]
ホントに、何ナンデスカネ、コレ……。
[あの日、自分はここに立っていた。若先生が「夜出歩くな」と指示を出す中で「日暮れに家で籠もっていてもしょうがない」というような連中が、ビールを飲んだり駄弁ったりしていた。
ごく普通の、自分がこの村で積み重ねてきた日常だ。そこで…記憶がふっつりと途切れている]
マジで、コレ、夢デスカ…?
ワァタシィ、酔い潰れでもしまシタカネ。
[棚に、茶菓子に用意した薄皮饅頭がある。一つ摘み上げ、包装を向いて口に放り込んだ]
(グッ……!?)
[もの凄い違和感と共に、彼は饅頭を口から吐き出した。
喩えて言うなら、紙粘土の塊を口に入れたら、似たような感触になるだろうか。それほど酷い感触だった]
暑さで…、傷んでイタ?
バカな。こんなヒドい傷み方をするものデスカ?
[口に残る酷い嘔吐感。彼はコップを取り水道水を一杯むさぼるように飲み干した]
[おかしい。何もかもが、おかしい。
自分がおかしい。そして、村もおかしい
なのに、そのおかしさを説明できない。理由が見当もつかない]
…どうとでもでも動けるように、支度ヲ。
それから、どうするか考えマショーカ。
[彼は2階へ向かった。身の回りの大事なもの、財布、通帳、パスポート、保険証、それから簡単な着替え。それだけを手早くまとめて、車に積み込むために**]
[その声を聞いてか、近寄る影。真っ直ぐに、自分の方へ。
あぁ、紫苑だ。
生きていた――
一瞬安堵するも、状況を考えると一刻も早く彼を逃がさねばと思う。椅子に座らされ、何があったかと問われるもその問に答える事無く]
逃げて、早く逃げて。
ここは、もう……ダメ。
"僕"は?須藤は?
早く、早く……
[うわ言のように繰り返す]
[呼吸が乱れ、思うように息が吸えない。
焦る気持ち、しかし愛しい男に最後に会えたというその"喜び"が、少しの間だけ正気を取り戻させた]
医者が、あの男が来た。
得体の知れない機械と……
杭や、槌を持っている、人間も。
完全に、人間に、"屍鬼"の存在は知れ渡っている。
"動ける仲間"と、一緒に……早く、逃げて。
[もう自分は動けない。時間も無い。連れて行ってとも、貴方の手で終わらせてとも言えずに――
ただただ、愛しい男の無事を願う]
[息も絶え絶えに、無事を祈りながら報告をする間も、右手に持った鈴を時折鳴らす。
彼はまだ他の誰にも声をかけて居ない。
まだ"僕"は来ていない。
彼は車の運転など出来ない、誰か移動手段を持った"僕"が来ないと、逃がしようも無い。
思いを込めて、鈴を、鳴らす。
それは、ささやかな祈りを捧げるが如く。
"屍鬼"には出来ない"人間"で有るが故の行動。
自覚は無い、自分は"人形"でしか無いと思っていた
――筈なのに]
[明日の段取りを詰所で行っていると]
「火事だ!!上外場と中外場から火が出てるぞ!!」
[皆はあわてて外へ出る。
この時期にしては風が強い。火の手は瞬く間に山に伸びていた。]
「山に燃え移ったらマズイ!
なるべく早く消火するんだ!」
[皆が大騒ぎを始める。男も必死になって消火部隊に加わるべく動いた]
[人形では無い、命有る人間。
自分を物の様に扱い
不要な物として破棄される事を
望んでいた筈なのに――
自分を見下ろす彼の視線に、縋るような目線を向ける。
その視線の意味を、彼は気付いて問いかけてはくれるだろうか]
――火の手が上がり、夜へと移る頃――
[高瀬を捕らえろ――しばらく前に出された命令はそのまま生きていた。
そして、そこに須藤からの命令。
――焼き払っちまえ。
その二つの命令が混ざり合った僕の一部が、病院に火を放とうとしていた]
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