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続き。
でも、本当はこんな話書く必要ないんですよね。
前に灰に埋めて、かつ、るりりんも言ってるように、
「PC遠藤さんの認識できる限定された範囲では」暴いただけであって、それが事実とは限らないのだから。
(鳩で、ちょっと確認不足だけど)しかもそれは、ト書きじゃなくて地の文だったはず。
ト書きは基本、嘘を書いてはいけないけど、地の文は基本、嘘や誤解や誤認や個人的観念でいいわけですよ。
更に、今回のわたしのように、一人称ト書きだと、そこまで嘘でもいい。
(ex、先生の消毒という「嘘」を聞いて、起き上がりは「事実ではなかった」と認識したことなど)
以上から、少々過剰反応だったかなあというのが感想。
門は破壊され、酷い有り様。
けれど、伽耶さんがまだ生きて、いて、呼んでるってこたぁ、
紫苑の旦那もまだ無事なんでしょ。
ただ、それにたいするるりりんの、「山入への道が〜」というのは、また別の話。
ここはエピで、設定すりあわせ失敗したなあ、というかお互いに超設定だよ!と言い合えばいい話。
今言うべきことではないように思うかな。
「じゃあ、分かった!村人も道知ってることにする!」ってなったところで、今後そんなに違いがある?って思います。
逆に、山入に到着出来ないことで、そんなに不便があるのだろうか?と。
だって、本命はおやぶんで、そのおやぶんは兼正にいるのだから。
PCはともかく、PL視点では、山入は完全にNPCに任せて墓下が活躍できる場所にし、兼正に集中すればいいわけです。
このあたり、「手抜きできない」頑張り屋PLさんが揃っちゃったなあという印象。
わたしなんか、表で桃って、灰でうだうだ言ってる以外、何もしてないぞよ!!!
未亡人 瀧華伽耶
[辺りは、薄闇。既に彼らの時間。
未だ屋敷の中に動く気配は無く、静かな部屋に鈴の音、自分の呼吸。闇にとけるようにそれらの音は吸い込まれ。
動く者の気配が無い事に、不安と絶望が押し寄せる。
廊下から見れば、殆ど壁にしか見えない巧妙に隠された発電室が見付かったとは思えないが、朦朧とした意識の中では冷静に物事を判断する事もままならず。
"僕"を集める為に鈴を鳴らしていた筈だった。しかし気が付けば心は彼を求めて。誰かの来た気配を感じたなら、無意識の内に彼の名前を呼んだ*だろう*]
[伽耶に渡した鈴の音。高く澄んだその音はとてもかすかで――しかしその音を待ち構えた者なら、聞き落としようがない。
その鈴がいつ、どんな時に何処で鳴らされるものか。
知っている者ならば、決して聞き漏らさないように、耳を澄ませているからだ。
人間に気づかれるかもしれないリスクを負って鳴らす以上、状況はいいものとは言えない。
事実、廊下は――多すぎる血の臭いがした。
甘く溶ける血の香りはその味に酔う時には心地よく魂に響いても、ただ広がる血は不快を催さないまでも、何の魅力も齎さない。
ただ、ああ、血だと感じるだけ。
窓はことごとく壊されて、そこにあるのは屋敷の残骸。夢の家の跡地]
(伽耶――?)
[高い木に登り、屋敷の屋根に飛びうつった。
村のほうがくを見ると、幾つか火の手が上がっている。
仕方がない。
山火事かと、町の人間が押し寄せて来るやもしれん。
が]
かえって好都合じゃあ、ありゃあせんか
[サングラスをかけ直す手の下で、にやと口の端が持ち上がる]
門は破壊され、酷い有り様。
けれど、伽耶さんがまだ生きて、いて、呼んでるってこたぁ、
紫苑の旦那もまだ無事なんでしょ。
青年 雨宮紫苑は、院長 高瀬顕尚 を投票先に選びました。
青年 雨宮紫苑は、水道修理業 遠藤明夫 を能力(襲う)の対象に選びました。
[彼は、何人もの人間が死ぬ所を見てきた。
だから、分かる。
もう――終わりかけている。
無理をするな、そう言い続けて来たが、それでもそうせざるを得なかったのだろう。
彼女の様子から感じ始めていた"ざらつき"
己の中に怖れを見つけたのは、彼女の危うさを知っていたからなのかもしれない。
命を削って――その"いのち"を吸ったのは]
(俺だ
弱い、これしきのことで死んでしまう)
[ただ安らげる家を欲したぐらいのことで。
腹が減ったぐらいのことで]
伽耶……何があったか、話せるか?
[助け起こし、椅子に座らせてやりながら思う。
彼女は、どんな思いで今彼を見上げるの*だろう?*]
―夜更け、クレオール―
[彼は、誰にも行き会う事無くクレオールに辿りついた。店の表のドアを開け閉めする事が……何となく憚られ、駐車スペースがある裏口に回る。カギは、いつものズボンのポケットにあった]
…………。
[裏口から入り店に出ると、その様子は明かりをつけずとも見て通せた。キチンと片付いていて、何か異常があった様子もない。
彼は、いつもの定位置、店のカウンターに立ってみる]
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