人狼物語(瓜科国)


692 【RP】屍鬼村2〜この村は死によって包囲されている。〜


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女子高生 支倉桜子は、青年 雨宮紫苑 を投票先に選びました。


青年 雨宮紫苑

[いつの間にか周囲が騒がしくなっていることに気づく。
やがて、鈴の音を聞きつけて>>#14須藤が部屋に入ってきた。
その時にはもう、"いつもの顔"が戻っていた。]

須藤……伽耶は死んだ。ここに置いていく。

[あっさりと置いていく、と言う彼を須藤はどう捉えたか。
伽耶が死んだことなど他の全てのことと同列のものであるように、そのまま続ける]

外の騒ぎはなんだ? お前がやったのか?

( 45 ) 2011/06/25(土) 20:17:11

【墓】 未亡人 瀧華伽耶

[彼と過ごし始めてから、何度も味わった。

 首筋に刺さる牙、血の抜ける感触。

  今はただ
    それがとても愛しくて――]

( +32 ) 2011/06/25(土) 20:18:26

【独】 未亡人 瀧華伽耶

/*
感無量(マテ)
本当に、ありがとう。

( -54 ) 2011/06/25(土) 20:19:54

【赤】 青年 雨宮紫苑

[>>+31ありがとう――最後に聞こえたその言葉に。ふっと、出会ったばかりの頃の彼女のことを思い出した。
それを聞くのは二度目、だった。
あの日――彼女の家族を奪ったあの日――彼女は同じことを言った。

人を殺して感謝されたのは初めてだった]

(だから、かもしれないな。
俺は――俺の存在を認めるものが欲しかった。それだけ)

( *9 ) 2011/06/25(土) 20:21:09

【独】 女子高生 支倉桜子

なんかいい感じに皆、狂気ってる気がするー。
小野ワールドっぽいね。

( -55 ) 2011/06/25(土) 20:21:25

【赤】 青年 雨宮紫苑

(俺は生きていい。伽耶が認めた。
だから――俺は足掻く。

生きられる所まで、生きる)

( *10 ) 2011/06/25(土) 20:23:47

【独】 事務長 神威京斗

[男は眠った。二度目の眠り。二度目の目覚めは、訪れたのだろうか。
 眠りは唯一の救いだった。儚く、けれど優しい、安らぎだった。
 しかし男はもう一度だけ目覚める。実体を失い、現世から分かたれた、黄泉の住人として。二度目の目覚めは訪れた。今度は理に背く事のない目覚めが。
 男は眺める。村が迎える結末を見守る。たとえそれが、どんなに辛い、悲しい、苦しいものであろうとも。男は眺める事しか出来ない。眺めている事しか出来ない]

[死は、辛い、悲しい、苦しいものだ。
 ――そして、生も、また。
 絶対的な、二つの理。裏と表。異なって在り、同じく在るもの]

[男は歌った。音無き声で。未だ遠き神を讃える歌を、呪うように、泣くように。
 世界は、*終わらない*]

( -56 ) 2011/06/25(土) 20:29:15

【墓】 喫茶店のマスター ディビッド・ライス

― 村→国道 ―

[村の出口、彼の車がタケムラ文具店の辺りに差し掛かった時。
その視界に、いつもは存在しないものが見つかった。車止めのようなものが道をふさいでいるのだ。
彼は、その手前で車を止めて、車外に出た]

コレは、一体何ですか?

( +33 ) 2011/06/25(土) 20:53:47

【独】 コック 須藤暁

/*
おや、紫苑の旦那。いいんですかぃ?

伽耶さんと一緒に逝かなくて…。


―END―


/*
というのも、ちらと考えたw

( -57 ) 2011/06/25(土) 20:54:41

【墓】 喫茶店のマスター ディビッド・ライス

[その声に応えるように、物陰からヘルメットを被った人影が表れた。大工の佐藤―いつもタケムラ文具店で井戸端会議をしている老人の一人だ。

元々は、もっと多人数でここを守っていたのだが、結局ここに屍鬼が出てくる事はなかった。そんな状態で火事が起こったことにより、他の面々はみな火事が気になって持ち場を離れてしまい、彼一人だけがここに残っていたのだ]

( +34 ) 2011/06/25(土) 20:55:51

【墓】 喫茶店のマスター ディビッド・ライス

「あんた、喫茶店のとこの異人さんか。こんな夜中にどこへ行くんだね」

ワァタシィ、あの火事のこと、町に知らせに行くデスヨ。
こんなヒドい火事、電話だけじゃダメデス。誰かが行って話をしないとイケマセン。

[佐藤が『電話は線が切れて繋がらない』と伝えると、彼はさらに激昂して言った]

なら、なおの事、急いで町に伝えないといけないデショウ!
とっととコレをどかしマス!

( +35 ) 2011/06/25(土) 20:56:40

【墓】 喫茶店のマスター ディビッド・ライス

[言いしな、彼は車止めを片付け始めた。

そもそも、本気で戦いになったとすれば、老人の佐藤と壮年の大男の彼では勝負にならない。彼が人ならば良し、もし「起き上がり」だとしたら、自分は無駄死にするよりも見た事をちゃんとみなに伝えなくてはいけない……。

そう考えた佐藤は、そのままやむなく一部始終を傍観し。
そして、彼は自分の大型セダンが通れるだけのスペースを作ると、再び車に乗り込み国道へ向かった]

( +36 ) 2011/06/25(土) 20:57:49

水道修理業 遠藤明夫

[火の勢いは強く逆に水の勢いは頭打ちだった。

皆の頭にひとつの言葉が過る。ただそれを言うと、全てが崩壊しそうで、言わないように。言わないようにしていた。]

 ー!

[もうだめだ。

限界に呑まれついにそれを発した。

誘発される諦めのムードは、瞬く間にすべてに広がった。]

 これ以上は僕らも危険だ!
 引こう!

[引く決断をした何人かが、意を決して言い回す。

各自が撤退の準備を始めていく。

嫌がって粘る者も居た。叫んだ者も居た。殺してやると歯を食いしばった者も居た。村がなくると嘆く者も居た。僕らが何をしたと祈る者も居た。]

( 46 ) 2011/06/25(土) 21:06:50

院長 高瀬顕尚は、女子高生 支倉桜子 を投票先に選びました。


女子高生 支倉桜子

[ひとつ]

[深呼吸]

[する度に冷静になれ]

[わたしには考えることしか出来ない。
わたしにはなにもない]

[考えろ]

( 47 ) 2011/06/25(土) 21:16:15

女子高生 支倉桜子

お父さん、逃げよう。

[わたしは、材木に水をかけ、火が燃え移らないよう、雀の努力をしている両親に声をかけた]

材木用のトラックの荷台なら、たくさんの村の人を乗せられるよ。
皆を乗せて、溝辺に降りよう。

( 48 ) 2011/06/25(土) 21:18:22

院長 高瀬顕尚

[火の手が広がり、すでに溝辺町にも異変は伝わっているだろうか]

とりあえず、避難する手段を!

[指示を与えていると]

「先生、奥さんが見当たらないんです!」

[奥さんとは男の母親、綾子である]

…何?
(こんな時に…!!)

[気位の高い母親が神社で皆と雑魚寝などするはずもなく、
ずっと家に引き篭っていた]

( 49 ) 2011/06/25(土) 21:20:45

院長 高瀬顕尚

わかった。ちょっとここを頼む。

「先生、もう病院の方は無理だ!!」

いいから!!

[男は止める声にも耳を貸さず、病院に向かって走りだした]

( 50 ) 2011/06/25(土) 21:21:06

【墓】 コック 須藤暁

―屋敷―

おや、紫苑の旦那。

…伽耶さん、死んでしまったんですかぃ。
それとも…いや。何でもありぁせん。

[なりたくても屍鬼になれなかった娘の骸に、手を胸に当てて礼をした]

はい、村に、火を。
逃げるなら今の内でございやしょう。

( +37 ) 2011/06/25(土) 21:21:52


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生存者 (4)

院長 高瀬顕尚
25回 残820pt
青年 雨宮紫苑
15回 残926pt 飴
女子高生 支倉桜子
21回 残850pt
水道修理業 遠藤明夫
16回 残963pt 飴

犠牲者 (2)

独居老人 大田敏文 (2d)
未亡人 瀧華伽耶 (6d)

処刑者 (3)

喫茶店のマスター ディビッド・ライス (4d)
コック 須藤暁 (5d)
事務長 神威京斗 (6d)

突然死者 (1)

学生 咲田瞳 (3d)

発言種別

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