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[これまで彼らが相手にしてきた人形は、高瀬を狙う為に神社に向かったものの他に銃を持っていたものは皆無である。
日本の田舎の村で銃弾の元にさらされたことのある者などいない。
日光の元で抵抗のできぬ屍鬼を狩るのと、自身を危険に晒すこととはまた別の覚悟がいる。
これまでにも人形の脅威もあったが、緩慢な動きで刃物をふるう者たちとは比べるまでもない恐怖。
流れ弾が村人の一人の頭に命中する。
目潰しが効いているはず――そんな理屈よりも恐怖が先立ち足がすくむ者も少なからずいただろう]
投票を委任します。
院長 高瀬顕尚は、事務長 神威京斗 に投票を委任しました。
院長 高瀬顕尚は、事務長 神威京斗 を投票先に選びました。
院長 高瀬顕尚は、未亡人 瀧華伽耶 を能力(封印する)の対象に選びました。
[夜が明けてから家に顔を出すと、過保護な両親は寝ずに心配してたらしい。泣きながら叱られた。
わたしも泣きながら謝った。
けど、ずっと泣いてはいないと決めたんだ。わたしは大学ノートと筆記具をかき集めて、神社に戻った]
住んでる番地で、グループ分けします。最大でも5人がいいと思います。
グループ4つでクラスにします。クラス5つで班にします。
グループ長は、定期的に点呼をとってください。ぼんやりしてる人がいたら、計算か、歴史か、クイズか、なんでもいいので質問して下さい。
返答がおかしければ、すぐにクラス長に回してください。
自転車を持ってる人、ケンカが苦手な人は、連絡クラスになってください。ただ、クラス長を見つけて伝言を離して、他のクラス長への伝言を聞くお仕事です。
[集団心理というものは、時に狂気を生む。
普段穏やかに生きている者が
愛する家族、友人、愛した環境を奪われた時
そして、その復讐心から結束したとき…――
人は……鬼と化す]
[偶然でも、流れ弾が当たれば。死ぬ。
義憤に狩られ、半ば命を捨てている者もあったろう。屍鬼を狩る内に感覚の麻痺してしまった者もいるに違いない。
しかし、全てではない。あくまで彼らは兵士ではない、ただの田舎の村人なのだ。
覚悟を決めていたとしても死ぬかもしれない想像と、具体的にそこにある死の恐怖は別だ。
逃げ出す者がいるのもおかしくはなかった]
「人形」にされた人は、病院の地下病室に集めて下さい。
看護婦さんたちは、その人たちの体調確認をお願いします。
神主さん、巫女さん、住職、お坊様がたは、ありったけの神像、お守り、何でもいいので全部出して下さい。
消防団、駐在の皆さんは、引き続き村内の屍鬼隠れ家捜索をお願いします。
「消毒」が終わった場所は、地図に書き込んでしらみつぶしにしていきます。連絡クラスへ伝言してくださったらいいです。
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別に全員を行動不能にしようってんじゃないんですが。
先生の抵抗激しいなw
ここまで不利な状況で屍鬼勝たそうなんて気は全くないのですが、村人無敵すぎていただけないので……
調整のつもり。
紫苑、私がエレベーターで上に上がったら
再びエレベーターを下ろして、電源を落として。
私は、大丈夫。奴らから見たら、人間だもの。
人が人を殺せば、殺人。立派な、罪よね。
もし、奴らが来て、屋敷に入って来たら……
例え"人形"が居たとしても、もしかしたらここが見付かるかもしれない。
私一人では、貴方を守れない……
私が囮になる。私が居て、貴方が居なければ、ここから逃げたように見えるかもしれない。だから、ね。
[わたしのような小娘が言うことに、どれだけの効果があるだろうか。
わたし自身も不安だったが、少しずつ、手伝ってくれる人が増え始めた]
[そこでわたしは気付いた。
ここに残っているのは、山入や兼正に行くほどの度胸はなく、かといって村から逃げ出すほど淡白ではない、「平凡」な人々なのだ。
わたしと同じ]
[皆、「誰か」が「どうすればいいかを教えて」くれて、「解決してくれる」のを待っていた。
わたしと同じように]
大丈夫です。
今だけ、今だけ頑張りましょう。
すぐに元に戻ります。大丈夫。
わたしたちは悪くない。「犯人」は兼正、そして屍鬼です。
少しの間だけ、無感情・無感覚になりましょう。少しの間だけ。
何も考えずに、何も見ずに、ただ、きちんと頑張ればすぐに終わります。
[少し名残惜しげに、しかし明確な意思を持って]
貴方が眠ってしまったら、ここを閉じる事が出来ない。
だから、今から出るわ。
ちゃんと……閉じてね。
[輸液を下げた点滴装置に震える手で掴まり、ゆっくりと立ち上がる。彼に猟銃を頼めば、持ってきてくれただろう。それを受け取ると、小さく「ありがとう」と呟き、エレベーターのドアを閉めた。
行き着く先は、天国か地獄か。
この時点では、知る由も無い――]
るりりんは、土壇場で実力を発揮する、窮鼠が猫を噛むような力<<キュウソパワー>>を持ってる。
普段が非力な分、そのキュウソパワーはとても強い。
ところが、やたら滅多に使うものじゃないので、るりりんもそのパワーを持てあましてる。
「自分が非力ではない」RPの時も、全開のキュウソパワーで事態に当たってしまう。
ところが、るりりんには「自分が非力である」と思っているからこそ全力で挑んでるだけで、なぜそんなに反発が起こるか解らない。
そんなふうに分析しますー。
青年 雨宮紫苑は、事務長 神威京斗 を投票先に選びました。
青年 雨宮紫苑は、未亡人 瀧華伽耶 を能力(襲う)の対象に選びました。
─屋敷・2階居間─
[居間の入り口に人影が見える度、入り口に向かって猟銃を撃つ。いくら輸液を施し、椅子に座っているとはいえ、重い猟銃を撃つのは重労働だった。
1発、また1発と撃つ内に、息が上がる、呼吸が乱れる。額には脂汗が浮いてるにも関わらず、顔色は青白い。
1階から聞こえる、屋敷を破壊していく音。自分の家が壊されていく、紫苑のささやかな夢さえも。
その音を聞きながら
頬を流れるは汗か
それとも涙か──
もう既に自分自身でも分からなかった。ただ、繰り返し、猟銃を──撃つ]
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