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[普段は慎重な女子高生が、なぜかこんなに日も落ちてからひとりでやってきて、リーダー格である先生と二人きりになりたいと言う。
わたしはまだその存在を知らなかったけど、「人形」にされているのではと危ぶんだ者もいたと思う。
でも、体温と脈を確認された後にそれが許されたのは、よく話しよく表情が変わる、それが「人形」にはありえない特徴だったからじゃないかと思う]
先生、先生……。
神威さん……が……、なんて言えばいいんだろう。
[わたしは、神威さんの印象が出来るだけ良くなるように、言葉の順番をあえて変えた]
神威さんが教えてくれたんです。
山入のこと……、
そして、屍鬼は神聖な場所や道具が怖いってこと、だから神社に近づけないってこと、……そしてとてもお腹がすいて可哀想だってこと。
神威さんは、神威さんのままなんです。
何も悪さをしなかった。わたしを神社まで送ってくれた。
だから、だから神威さんは屍鬼になっちゃったけど、見つけても殺さないで!
[>>*6腹が減ったと言われ、この部屋には水の他に何も用意していないことに気が付く。ゆっくりと準備する余裕が無かったのだから仕方の無い事ではあるのだが……
少しだけ待って、と小声で呟き、テーブルの上に置いておいた水を飲む。既にぬるくなった水に、時間の経過が窺われる]
お待たせ、どうぞ。
[水を飲んだ位では、自分の空腹感を満たす事は出来ないものの、それでも我慢することは出来る。しかし彼の"それ"は、耐え難い苦痛を伴うと言うことを良く知っている。
だいぶ弱っている自分が、彼の"食事"にあと何回位耐えれるか、自分でも分からなかったが……
それはそれでも構わないと思っていた――]
― 神社 ―
[点呼を取れば、各自の確認できた。しかし平穏無事とはいかず、死傷者もいる。
おじさん達に混じり状況確認をする。差ながら、戦場となった村そのままに。]
先生、死傷者はこれだけです。
それと、消毒したあれらは何処に捨てましょうか。
今ははしっこにまとめていますが、衛生面も場所も問題でしょう。
[各種の報告は桜子が話をしている時は報告を待つか、ないしは譲っただろう。
そのうち、空いた時間で食事をとることにした。]
肉を使わない献立で本当に良かった。食える自信がない……
[杭を打ち込んだ者の中には、今は肉を食べることは出来ないだろう。
杭がまるで上質のステーキにナイフを差し入れるのと同じようにするっとめり込んでいく、その瞬間を思い出してしまいそうで。]
[桜子から神威について聞く]
そうか…あいつ屍鬼になってたか。
[あの症状かららすれば屍鬼になっていたと言われてもおかしくない
…しかし、桜子の神威を殺してほしくないという言葉には厳しい表情になり]
それは…約束できない
[先生への報告は大小あれど、急ぎ以外はまとめて報告するようになった。]
……以上の人達は村を捨てました。ある意味正解かもしれませんね。
水道についてですが、解体された形で切断されてました。恐らくうちの社長が関与してます。
自分が長年整備していた水道を、自ら壊すのは耐えられなかったのでしょう、くっ…。
[墓穴を掘ったと自分をなじった。]
[男はゆっくりと言い聞かせるように話す]
今日狩った屍鬼はほとんど元々村の連中だった奴らだ。
当然家族も屍鬼狩りをしているし、
中には元が自分の家族だった屍鬼に自ら手を下している人もいる。
俺達がやってることは、
死んだ人間を“元の場所”に帰してやってるんだ。
人を苦しめたり、未だに彷徨う霊を元の場所に戻す霊媒師と同じことをしてるんだ。
確かに見た目は残酷だが…―。
奴らが生きるために人を襲うのが宿命で、
もしそれに抗うことが、とてつもない苦痛を伴うとしたら…
…楽にさせてやりたいと思わないか?
[言い聞かせながらも、その顔は苦痛で歪んでいた]
[遠藤の報告を聞くと]
そうか、村を出るのもひとつの選択だからな。
水道は…社長が操られてるのか。
直してもすぐ壊されるかな。使えるうちに確保しておこう。
イタチごっこになるだろうが、また壊されたら修理を頼んでいいか
ご苦労さま。
また明日、兼正と山入に行く。よろしく頼む。
[遠藤をねぎらう]
[状況は村に傾いていたが、集団を瓦解させれば、まだ可能性は残されている。
人間の姿をしたものを狩り続けることは、正気では行いきれない。
まして、"人形"――既に生きている人間をすら殺す者もあった。
殺された中には屍鬼と化した家族を庇っただけの人間も含まれていたかもしれない。
"人形"に殺された者もある。
もし、一度でも血を吸われてしまったら――
恐怖の、混沌の種は絶えない。
集団の頭を抑えれば――彼が命じたのは、高瀬を捕らえること]
/*
伽耶とイチャつくターンが終わらないと命令ターンに行けないのに命令しないと話の展望が示せない。
イチャつきたがる俺がいけないんですか、そうですね。
[大川が人間を殺したことで、すでに指揮系統は男ではなく、大川をはじめとした世話役達に移っていた。
向こうが武器を持つなら、ということで
あらゆる武器が用意された。]
「躊躇するこたぁねぇ!!向かってくる奴らはみんな
村を滅ぼす敵だ!!」
[通信手段を絶たれ、非常事態に陥った集団に…冷静な判断を求めるのは無理な話である。
昨日の人間を殺したという事実は、村人から罪悪感のリミッターを外していた。
自分の身は自分の村は自分で守るしか無いから]
勿論です。
先生、勝ちましょうね。
[>>40一頻り報告を終えた。クレオールで会った女性も居るんだと、過った。]
勝ちましょう、か。はは、元の取り戻すなんて出来ないもんな。
あ、今更か。
[食事を終えれば、満ち足りた心地が何よりも先に来る。
痺れる甘い感覚の余韻に浸り、伽耶の命の心配はそれよりもずっと後ろからついてくる。
長く傍に置くことを考えても、それ以上に彼女は彼の餌なのだ]
(そうだ――違うものだ)
[一瞬の感傷。]
ありがとう……伽耶、大丈夫か?
[気にしているのは伽耶の体調か、この場にある唯一の食料の状態か。
そのことから目を逸らして、冷静な思考に戻ろうといつも通りの笑顔を作る]
確か、輸液が用意してあったはずだ。それで少しはもつだろう?
[それにしても、夥しい数の遺体をどうするのか…
世話役の一人に相談すると、神社の裏に地獄谷と呼ばれる崖がある。そこに放りこんで土を被せればいいという話になる。
そこで、遺体を地獄谷に運ぶ手はずを整えた]
[大川さんに会いに行った。事の一部始終を聞いておきたかった。]
そんな経緯だったんですね。
大川さんの中では冷えてようと温まってようと同じってことですか…
[昼間を振り返れば、死んだ家族を庇う者は居たし、家族に人殺しと罵られ仲間が危うくそれを屠りかけたこともある。]
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