情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[屍鬼になるかもしれない者たちが収納されている隠れ部屋も全てが暴かれたわけではない。
打ち壊され、血の痕や棺らしきものの残骸を見れば状況は知れようか。
狩られるかもしれない恐怖に駆られるものどもには、新入りにかまう余裕などなく、新たに屍鬼となった者は放置されることになっただろう。
須藤が残った屍鬼たちを率いて行動に移ろうとしていたならば、彼に、加わるように命じられたかもしれない]
―回想・夜明け前―
[そうして、自分は山中に隠れる場所を探す。
夜明けまで伽耶も紫苑も無事であることを願うしかない…]
[樹のウロの、見難い場所を探し、強引に身を捻じ込んだ**]
コック 須藤暁
―回想―
[夜明けが近いのは知っていた。
屋敷が危ないのも分かった。
だからこそ、山入に入る連中の足止めを少しでもしていたかったし、注意を引きつけて起きたかった]
屋敷は…伽耶さんが、護ってくれやしょう。
なれば、俺に出来ることは……
[そう言って、他の起き上がり達に指示をした]
――――――焼き払っちまえ
一軒だけでも良い。燃え広がるだろ。
―回想・夜明け前―
[そうして、自分は山中に隠れる場所を探す。
夜明けまで伽耶も紫苑も無事であることを願うしかない…]
[樹のウロの、見難い場所を探し、強引に身を捻じ込んだ**]
─屋敷・2階居間─
[何度目かの発砲の後、ついに弾が切れた。
1階から響き続ける不快な機械音。
しかしそれが何かは自分には分からない。
──ただ思うことは]
(もう……これ以上の抵抗は難しい……わね)
[椅子にもたれ、ゆっくりと項垂れる。
震える手から猟銃が離れ、床にゴトリと音を立てて落ちた。
それを見た数名が、ここぞとばかりに部屋に雪崩れ込む。
恐怖からの開放、戦意を喪失した"弱者"を前に、居間の入り口で様子を窺っていた人間達は、完全に"暴徒"と化していた。
溜りきった恐怖を吐き出すかの如く、女に襲い掛かる──]
[髪を掴まれ、椅子から引きずり下ろされる。
紫苑が施してくれた輸液の管は脆く外れ、刺さったままの針から赤い血が溢れる──
血の抜ける感覚で、一時的に我に返る。
周りで響く怒号、誰かを呼ぶ声、関係無しに当たり構わず破壊する人間。
床に押さえつけられ、誰かは高瀬を呼びに行っただろうか、それとも居間の前まで来て、居間の中の惨状に気が付いただろうか]
しかし困ったな。
今まで落としてきたわたし自身の行動が、すでにお昼頃くらいまでを確定してしまってて……。
「火事騒ぎ」を知らなかったことにするしかないかなあ。
/*
まぁ、実際問題、半日あるわけだし、村に居る屍鬼から、高瀬たちがそろそろ行動を起こしそうだと情報を得て居そうなのだがねぇ。
まぁ、時間も時間なので、日没後に放火でも良いカナぁ、と。
/*
メモにオフって書いたのにオフってない件。
離れられなさすぎ、ヤバイ……マジでちょっと一旦離れないと。
リアル大事に、だよね。大事にしてないっ
ともかく、屋敷に行った先発隊は、疲れと怪我がたまってると思います。
誰か、交代してあげられるグループはありませんか?
連絡クラスのことも、先生に伝えてうまく……、
[そんな話をしていたおりに、「火事だ!」という悲痛な叫びがして、わたしは飛び上がる]
なんですって……誰が……、
[愚問過ぎた。わたしは自分の言葉を自分で補完する]
23グループから後は、消火に回って下さい!
水道が直ってて良かった……!
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新