情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
― 支倉材木店 ―
[材木店に着くと、主人の義雄に地区の代表を呼んでもらうように頼んだ]
今回の原因不明の病気なんだが、もしかしたら解決策があるかもしれなくてね。
[やがて村の代表達があつまると]
さっき兼正に寄ったんだ。あそこの旦那は日光に弱い難病だったよ。だから昼間でも寝込んでいるようだ。
慢性的なものなら命に別状はない。
ただ、劇症型というものもある。
こんなことは言いたくないが、もしかしたら知らず知らずのうちに旦那の難病が劇症型として村に広がったのかもしれん。
[一呼吸置いて]
そこで、村中を“消毒”したいんだ。
これで確実に消えるという確証がないが、
やって見る価値はある。
協力してもらえないか。
――夜半、とある家――
[家の前には、引越し屋のものと思しきトラックがあった。
それは、そう、兼正の住人がやってきた時の、あのトラックと同じロゴが入っている。
引越し――このような夜中に?
気づいた近所の主婦がおやと首を傾げる。
夢に浮かされるようにぼうとした目の住人がふらりと現れて。]
『この所……村がおかしいでしょう?
伝染病かもしれないって噂も……怖くてね……
都会に住む娘が……呼んでくれましてね』
[それまで何の素振りもなく、突然のことだったが。
本人がそう言うのであれば、それ以上何も言うことはできず。
ふらり――ふらりとトラックに乗り込むのを見送った。]
[村は幾分、空き家が増えたようだった]
[突然の辞職や、引越し――死者の数が減っても。何故か村の住人が減っていく。
昨夜新たな獲物となった男も恐らくは、夜中にひそり、姿を消すのだろう]
あと支倉さんには消毒したあとの目印になる境界杭を用意してもらいたい。
あと…一番重要なこと。
作業は“明るいうちだけ”にするんだ。
できた杭は“神社の境内”に置いておいてくれ。
験担ぎじゃないが、お祓いしてから使いたいからな。
[すごく大掛かりな物になることを訝しがる者がいれば
“本当の目的”を説明する]
[この集まりには桜子も顔をだしていたかもしれない。
そして地区代表の水道屋社長代理として来ていた遠藤をみかけると]
君はクレオールで見た人だね。
このあと一緒に来てもらえるかな?
[一緒に病院に来るように促した]
―屋敷内→紫苑の部屋―
[急な高瀬の来訪で、今日は借りた"人形"を使っての作業は出来ないと思った。時間は既に夕刻。
珍しく硬い表情を浮かべ、足早に向かうは紫苑の部屋。
彼が起きて来るまで、部屋のソファーで待つことだろう]
―屋敷内→紫苑の部屋―
[急な高瀬の来訪で、今日は借りた"人形"を使っての作業は出来ないと思った。こんな日の高い内から"人形"を動かせば、いくら人の少ない村とは言え目に付くだろう。動くなら、明日の早朝……。
珍しく硬い表情を浮かべ、足早に向かうは紫苑の部屋。
彼が起きて来るまで、彼の部屋のソファーで待つことだろう]
[遠藤にはなるべく若い仲間を集めてくるよう頼んだ。]
集まってくれてありがとう。
遠藤くんには消毒の話をしたが、
これには裏の意味があるんだ。
実は兼正の家に“昼間に踏み込む”ための口実なんだ
旦那の難病はおそらく嘘だ。
旦那の正体は…――
[屍鬼の説明。そして、説明だけで信じない人には
“証拠ビデオ”を見せた。]
―回想・2日目クレオール―
[>>2:24で声をかけたマスターから出されたオススメは>>2:22麦茶と水羊羹だった。
前日に軽く聞いたお寺の話を尋ねる。
最初は何気ない朝のお勤め話から、朝境内の掃除に来ている人数や、お寺にどんな人が居るのかを少しずつ尋ねる。
葬式の絡みで、若御隠はよく出払うが、その他の人間にはあまり動きは無さそうだ。やはり今は手が出せない。もし手を出すのなれば、この村がほぼ屍鬼だけの村になってから……人の手で中に居る人間を引きずり出す他無いと思った。
この話はきっと、他の人の目から見ればお寺好きなマスターがお寺を知らないという自分に、一生懸命お寺の素晴らしさを一方的に話てるようにしか見えなかっただろう。
そんな話に一区切りが付いた頃、高瀬に声をかけられ>>2:52話をした]
―クレオール―
[彼も、人づてに>>72の提案を聞いた]
オー…、病気、カゼではなかったのデスネー。村中を日光で消毒するのハナシ、ワカリマシター。ワァタシィもお手伝いしマスヨー。
>>74 …シカァシィ、この暑いのに、夜に窓を開けないの、ツライネー。出歩けないのも、ツライネー。マア、覚えておきマショー。
[人を介する分、末端まで話が伝わる頃には、高瀬の念押しも効果が薄いものにならざるを得なかった]
喫茶店のマスター ディビッド・ライスが「時間を進める」を選択しました。
投票を委任します。
喫茶店のマスター ディビッド・ライスは、院長 高瀬顕尚 に投票を委任しました。
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新