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― 兼正の屋敷 ―
[いつ見てもこの場にそぐわないと感じる洋館。
男は呼び鈴を鳴らす。
中から応対があれば]
この村の医者の高瀬です。
近くの往診のついでに寄らせてもらいました。
旦 那 さ ん にご挨拶したいと思いましてね。
[“旦那さん”を強調して*声をかける*]
青年 雨宮紫苑は、喫茶店のマスター ディビッド・ライス を投票先に選びました。
[身支度を終えた頃に呼び鈴が鳴った――
まだ日が有る、山入の"僕"では無い。"人形"達はここを訪れる事は無い筈]
(誰……?)
[玄関から出て、大門は開けずに隣の通用口を開けた。
そこに立っていたのは、>>61昨日クレオールで声をかけて来た高瀬だった]
こんにちわ、あら、昨日声をかけて下さった病院の先生ですね。何用ですか?
[いつものたおやかな笑顔を見せ問うた答えが「旦那さんいご挨拶」と来て、表情は微塵も動かさずに内心来たか……と思う]
そう言えば先生に、紫苑はまだ"ご挨拶"に伺ってませんでしたね。わざわざ来て頂き、恐縮です。
ですが、紫苑は連日の暑さで暑気あたりを起こして……。
持病の悪化も怖いので、引越し前の病院で頂いた持病の薬を飲んで"今 し が た "寝入ったところなんですよ。
せっかく来て頂いたのに、タイミングが悪くて申し訳有りませんね。紫苑が起きたら、先生が来てくださった事、伝えておきますね。
[柔らかな笑みを崩さず、尚且つゆっくりとした口調で、今は医者も必要無いと言い聞かせるように答えた。
普通に聞けば、なんら違和感の無い会話の筈だ。
高瀬は何か違和感を*感じただろうか*]
/*
ちょwwwwwwwwwおまwwwwwwwwwwww
紫苑メモ見て盛大に噴いたわwwwwwwwwwwwww
そんな軽々しく愛してるとか、言っちゃイヤンw
伽耶のキャラこ壊れるからwいや、既に歪んだ愛情持ってますよ?w
/*
そういや紫苑、伽耶って
貴方を殺して、私も死ぬの!ってキャラじゃないでしょー。
貴方は死なせない、私が守るもの……(by綾波(違))
な、勢いですよ。
しかしそれも若干違うなぁ。だって全てが終わったら、貴方に幕引きを頼みたいんだもんw
――まだ綺麗と言われるうちに、時を止めて。貴方に喰われる事で、私が生きた証を残したい。
[持病の薬で寝入っていると言われ、少し顔を曇らせる]
それは大変ですなぁ。
ところで、持病の薬はなんという薬なんですか?
これからここで暮らすなら、
こちらでも用意しておいたほうが、いざという時に安心でしょう。
奥さんじゃ薬の名前が分からないなら
できれば薬を見せてもらえれば、外装フィルムでもいいんで。
[あくまでも善意の気持ちから聞いていると装う]
あwいwしwてwるwwwwwだとぅwwwwww
あの紫野郎wwwwwwwww
表でイチャつきやがってwwwwwwwwwwww
院長 高瀬顕尚は、喫茶店のマスター ディビッド・ライス を能力(封印する)の対象に選びました。
院長 高瀬顕尚は、喫茶店のマスター ディビッド・ライス を投票先に選びました。
事務長 神威京斗は、喫茶店のマスター ディビッド・ライス を投票先に選びました。
―高瀬医院―
[暫くして、高瀬が咲田家から戻ってきた。休憩室に入ってくる姿に視線を向ける。瞳について尋ねたり悼んだりする事はなく、かといって笑みもせず、挨拶すらせずに]
……何も、ありませんでした。何も……
[問い掛けにそう繰り返す。襟を広げて跡を露にされても、怒鳴り付けられても、驚きも竦みもせず、ただ眼前にある姿を眺めていた。その顔は気だるげなばかりで、何の感情も浮かばずに]
……入院なんて、しません。
大丈夫です。私は……
[やはり同じような事を繰り返しながらも、薬を処方され、追い出されるような形で男は医院を後にした]
―自宅―
[そうして男はおぼつかない足取りで自宅まで戻った。どうしたのかと尋ねる房子に、医院から帰された旨を説明する。明らかに平常ではない様子に、房子は昨晩よりも一層心配そうな顔をして]
「熱はないみたいだけど……
これじゃあ、先生だってそりゃ、帰れと言うわよ。
貧血……風邪なのかしらね。
……だから、ねえ。こういう時、独り身だったら困るでしょう? 私が死んだら……」
[心から息子の事を想う言葉にも、男は時折こくりと頷くばかりで、はっきりとした反応は見せず。そのまま着替えさせられ、薬を飲まされて、布団へと*寝かされた*]
[薬の名前を聞かれて、にっこりと笑みを浮かべつつ]
お気遣い感謝ですわ。
薬はベタメタゾン内服、アザチオプリンが主な薬です。
先生なら、薬の名前でどんな持病か、お分かりになりますよね?
また薬が切れそうになったら相談しに行きますね。
そう言えば、そろそろ午後の診療時間が始まる頃ではないですか?最近患者さんが多いと噂は聞いておりますし、そろそろ戻られては?
[表情一つ変えず、言い澱む事無く、じっと高瀬の目を見て心配そうに声をかけた]
― 兼正 ―
あぁ、あとひとつだけ聞いていいですかね?
旦那さんの持病は太陽の光に弱いってやつとか?
あれは大変な病気ですからねぇ。
[さも重病であるかのように心配した顔で尋ねる]
/*
ポルフィリン症について調べてる間に何か展開されてた。
つか原作内の病気に関する記述見てくる方が早い件。
事前にそれぐらい用意しておかないと駄目だよね、ごめんなさい。
一応手元には付箋だらけの原作があるんだけど……女性の方が多い病気だったので日和って、日光に当たれない病気ってことで詳しいことはいいやと置いてしまった私が悪かったです。
[内心は、高瀬が探りに来ていると感じながらも、表情には全く出さず]
えぇ、流石先生。お話が早いですね。
でも今はだいぶ落ち着いて必要最小量維持まで来ているので、無理さえしなければ大丈夫ですよ。
[安心してくださいと言わんばかりに、小首を軽く傾げつつふんわりとした笑顔で返す]
[落ち着いているという言葉に相好を崩し]
そうですか。それはよかった。
難病の旦那さんを支えるのは大変でしょう。
奥さんも弱いみたいだし、
何かあったらすぐに来て下さい
[にこやかに言うと兼正の家を後にする]
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