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―回想・兼正の屋敷・居間―
[自分の"命令"に動き出す須藤を、表情を変えずいつもの笑顔で成り行きを見届ける。
場の雰囲気に馴染みきった彼女は、なんの疑問も抱かずに須藤の同席を認めただろう。
須藤が"食事"を始める。多分誰も気が付かない。
一瞬だけ
自分の表情がニヤリと歪んだのを――**]
"人形"は神威の他にも用意され始めていた。
僕たちに数を増やせ、と命じた為に、自ずと隠密性は減じてきている。
気づき始める村人もいるだろう。そろそろ伽耶一人では昼をまかない切れない。
屍鬼を増やす一方で、あえていただく血の量を抑えて、屋敷の住人の言うことをよく聞くようにと言い聞かせてある者たち。
村の細工に役立つことだろう。
[ふっと目が覚めた。何か夢を見ていた気もするが、あまり良く覚えてはいない。
しかし、何かを思い出して書棚へと向かい1冊の本を手に取る。
紫苑達が帰って来るまで、その本を読みながらゆるりと*待つ事だろう*]
─朝・支倉宅─
[寝づらかったはずだけど、それでもうとうとしてたのだろう。
窓の外の慌ただしい声と、緊迫した気配に、わたしは飛び起きる]
先生……?!
[窓から覗く隣家の様子は、尋常ではない。わたしはカーディガンをひっかけると、どうするという目的もないまま、家の前に飛び出していた]
/*
手に取った本は、勿論"よだかの星"ですね。
最後は自分の力で星になったよだか。
伽耶は自分の力で彼の闇に光る星になれるのでしょうか……。さ、寝よ。伽耶の疲労は実は自分のリアル疲労度を表してます(苦笑)ちょっと感情追い込みすぎて、寝れるかどうか微妙ですが(何)
― 昼間・村内 ―
[>>2:61先生と少し話をして、先輩と二人、気をつけますと答えた。そして社長をよろしくお願いしますと、改めて伝えた。また、帰る瀧華さんと目が合えば、なんと無しにたどたどしくお辞儀をしただろう。
先輩と一旦別れ、暑い日差しにうんざりして一度自宅に足を向ける。葬式に参列しなきゃならんのかなーと、溜息が漏れた。]
先生も大変そうだ、微妙に顔色が悪かったようにも見えたな。社長だけにかまってられない、貧血ならなおの事だよな。
[ぴたっと、足を止め、歩いてきた方角に首を向けた。]
貧血、って言ったよな。
風邪じゃないのか?
人が死ぬ風邪で貧血って何だ?
[神威から差し出された病院の鍵。
それをズボンのポケットの中へと押し込める]
[旦那に肩を叩かれ、照れ臭そうに頬を掻いた]
いえ、ありがとうございやす。
…じゃあ、神威さん。
また、「明日」。おやすみなさい。
[そうして、彼が帰るのを見送った]
[検死を終え、咲田邸を出ると桜子が立っていた]
桜子ちゃん…
[男は桜子に近づき]
瞳が、死んだ。
正確には、殺られた…“あいつら”に。
[見据えるのは兼正の方角。…ギシリと奥歯を噛み締めて、
その方角を*睨みつけた*]
― 夕・自宅 ―
そうですか、分りました。
僕も行きます。先輩に電話しますんで。
[葬式の手伝いに行こうかと準備していると、夕方に一本の電話が掛かってきた。>>2:34どうやら咲田さんの娘さんが居なくなったらしい。
葬式に出払っている家が多く、捜索隊の集まりが悪いとか。かく言うここも自分以外は既に葬式に行っている。]
狂犬がうろついているって言ってたな…。
万が一、かもしれない。
[自室に行き、長めの棒を護衛に持ってくる。胡散臭い通信教育で学んだ、言わばほぼ独学の棒術だが、無いよりましだろう。]
/*
結局前日の灰のやつ、分からなかったorz
これはエピで聞いた方が早そうだ。
んで、高瀬酷いこと言ってごめんなぁ。自分では高瀬ポジは無理だわ。ホントよくやってると思う……けど、赤で桃ってるとか勘ぐらないで(苦笑)(いや、ある意味桃に近いのかもしれないけど…(めそらし))
あーRP村。ゆおが言ってた通りガチよりも消耗激しいわぁ。RP村で胃が痛くなるってほんともう…。
― 捜索中 ―
先輩居ましたか?
―分りました、僕はこっちを探ります!
[自分は先輩とマンセルを組んで、周囲の捜索に当たった。捜索範囲が広く、空はいつの間にか綺麗なグレーに変わる。]
くそっ。
しょうがねえな。
[焦りで悪態をついた頃、遠くから先輩が人を呼べと叫んできた。居た―!と。]
>>2:35いたぞー!!
……わかりました。
[相談を経て出される指示に、機械的に反応を返す。その要求がどのような意味を持っているかなど、考えられなかった。当然、拒否しようとは思えなかった。
先程地面に落としていたバッグを緩慢な動きで拾い、中に入っていた合鍵を差し出す。家で片付けるつもりで持ってきていた幾らかの書類も共に差し出した。患者の状況について、ある程度はわかっただろう。他の細々とした指示にも頷いて]
……ええ、また明日……
お休みなさい。
[再び会おうという約束にも、容易に肯定を返した。それから男は二人の下を離れ、ふらりと夜道を歩いていった]
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