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―夕刻、屋敷の一室―
[紫苑の起床を待ちながら、ソファーでまた転寝をしていたようだ。
カタリ、と音がしたのに気が付き、不意に意識が覚醒する。今日の収穫は高瀬の来訪のみだ]
紫苑おはよう。ごめんなさい、今日は結局屋敷から出ていないの。
出かけようと思った時に、高瀬が尋ねて来たわ。
[高瀬が尋ねて来た時の事を、詳細に報告する]
あの男、危険よ。
[そう小さく呟いた]
― 午前・炉端 ―
>>51臨時休業だってよ…。
なんかなあ、見舞いくらいは来れるんだろうけど流石に出直そう。
[臨時休業の張り紙に、ため息を付いて一旦引き上げる事にした。]
そういえば、あの人、事務の人だったような気がするんだけどな。気のせいか…?
[道中、>>65帰る事務長を遠目から見かけたようなきがした。]
― 昼下がり ―
ああごめんなさい、ちょっと病院に社長の見舞いに…。
[時間をずらして、再び病院に向かう最中、支倉材木店の傍を通ると、村のおじさんが現れた。]
いや、代表と言われましても。
僕より先輩が居るでしょう、序列的にもそっち―急ぎって、電話くらい、ちょ
[腕をつかまれて、集会場の中に強引に引き摺りこまれた。]
コック 須藤暁は、事務長 神威京斗 を能力(吸血)の対象に選びました。
コック 須藤暁は、喫茶店のマスター ディビッド・ライス を投票先に選びました。
―夜、クレオール―
>>93 オー、お菓子ネー。今日は薄皮饅頭アルヨー。ナツのアツイ時には、甘いものイイネー。麦茶も一緒デース。
─黄昏時:神社─
[近所の数人と一緒に、運んできた杭を境内に安置する]
これだけあっても足りないって……、先生、どれだけの「消毒」をする気なんだろう?
[おじさんたちと話しながら、神社を後にする。
帰りにふと思い立って、社務所に寄る]
お守りが欲しいんです。
え? 恋の成就じゃなくて……健康祈願をひとつ。
……あ、やっぱり恋の成就もひとつ。
お香が入ってるの? わ、素敵。
[瞳姉さんがあんなことになってるのに、不謹慎だと思いつつも……。このくらいの楽しみがあってもいいよね、と
自分に言い訳して]
[医者―先生の言う事は、理解できなかった。>>72>>74何らかの病気って。日光に弱い?どっかで聞いたような。しかも杭って何だろう。杭って。聴いたことの無い病気、夜出歩くな。さっぱり分らない。
そんな折に、何故か先生は>>78自分を指名した。
周囲にはおじさん達―少なからず年上―が居るのに。]
>>80いやまあ…わかりました。
友達とか集めればいいんですね。
ちょっと電話借ります。
[やんややんやとからかいのような言葉を投げられた。
ご指名を受けた以上引き受けない分けにも行かず、寧ろ社長の見舞い行けばいいやと気楽だった。]
[不安と、わずかに不快を滲ませて、それでもかろうじて笑顔の状態に保っている。そんな表情で。
伽耶と、マスターの顔を交互に見て、そして席を立とうとしている客をちらと見れば。
気まずそうに目を逸らしたようだった]
え、僕から病気が移ってる? そんな話が広まっているのですか……
おかしい、ですね。遺伝性の病気ですから、そういう目には、慣れていますが。
[悲しげに目を伏せる]
伝染するような病気じゃないことは、お医者様なら分かるはずなのに。いい先生と、聞いていたんですけどね。
[病的な白い肌が店の明かりの元ではよく分かる。男が病気であることは疑いの余地なく見て取れることであったろうが]
─現在:支倉宅─
[夜が来た。
今日は誰が しぬ のだろうか……]
[そう考える自分にハッとする。
違う、こんなのは「日常」ではない。人は死なないし、明日はいい日だ。そうでなければならない]
先生……。
[暗く影の落ちる、兼正の方角を見る]
「よそもの」なんて、早く「消毒」されちゃえばいいのに。
―夜―
はい、ゴチソウサマ。
いやぁ、皆さん健康的で、とても美味しいですよ。
このリストがコチラに渡ったのは先生も知っているはず。
端から……ねぇ。
[先輩方、この村の後輩、知ってるだけ集めた。皆々最近不安がってる連中であり、病院で病気の治療のお手伝いだと言えば勇んで集まってきた。うつらないかななんて言うのもいたが、矢張り来た。
やってやろう、俺に出来る事なら、これを機に賢者に転職するぜ、各自が思い思いを口にしている。自身も賛成だった、村がそれでどうにかなるなら。
しかし、集めた張本人の言葉には、>>80想像の斜め上を行く言葉だった。]
先生、おっしゃる意味がよく分りません…。
この病気は、伝染するようなものではありません。
聞いた話では、風邪のような症状なのでしょう?
のたうつような苦痛を味わう夜を、知りも、しないで……
[感情を露に震える姿を客はどう思ったか――
件の"ビデオ"を見た者にはどうにもならないが、ただの伝染病と伝え聞いた者には、違うのではないかと種を撒くぐらいはできただろう。]
[周りの客が店を出て行くにつれ、紫苑が滲ませる悲しみの色。それに合わせて自分も言葉を飲み込み、少し暗い表情をしながら俯く。
ゆっくりと、少しずつ、空気の色を変えながら、去っていく数人の客はその話を耳にしただろうか]
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