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[電話の音にビクッとなる。]
あぁマスターか。
[受話器を取るとクレオールのマスターだった。]
なぁ、ディビットさん。
最近急に怠くなるとか…そういう症状はないか?
[松次の死、そして銀子の入院、さらには原因不明の貧血患者の増加はかなりの負担を強いているようで、有無を言わさない口調だった。
>>159――が、答えはあっさりしたものだった。
おまけに営業までされて…フッと相好を崩す。]
それじゃ、頼もうかな。
今日は入院患者がいるんだ、だから看護婦も詰めていてね。
悪いけど3人分頼むよ。
[自分と看護婦の分なら2人分でいいのだが…
コーヒー中毒の男が一人分で足りるはずもなく。]
――屋敷、玄関――
[髪をふわりとセットして、お気に入りのジャケットを羽織り、下は足の細さを強調するロングパンツ。その服の上質さは素人でも見て取れる。
夜とはいえ、肌の露出を抑えたその服装は暑さに少しそぐわないが、汗一つかいてはいない。当然のこと。
その違和感と肌の白さだけが異質だが、夜の薄闇の中で彼はごく当たり前にいる都会の青年に見えるだろう。
垢抜けない村の中では一目で兼正の住人と知れる]
さて、行こうか?
[傍らの伽耶に向けてす、と腕を差し出す]
(可愛い、と言える年頃は過ぎてしまったかもしれないが)
少し年の離れた恋人同士で通用するだろ、まだ?
ああ、そう、若いツバメというやつだな。
[おかしそうに笑う]
>>164 マイドー。スグに届けるヨー。
[受話器を置き、手早くコーヒーを準備して保温ポットに入れ、つまみのスモークチーズを一掴み茶巾に詰めたところで]
オー、エンドーサン、コンバンハデース。
─支倉宅─
……え。
[珍しくこの後も仕事があるという両親との、慌ただしい夕食の席。
浅黄さんの訃報を聞いて、わたしは思わず声を漏らす。
浅黄さんだけではない。ここのところ、急に体調を崩す人や、悪くすると亡くなってしまう人も増えているという。
棺桶の注文が、ここのところ急増しているというのだ]
……やだ。
なんだか、気持ち悪い。
[兼正の屋敷に、人が越して来たのとほぼ同時期だ。
単なる偶然だと思いつつも、「よそもの」への不安感が増す]
―兼正の屋敷付近―
[人が出てこないのをいいことに、思う存分屋敷の様子を眺めていた。
もう、雰囲気からして違う。
村の人達は、それをただ気味悪いというけれど]
それだから、いつまでたってもしけってるのよ。
[喫茶店のマスターも、外からやってきた人。
家族は、あそこにもあまり良い感情をいだいていない。知ってる]
……あっ。
[そんなことをしていたら、屋敷から人が出てきて。
どぎまぎしているうちに、気がつかれてしまったか。慌てて居住まいをただした]
こ、こんばんはっ。
>>164 マイドー。スグに届けるヨー。
[受話器を置き、手早くコーヒーを準備して保温ポットに入れ、つまみのスモークチーズを一掴み茶巾に詰めたところで]
オー、アキオサン、コンバンハデース。
―自宅→道端―
[男が自宅に着いた時、房子は一人茶を飲んでいた。男も茶を入れて、それから話をしていた。兼正が越してきたという話。最近具合が悪い人が多いらしいわね、という話]
そうだね。今年は暑いから……先生も大変そうだよ。
……母さんも、気を付けてね。
[くれぐれも、と房子に注意する。房子は大げさねというように了承した。事務である男は、高瀬などと比べれば、まだ事態について疎い。だかそれでも、患者の多さは感じていたし、皆が夏風邪や夏バテのようだというのも知れていた。そして老人の死者も少なくない。
老いたる母の身が、心配だった]
[後、暫くして。
男はふと、風に当たってこようと外に出た。
夜の道を、ふらりと歩き]
[開けてみれば、ディビッドがいた。彼はスポーツの話が出来るので、個人的には好感を抱いているといえよう。]
>>164こんばんは。
今日は人入りがあんまりって感じ?
何か食べるものある?
[人気は少ない―寧ろ居ないともいうかもしれないが―。
ディビッドのやってることはあまり気にしてなかったようで。]
―屋敷、玄関―
[湯上りの部屋着だったのを、ロングのサマードレスに着替え、上からレースの薄手のカーデガンを羽織り、髪を結い上げ身なりを整える。
玄関先に向かうと、既に身なりを整えた紫苑が待っていた。傍に行くと腕を差し出され戸惑う。
が、若いツバメとか言い出した辺りでクスリと笑った。]
ツバメって……なにか私が酷い女みたいね?
でも、財閥の未亡人なら、ツバメの一人や二人?
居てもおかしく無いのかしら?
[くすくすと笑いながら、少しだけ気が軽くなり、差し出された腕に自分の腕を絡ませた。]
/*
んー身長差が10cmか。微妙だな。
15cm差位がベストなんだけど、伽耶さんちょっと身長高いのよねぇ(自分の設定だろうがw)
[>>173あると聞けば更に中に入って適当な席に座った。
メニューが和食と聞いて少しだけ目を開いた後、小さく頷いた。]
それじゃ、それでお願いするよ。
よろしくー。
[ディビットから近いとこに座れば、茶巾を見つけた。]
あれ、その包みはどしたの?
>>174 オー、こちらは、ポットのコーヒーと合わせて若先生のところへの出前デスヨー。近頃お忙しい様子で、お店にコーヒー飲みに来るのもタイヘンみたいデスネー。何かあったんデスカネー。
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