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>>151風邪で三津田さんが体調を崩してしまったんですか、そこそこに高齢でしょう、心配です。ということは、騒ぎがあったのは病院のほうでしょうね…。
―ってえっ!?
あ、浅黄…って、もしや松次さんのことでしょうか。
[思いがけない名前とその顛末に瞬間閉口した。
外に出る仕事の割には噂話は拾えていなかったようだ。]
そんな、酷い風邪なのでしょうか。
はい、松次お爺ちゃん。
いつも健康が自慢だって言ってたのに……。
ちょっとそこまでは。
でも、もう……5日? そのくらいになるんじゃないでしょうか。完治したって話も聞かないので、もしかしたらちょっと悪いのかも……。
今年は暑いですし、若くても気をつけろって、先生も言ってました。
―兼正付近―
[日もとっぷり暮れてしまった。
でも、もう大学生だ。心配される筋合いなんてない。
家族は、あまり良い面持ちをしないけれど]
うわー……。
[そびえる屋敷の雰囲気に、おもわず息を呑む]
いいなあ。
[気がついたら、ぽつり、そんなことを言っていた]
>>153そっか、5日も…心配だな。
邪魔しないように―だけど、様子を伺ってきてもいいかもしれない。
[慣れてないから拗らせ方が酷くなっているとも感じたが、そんなことはあるのだろうか。]
先生が…うん、わかった。
こっちも気をつける。
―クレオール―
[ナイターが終わって、客が出て行った後の無人の店。カウンターについたまま、持って降りた帳簿をめくってみる]
ウン、ヤッパリ、客足がヨクナイデース……。
[利益で見るとトントンだが、前年度同月比の売上とこの暑さを考えれば、客の入りは増えて当然の状況だった。しかし、そういう兆しは全く見られない。そして、JAの職員が来てないことで昨日今日の売上はかなりへこんでいた]
利益もデスガ…、材料をほっとくのが、もったいないデース。コレは、チョット営業する必要がありマスカネー。ヤッパリ、モノの価値が分かって、オトナ買いしてくれそうなお客サンがイイデスネー。
[電話をとり、高瀬医院の番号を回す]
コンバンワー、若先生、ワァタシィ、クレオールのディヴィッドネー。先生……。
[と営業トークを言いかけた矢先、高瀬が物静かに、しかし極めて深刻な様子でこちらの体調を聞いてくる]
オー…、若先生。ワァタシィ、大丈夫。ピンピンシテルヨー。
ワァタシィ、若先生のお客サンじゃナイネー。若先生がお客サンダヨー。明日、コーヒーの出前、いかがデスカー?病院のミナサーンの分も、サービス価格でご提供スルヨー?
あ、それいいですね。きっと浅黄さんも喜ぶと思います。
……それとも、余計なことをって怒るかな?
[健康な人だから、弱った姿を見られるのを恥ずかしがるかもしれない。その様子を思い浮かべて、わたしはふふふと笑った]
それじゃあ、わたしはこの辺で。
[わたしは遠藤さんにお辞儀をすると、歩きはじめた]
大分暗くなってきた気がする。
余り夜道を歩くのも―とは思ったが、知らぬ顔は居ないから安心う…いや、居たんだっけな。
[ぼそっと漏らす頃に、>>160支倉さんから挨拶を受けた。
軽く見送る。]
こちらこそどうも。
支倉さんも気をつけてください。
[そして足を違うところに向けた。]
たまには寄り道でもしますかー。
大分暗くなってきた気がする。
余り夜道を歩くのも―とは思ったが、知らぬ顔は居ないから安心う…いや、居たんだっけな。
[ぼそっと漏らした。
さて立ち話もと思ったとき、>>160支倉さんから先に挨拶を受けた。]
こちらこそどうも。
支倉さんも気をつけてください。
[彼女を軽く見送る。
そして足を違うところに向けた。]
たまには寄り道でもしますかー。
[そこに須藤の姿もあったなら、彼とも会話を交わして]
[出かけるなら一緒に、という伽耶に悪戯めいた笑みを返して]
そうだね。夜のデートと行こうか。
俺の可愛い伽耶をたっぷり見せびらかしてやろう。
ついでに、そう、食事にありつけるといい。
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