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どもです。
前々から考えてましたが直前までCO出来る状況か分からなかったので飛び入り形式にしましたよろしくお願いします。
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ややコアな話。
横浜ファンとダイスで決まったのですが、如何せん年代的に横浜大洋ホエールズか横浜ベイスターズか読めない部分があったので濁しました。
ちなみに1990年に在籍した遠藤一彦投手+斉藤明夫投手が名前の由来です。
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因みに棒フェチです。
毎回とんがった設定をするのですが、今回はややRP環境にあわせた感があります。つまり棒を使うから。
下ネタを想像したら是非飛んでくださいw
― 寺 ―
ハーイ、オハヨウゴザイマーズ、ミナサーン!
ニッポンのお寺、ステキネー。スバラシイネー。
ワァタシィ、お寺ダイスキデース!
今日もお掃除手伝いマスヨー。
[朝もやのかかる早朝の境内に、やたらとハイテンションな大男。こんな光景にも、もう寺の住持やお手伝いの村民たちも慣れっこになった。
毎朝、店を開ける前に寺の雑務を手伝うのは、ほぼ日課になっていたのだ]
お掃除、終わりネー。ミナサーン、お疲れさまデース。
オー、お茶とお饅頭、アリガトウゴザイマース!ボランティアしたあとのお茶とお菓子は、おいしいデスネー。
では、ワァタシィ、お店の準備に行きマース。
[お手伝いの女性たちと軽く談笑し、寺を後にした]
― 寺→クレオール ―
[店への帰りしな、ふと、山の斜面に建つ洋館が彼の目に入った]
…………。
[何とはなしに、眉をひそめる。
彼は、その洋館が好きではなかった。洋館には、洋館が建てられるべき環境や文化がある。この村の中にあの洋館が建っているのは、この場所にあるべきでないものがある、という感じがしてならなかった]
……マア、ワァタシィのような流れ者が、偉そうに言えた義理でもナイデスネー。
『郷に入りては郷に従え』と言いマスネー。ニッポンのことわざ、スバラシイネー。
あの洋館の住人が村の一部になろうと思うのなら、穿った目で見るのはヨクナイデース。
村の設定が変更されました。
村の設定が変更されました。
― 朝・控え室(院長室)―
[今日も朝から日差しが厳しい。暑い1日になりそうである]
今日は予約が多いんだったな。
[コーヒーを片手にカルテを眺める。
連日の暑さは年寄りには厳しい。
食欲が減退するなどでそれまで自覚していなかった病気が発覚したり、慢性疾患が悪化することもある。
しかし、それよりも一気に患者が増えるとしたら、噂の種が増えた時だろう。]
−支倉宅−
[パンと卵焼きとサラダの朝食をすませると、わたしは家を出る。
バス停までの距離を、早くも焼け始めた空気を感じながら、少し早足で歩く]
[農家の朝は早い。すでに仕事を始めている、近所の顔見知りに声をかけながら]
−通学路・高瀬医院−
[途中、病院の前を通ったら、門の向こうに白衣姿が見えた。
まだ若い院長先生だ]
高瀬先生!
おはようございます!
[わたしは歩きながらご挨拶する]
― 病院前 ―
[往来の学生を見るともなしに見ていると、元気な声が飛び込んできた。
製材所の支倉の娘だ。]
おう、おはよう。
朝メシちゃんと食ったか?
[笑顔で挨拶を返す]
[先生の言葉に、去年の騒動を思い出す。
わたしは愚かにも絶食ダイエットに挑戦し、結果、見事にバッタリ倒れた。
両親が今にも死んでしまうみたいに大騒ぎして、わたしはこの病院にかつぎこまれたっけ]
ちゃんと食べましたっ。
ご飯の大切さ思い知りましたから。
[照れ笑いを浮かべて、わたしは先生に手を振る]
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