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― 数日後 ―
[病院のベッドにて一条は目を覚ます。]
――……っはぁ…、ここ、は…病院?
……俺は、あの時………、ああそうか。
加賀美にやられちまった、ってか。
[全身を包帯で巻かれ、首と足と腕にはギブス。
心なしか胸も重い気がする。]
塩辛蜻蛉を、どこかの家出人に押し付けた夢を見た気がする…、な。
…………。
どうすっかな。
[見知らぬ白い天井を見上げたまま、ぽつり。
傍らの台にはぶっ壊れた眼鏡が置かれている。]
…………。
このままで終わらせないよ、加賀美……。
[仄暗い感情を混めて呟く。
明らかにあのタイマンは、大きく力差が開き完敗だった。
それは認める。――が、このまま終わるのは釈然となどしない。]
というわけでお疲れ様でしたー。
時間の都合取れるかな?と思っていたのもあって最初は見ていただけでしたが結局入ってしまったagaです。
審問セットでどこぞに建ったヤンキー村ものぞいてたくらい興味はあったんですよね。
勝ちは、うまく参加者の思考の間隙をついて拾ったものなので
村側は弱かったわけじゃないよー。
と一応言っておきます。
正攻法で次は勝ちたいものです。うんうん。
チームでも作ろうかなァ……。
名前は、そう………、鬼勇憂怪津鬼、とかさ。
[シニスターワンの味を舌の上に思い出しながら、目を*瞑った。*]
うにゅう…皆とすれ違いだなあ。
ようし。ヤキメレンゲおいしいです。
やき、て入れたら、焼きの前にヤキって出るようになってしまった…★
[星屑の彼方から、ジャングラーに乗り戻ってきたアマゾネス。
…加賀美の戴冠総会(?)は、影からじっと、見詰めていた。
迷彩柄のヘルメットの奥、少し釣り目の目尻に涙が盛り上がる。
今も総長の後ろ姿が目に焼きついているようだ。]
あたいが、悪いんだ。
目が曇っちまった…
[加賀美に言われた言葉を思い出し、ふっと小さく自嘲の笑み。]
…ん。轟鬼。なんだい。
あたいは、もう…
[チャリッ]
!
[加賀美にぶっ飛ばされた時の痛みが残る右手に
ぽとりと落とされた、黒に紫のラインのキー。
忘れもしない、その冷たい重さに、アマゾネスはじっと掌を見た。]
轟鬼、まさか、これをあたいに…?
ヘッドが、そう、言った、のかい。…。
[ぎゅ、とそれを握り締めた。]
まだ、…まだ、あたいにゃ、乗れやしない。
ケド、いつか。あたいはこいつで、トップを走る。
見てな、轟鬼。ついてくるかい?
宇宙スイカを66個、持ってきたら考えてやるよ。
ヘッド…あんたはあたいの英雄<カーリマン>だったさ。
悪魔<アーリマン>なんかじゃなくってさ。
[ふっと、口元を緩めると、暫くの間、宇宙の彼方を見ていた**]
― 数日後 ―
>>49
[コツ、コツ、と病室の白い扉をノックする。
返事がなかろうと構わず中へ入り、どさっと赤と紫のとりどりの花束を投げた。
自分は、壁に足を組んで凭れ掛かる。]
ヨォ、トンマ仲間。
調子、どうだい。…アンタにゃ、悪いことしたね。
伽獅亞守も、やられたんだってね。
すっかり、チームは加賀美のもんさ。
…
[壊れた眼鏡をひょいと摘み上げ、またことりと置いた。
あちこちを覆うギプスが痛々しかった。]
ご主人様こと『風の神』は……
最速を謳っていることと、おじいさんだかのころから続くブン屋の家系で、弟もブン屋だったことと……
んー、そういう設定くらいしかないのだー
おやすみなさい! またねー!
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