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[ふと目の前が暗くなり、辺りを見回す。]
コンラッドが、壊されている。壊されている。私が見つめなくてはならない事実。私が認めなくてはならない事実。
何故コンラッドだったのかしら。何故。ああ、何故。
……私の投票からはっきりするように、私の相方の結社員はクルクスよ。
ちなみに白鴉は本来、鴉とは黒いものであるのに、黒い姿故に醜いとされることを嫌がり、その身を白く染め覆い隠したとして、腹黒とする解釈もあるらしいな
遊びでつけたのだが、なんともはや失敗したかね
狙いの話。
うん。
私、守護者だもん。
[好き放題]
…白鴉さんも。お疲れ様。
大丈夫。
貢献、してないの、私だし…守護者だから。
[好き放題]
光――……光、か。
[その表情に闇色の嘲笑が宿る。]
――はは、……あははは!!
所詮は人を殺して、コロシテ、ころして
その身体は血に染まっている癖に、
光の中で生きるなんて、それこそが罪。
人々に慕われて?人々を守って?
その影で何人が幾つの涙を流したのですか?
それなのに光に生きるなんて―――……赦せなかった。
[ディードの投票先の紙。そこには一瞬目を疑ったが]
・・・クルクス。貴方だったんだ。
そうか、占いを地雷に使っていたのね。
対抗をするまでもなく、ディードが・・・
そしてクルクスがお互いを認めればそれでいいわね。
…白鴉。
みんなと仲良くなれなかったから。
…白鴉。
ただ、雲に紛れる様に。
…白鴉。
一羽、羽ばたいた。
…そんなイメージもあるんだ。
私は、こんなイメージ持ってた。
>>+15
でも、ホリーが私刑になる日。
貴女は誰かを守ったのでしょ?十分貢献したんじゃないの?
ほら。何にもないけど皆とりあえずコレ飲んでみて
[ホリー、コンラッド、レイヴンにそれぞれ手作りのジャスミンティーを差し出す。]
……お役に立てず申し訳ない。
偽者を引き出すことも出来ませんでしたね。
[ディードリットに眼を伏せる]
ええ、結社員です。僕は。
[血の匂いがする]
コンラッドさんが殺されている……
そうして―――
レイヴンさん。
[狂気の凶器に刈り取られる命は
白い翼を真紅に染め上げるだろう。]
うん、多分。
守護者さんが、誰か、分からなかったんだよ…
一回、襲わなくても…変わらないから。
灰を、多く、残したかったんだ…
[好き放題]
でも、赦してあげる。
だって貴方は死んだ。
最早―――闇か奈落か。
或いは楽園ですか。
もう何処だっていい。
人は平等に死ぬ。
楽園に逝くか奈落に逝くかなんて、
死んでからしか解らない。
[びゅう、と噴き出す鮮血が、
広間の壁を緋く彩っていた。]
……レイヴン様も、か。
生きているから死んでいく。
貴方は元々死んでいるように生きていた。
闇に生きる鴉か、白き髪の白鴉か。
貴方は何処に向かって、
飛んで逝くのですか……?
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