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…ん…?
[誰かが来た気配に、其方の方を見やる]
…コンラッドさん。
[少し考え…]
守護者さん。かな?
結社員さんは、今回で、出てきちゃうから…
[ようこそー。と、とりあえずお辞儀をしてみた]
さて、不甲斐ない占い師ですまなかったな、と言っておこう
どうやらレリア嬢が正体を現していないようだから、よかろう乗ってやろうではないか
無論、私は本物だよ。貢献は一切出来なかったがね
・・・胸はなんともないか。
仕事とは言え乱暴にやりすぎてしまったが。
ん?墓の森?
転居届けを出さねばならぬな、
死を司る王はどこにいる?
>>+3
えぇ。いるわ。私は死んでからずっと、この墓の森に新たに来る人を迎えているのを仕事にしてる。
ま、そうでもしないと暇で仕方がないのよ。
[凛と佇む騎士が不意に 姿を消した。
目の錯覚のようだった。
たった今まで眼前に居た彼が、
刹那に消え失せ]
……コンラッド様?
[彼が居た場所を覗き込んで
目に映るのは、
鎧ごと、幾つもに切り離された――――肉塊]
私が今まで生かされていたことの意味。それも考えなくてはならないわ。襲撃先に確実なのは私かスグハ、コンラッド。昨日の段階では私を殺しておけば、結社員の相方を騙ることも容易だったかと。それを考えたら、私がしてきた決定に何らかの間違いがあって、それを放置して無幸の人間を私刑にする可能性があったということか。
あ、――ぁ………
[声が喉に張り付く。
あの笑みも、あの鋭い眼光も、
今は 何の光も抱かぬ、唯の生首でしか、無かった。]
騎士様……騎士様がどうして死ぬのですか?
貴方は人々の生を守った、そう、光に生きる者だった。
―――だから殺された?
―――・・・レイヴン。
・・・貴方は一体?
[スグハの言葉を待つように、静かに目を閉じようと・・・
ふと、カーラの声がしたような]
コンラッド・・・?
・・・ひ、ぁッ・・・。
[その姿に、思わず目をそむけるのだろか]
[地下倉庫。すでにその瞳は正常なものではない。守りたかった2人を守れなかった。その原因のひとりと確信した者、レイヴン。その仮面、憎らしい敵を見つめる。]
そう、言い訳もしないのね。
潔くて、それが、許し難いわ。
[手に持っているのは包丁。]
私の力じゃ、…こうするしかないの。
[レイヴンの背後から、首を、頸動脈をかき切った。笛のような音とともに吹き出す鮮血が天井まで赤く染める。]
足りない…。
…もっと、もっと苦しめばいいのに。
[血で塗れた両手とボロ布のようになったレイヴンを忌々しげに見下ろす。見つめる目はすでに狂気に彩られていた。]
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