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ひゃっ。
[肩を叩かれると、びくり、と身体を震わせ…
後ろを振り向く]
ナーシサスさん…?
うん。選ばれちゃった。
でも…うん。
ブリジットさん、が、居なくなるよりも。
ずっと、良い、かな…
[うん。と一人頷いて]
ホリー?
ねぇ、ホリー・・・どこ?
[この場所に来て、出会った少女。
こんなあたしに・・・優しく
隔てなく接してくれた彼女。]
うそ。
・・・嘘よ。
そんなの、嘘。
彼女はどこよ?
ねぇ、返して。
返してよ。
返しなさいよ。
…うん。ヴィヴィアンじゃなかったのも、良かった。
[ふと、聞こえた声に小さく頷き]
…私も、初めてだったんだよ?
あんなに、優しくしてくれて。
喋りたいって言ってくれて。
また会いたいって言ってくれて。
可愛い、って…言ってくれて…
頭も、撫でて、くれて…
[ぅー。小さく唸って俯いた]
同じ、村にいたのになぁ…
もっと。もっと、もっと、はやく会えてたらなぁ…
[くっと引き締めた唇
既に止まらぬ意思を乗せた眼差し]
ホリー、ごめんなさい。
でも、昨日はナーシェがコロされた。
だから、コロされる人はコロされるしかない。
ホリーはニセモノ?それともホンモノ?
[持つべきモノか、持たざるモノか]
/中/
これはブリジットさんの100ptもあるし
暫くは静観ですねぇ。今日も喉大事に!
しかし私の縁故先死なないなぁ。
確定白とか占い師とか居るのに、おかしいなぁ。
ケヴィン様とヴィヴィアンは当分死にそうにないかな。
皆様、発狂は楽しいですか?うふふ。
TMMIだともっともっと楽しいですよ。ふふあははは。
[ホリー…。最期に慣れない笑顔で笑いかけてくれたことを思い出す。胸が熱くなる。目にはなにも映らず、映像のみ思い起こす。]
…私は、あなたたちを許さない。
1人ならず2人まで、私の大切な人を。
その確信もなくただ我が身の安全のために。
許すわけがない。
[しかしホリーならそんなことを望むだろうか。望むわけがない。あの子は優しかった。最期まで、周りのために自分を殺した。それが良いことじゃないと教えたかった。もっと素直でいるべきだと思っていた。それすら、もう教えられない。でも、たぶん、ホリーは、私の憎しみを望まない。]
[少し寂しげに見えるホリーを見ながら]
そりゃ、選ばれるとは大変だったね。
しかし、自分が選ばれながらも他の人の思案をするなんてあんた偉いねぇ。
[ホリーに感心しながらうなづき]
ここは、ちょっと薄暗いし、ブリジットがいないからおいしい料理もないんだけど、
ま、慣れればそれなりに快適だからゆっくりくつろぐといいよ。
[ふらり][彷徨うように]
ホリー?
[優しく呟くのだろうか]
いるんでしょ?
あたしには、わかってるんだから。
ね。
・・・だから、出てきてよ。
[静かに手にしたのは
広い袖より取り出だしたる白銀の剣。
ともすればそれは一見ただの十字架にも見える。
ホリーの蒼い目が色素の薄い伝道師を見つめていた]
―――僕を憎んでくださって結構です。
余所者ですから。
僕は。
[笑む。]
僕は伝道師。
そして貴方を葬る者です。
[そのまま近づいて行く。]
……せめて、
安らかなる眠りが
貴方に訪れますように―――Amen.
…うん。
でも、残ってたら。
みんなに、迷惑、かけちゃってたかな…
私の考えと、みんなの考え。違うみたい。
[ぐしぐしと目を拭ってから顔を上げる]
…うん。ありがと…
後。ごめんなさい。
[生前にやったこと。
それだけ謝っておこうと、頭を下げた]
[それが分かっていても、死者が望んでいないと分かっていても、許せないものは許せない。]
ええ、許せない。でも…
[こんなことになったのは誰のせいか。誰が押しつけた苦痛か。その誘導をしたのは誰か。]
(見つけてやる。地の底まで追ってでも購わせる。)
[すでに目の奥の光は正気のものではない。できうるならば自分以外の全てにすら害を及ぼしそうな不穏な瞳。]
そう…。
そうよね…。
ホリー…。あなたがいて、私も幸せだった。
笑顔を見ているだけで嬉しかった。
だから、それを奪った人は、許せない。
[待たせてしまったあの人がいる
ニセモノかホンモノなのか解らない
けど、約束は早々に果たすべき
想いが焦り空回る]
ダン・・・、昨日の話。
ひとつ目の理由から言うね?
>>3:57
ディードが言っていたよね?
ブリジット、レイヴン、レリア、そしてカーラが結社員じゃない。って。
一昨日は、カーラをコロそうとしたけど、結局カーラをコロすことはしなかった。
そして、ディードはずっとカーラは狼かもって言っていた。
皆さ、ディードがそう言っていたら、カーラは結社員じゃない。って思うのが普通だよね?
だから、逆にもしかしたら結社員の相方がカーラなのかな?って思ったんだ。
そして、ニセモノの占い師をワナにハメようとしているのかな?って。
それなら、って思ってカーラを占い希望にあげて手伝おうと思ったのがひとつ目なんだ。
ただ、フェンはやっぱりディードの言うとおり、カーラが結社員だとは余り思ってはいなかったんだけど・・・。
ふたつ目の理由は、少し待ってて。
そんなに、重要でも影響があるわけでもないけど・・・。
それでも、ブリジットが答えてから、言いたいんだ。
んーと…
[まず、自分の身体を見る]
…不思議。
服に、穴は空いてるけど。
血も、怪我もない。
…恨んでなんか無いよ。
誰か、誰かが、やらなくちゃ、いけなかったんだから…
ただ、その。
生きたいな、って。思っちゃっただけ。
みんな、優しかったから。
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