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おやすみ。エウロス。
ふぁ。私も寝ようかしら。
出来るだけ、3人でいられたらいいわね。
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明日は夕方くらいから接続かしらね。
昼間とかは鳩が飛ばせるかもしれないけれど。
私は適当に覗いてるから
適当にここで話してるかもしれないわ。
表は朝にいるかな。
コンラッドが働いてるし、少し遊んであげないと。
[疲れきった人々を横目に、彼女はマントが被せられた死体に手を伸ばした。人々の憔悴は、彼女の無造作な手を止めることはない。マントを剥がして、屍体を見る。]
ヘクターさん……
貴方は、随分嫌われていましたね。
私は、何の感情も抱いていませんでしたが――
[伸ばした指先が、内臓を撫ぜ、そして抉る。
まだ体温の残った生温さが、指先から伝う。
ぞく、と寒気とも快感ともつかぬ感覚が背筋に走る。]
病死の方の遺体は綺麗なんだよ……
外傷は何も無い。唯身体の中身が蝕まれているだけ。
でも貴方は、外側から残酷に、殺められた。
こんな屍体を見ると、考えるの。
私は墓守という仕事に対して、何を思っているのだろう、と。
[ぐちゃり。血の跳ねる音、肉が潰れる音。
其の手を緋く染めながら奏でる旋律は酷く不快だ。
けれど取り付かれたように手を動かす。
死に取り憑かれたように遺体を弄る――]
―――ふふ。
私は死に焦がれているんだろうね。
だって私には、もう、生きてる価値なんて何も無い……
[真っ赤に染まった両手を眺め、空虚に嗤う]
だから死者が羨ましい。
私も其処に逝きたい。
お母さんが待っているの。
楽園で、私を待っているの……
[両手は、再び屍体に伸ばされ
ぐしゃ、と、心の臓を潰す。]
でも貴方は奈落へ堕ちた。
だから貴方のような死に方は厭。
私はもっと綺麗に死にたい。
奈落ではなく、楽園に逝きたいの――ねぇ、お母さん?
[声にならぬ笑い声を暫し漏らした後、
ふっと瞳を漆黒に染め、屍体にマントを被せ直す。
ふらりと立ち上がり、厨房で血に汚れた手を綺麗に洗う。
血塗れの手を、水が伝っていく感覚はまるで
屍体を洗うようだった。]
死体は裏切らない――
死体は何も語らない――
だからこそ愛しい――
[皆の話を聞くうちにコンラッドが占い先に決まったらしい]
多数決か、しかしディードが疲れて寝てしまっているようだったからやむをえねえな。
[そう意見を述べていただろうか。そして気付けば・・・ヘクターの首が落ちていた]
な・・これは・・・
[認めざるを得ないだろう。人狼という存在を。ヘクターとは色々あったが特に今故人について思うところは無かった。]
ヴィヴィアン。
[不意に零す幼馴染の名前。]
私は貴女のことが好きだよ――だけど
いつ 裏切るかなんて わからないよね。
ヴィヴィアンが死んだら、
もう私を裏切らないよね。
綺麗な屍体を愛でてあげる……
アイシテ、アゲル。
[狂気を秘めた少女の声色。
アドレナリンが分泌され、廻る巡る血液と興奮。
それは彼女を疲弊させた。
広間に戻れば、崩れ落ちるように、*眠りに堕ちるだろう*]
どうして私はこうも押せ押せモードなのだ。
体も精神もとうの昔にぶっ壊れている。
限界点を越えた自分がどのようになるのか試してみたいのだろうか。
[突然跳ね起きて]
はっ、私としたことが。誰かが私の飲み物にノルモレストの実を入れたんだわ。
……な、なによこれ、ヘクターさんが、し、死んでる。
私にこんな役どころを与えておいて。眠ってる間に何が起こったというの?
これは奴らも本気、本当にこの中の誰かを一人ずつ始末していかないとならないようですわね。
私が指揮を執らないとならない立場だったのに、ちょっと休むが夜明けを挟むほど眠り込んでしまうなんて。結社員として送り込まれた私の立場はないわ。
しかし、白のコンラッドが敵ではないと判った今、皆が言うように、私に何かあったら指揮をお願いしたいわ。
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