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ならず者 ダン が参加しました。
ならず者 ダンは、ランダム を希望しました。
[人相の悪い男が通りを歩いている。道行く人は皆彼から目を逸らし足早に去っていく。
彼にとってはもう見慣れた光景であり、別段気にするものでは無い。虫の居所がよければ・・・だが]
おい、テメエ今目ぇ逸らしやがったな?俺の顔になんかついてんのかよ!!
[通りすがりの青年にそう凄むと青年は腰を抜かしへたり込んでしまう。
それを見て舌打ちすると男はそのまま青年を無視して集会所の方へ向かっていった。
そう、彼は機嫌が悪かった。いきなり兵士に囲まれ集会所へ行けと命令されれば機嫌が悪くなろうというものだ。]
ち、くだらねえ・・・
[そう呟きながら集会所の方へ男は歩いて行った]
よっと!
あ、人相の悪い男だ。
///
男が集会場に歩く道すがら、ひょいと飛び出すと不躾に一言。
ついでに、人差し指で指さしたりしている。
[いきなり現れた少女の言葉に]
あ?人相悪くて悪かったな。いきなり人を指差して人相悪いというなと親に教えてもらわなかったのかぁ?
[正直すぎる言葉にやや面食らいながらそう凄んでみせる]
うん?
人相悪くても悪くないよ?
ぷふっ、ちょっと面白い語呂。
ねえねえ。おっちゃん迫力あるねー!
集会場に行くんでしょ?
みんな集まれってなにするんだろう。
///
凄む表情を気にもせず。大声で呼びかけながら駆け寄るのであった。
[物怖じしない態度をやや意外に感じながら]
知らねえよ。自警団に集まれって言われただけだからな。にしてもお前俺が恐くないのかよ?
うーん……あんまり!
あたしもそんなだよ。なんだろうね?猪税納めてないのバレタのかな……
それとも鹿税のほうかな。
いっぺん見てきたんだけれど、まばらだし、みんな寝てるんだ。集会場。
///
身長が違うからか、睨みがぶつかっていかないらしい。
見上げたダンの鼻の穴から、ちょろりと毛が三本。
[自分を恐がらない態度に軽く驚くがその後の言葉に更に驚く]
猪税に鹿税だぁ?そんな税金あるのかよ。知らなかったぜ。そしたら熊税とか蛇税とかもあんのかよ?
っと集会所が見えてきたな。
[そして鼻毛には気付いていない]
あるんだ。市でいい値がつくからね。……特に鹿の角。
熊とか蛇はいいんだよ。危険だし、安いし。
明かり、控えめにしてるね……集会所。
ついたっと。
……おじゃましま〜す。
///
がちゃりと扉を開いて、そうっと中に入る。
静謐な土間の中央には熾火が炊かれ、板の間が続いている。
定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。
[片目を開き辺りを窺った後、両目を開ける]
連日の疲れが溜まり緊張の糸が切れてしまったのか。
知らぬ内に眠ってしまった。
[周囲を改めて見渡せば視線は柱時計で止まる]
まだ予定された日時ではないな。
休暇ではないが、休める時に体は休めておくか。
[独り呟けば再び*目を閉じた*]
そうなのか。いろいろあるんだな。っとお邪魔するぜ。
[少女と共に入ると見慣れた人間が椅子に座って眠っている]
ち、誰かと思えば騎士様じゃねえか。騎士様まで集められるたあ一体どういう用件だ?
[コンラッドをみて敵意を隠さずそういった]
[乱暴な物言いの声にそっと目を開ける。
村で有名なならず者の姿があった。
或いは少女、女性――彼女らに墓参りの機会があれば、己のことも知っているだろうかと一寸考えては、目を逸らす。]
こんな風に集めて……
一体何を始めるつもりなの、かな……
[一人ぼやいて、音もなく立ち上がる。
逃げ込むように集会場のキッチンへと立ち入ると、湯を沸かし、ポットに紅茶の茶葉を沈めた。安っぽい紅茶の香りが揺れる中、貯蔵棚から取り出した琥珀色の蜂蜜。匙で掬ってカップに落とせば、安い紅茶もたちどころに美味しくなる。そんな小さな魔法は昔、母に習ったものだった。]
[特別冷える夜でもないのに、フードを被り直しては、温かな琥珀を両手に包む。こんな夜更けは、そっとベッドに潜り込み、懐かしい子守唄を口吟みたかった。心がやけに凍える宵は、母の温もりを思い出してみたかった。]
……
[小窓から望む微かな月明かり。そんな物寂しい生を感じさせる光よりも、漆黒の墓地、死を思わせる闇の方が恋しいのは何故か。淡く伏せた瞳で、隔たりを持った耳で、夜の静寂に意識を傾ける。]
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