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桃が切られる・・・。
ヒーローが死ぬ?
いきなり、クライマックス?
[ぱらぱらと本を読み続けながら
聞こえてきたカーラの言葉に
声だけで答える]
イイとか、ワルいとか、関係ない。
悪くなくても、罰を受けることもある。
あのとき、ナーシェが迎えてくれた。
それだけが答え。
[自警団に連れられながら、自分自身が何者なのかを反芻する]
僕は・・・・
1.ギルバート・フォン・ビュッテンシュタイン
2.26歳
3.国の隠密情報調査官。地方領主を秘密裏に監察し、報告するのが仕事。この村には“小説家”と偽って滞在していた。
遊女 ヴィヴィアンは、ランダム に希望を変更しました。
……誓い。
[聴こえる詩を聴く。
いつかの彼女も、何かを歌っていた気がする。
よく思い出せない。
何の為に自分に近づいたのかも知らず、
唯、無条件に手を貸したのは
あの美しい歌声に焦がれたからだっただろうか。
己の手を見る。
何を思うか。
“嗚呼旅人《とも》よ忘れるな
我等《こ》の手は繋がっている”
そんな優しい詩を奏でたのは、
彼女だったか、母だったか、それとも別の旅人だったか。
おぼろげな過去を追憶していく内に、*夜は更けていく*]
/中/
>>240 ありがとうございます。
怪死の件ですが、事件が“あったこと”は知っていても、詳しい捜査状況までは知らないと思います〜。村人でもないので、葬儀にも出席しなかったでしょうし・・・。
とはいえ、この近辺の事を聞き漁っていたのは事実ですので、なんらかの形でカーラさんにお話を伺ったことはあったかもしれません。
うん、ナーシェありがとう。
[ナーシェへと、幾度もお礼の言葉を伝え
ちらちらとナーシェの様子を伺いながらも
尚もその本を読み続ける]
I was born from the peach...?
オレは、桃から、うまれた?
違う。
オレ、桃から参上?
[本を読んでいるフェンに向かって]
ふふっ。ジパングという国はこの本によると果物から人が生まれてくるらしいわ。不思議な国よね。
[ナーシサスは最近、東洋の文化にいささかカルチャーショックを受け、それに熱を上げているようだ。
今現在も「MAGA−DAMA」という東洋の魔よけの玉を使いアクセサリーを作っている。]
う〜ん、いい香り。
///
すとん、と落とした包丁が桃を真っ二つにすると、ふんわりと甘い香り。
男の子は影も形もないが、桃の堅い芯がまるく残るのであった。
[協力者―――、レリアの様子を不思議そうに眺め]
何を、切る?
この本を?
ナーシェの本を切るなんて・・・。
そんなのダメ。
[ぱたむと本を閉じ
その本を両腕で抱きしめる]
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