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……。
えと、わたしです。漁師の娘で、レリアって言います。
あ、でもでも、逃げてたなんてそんな。
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おそるおそる立ち上がると、ぱたぱた手を振った。
定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。
ほう、これは意外ですな
てっきり騎士殿は我々を集めた理由を知っているものと思っていましたが
そして、黒騎士殿は偶然立ち寄っただけ、と
いやはや、この村を”掃除”されるのではないかと戦々恐々しておりましたゆえそれは安心
[そう言うとはっはっはっと笑う。その真意は読み取れない]
さぁて、やっとこさ着いたっと。
[重い荷物を抱えたまま集会所の扉を開ける。]
よかった。あのヒゲ親父はまだ来てないみたね。
あの親父は私らには集会所に来いって言っておきながら自分はまったく現れないんだから。
あ〜あ、お偉いさんっていうのは誰でもああなのかねぇ?
[一人ぶつくさと文句を言いながら、テーブルの上で持ってきた荷物を整理している。]
えと、それは。あの、
兎を追って……
ご、ごめんなさい。ほんとは、鹿が獲れたとき、角の片方をお納めしませんでした……。
それで、お咎めがあると、おもって……
///
嘘をつきかけ、冷たい冷たい瞳に観念した。
じっと俯いて、ぽつり、ぽつりと白状するのだった。
[こうして人が集う場所に居ると緊張してくる。
求めるのは仄かでもいい、安堵感だろうか。
自然と、席取りはレイヴンの隣に腰を下していた。]
……、……
[騎士同士の、或いはそれに似た戦いに慣れた者達の、皮肉すら混じる会話に上手く溶け込めず、彼女は黙り込む]
[ケヴィンの嫌味とも取れる言葉を気にも留めない様子で]
ま、そういうこったな。にしても緊急事態なら集まってる奴らが違和感ありすぎるんだがな。
[そういってカーラの方に目をやる]
[ナーシサスが集会場へ入ってきたのを見て、何処か安堵の混じる表情を微かに浮かべた。彼女のような、ごく普通の――少なくとも客観的にはそう思っている――女性も此処に呼ばれているのだと思えば、安心出来た。]
ナーシサスさん……こんばんは。
貴女も、呼ばれたんですね。
こんな所でお会いするなんて思わなかった。
普段はお店でお買い物をさせてもらうくらいだから――
[視線を戻し]
あとここには居ねえが子供二人もいただろ。少なくとも緊急事態とは思えねえんだがな。なんか理由つけるより適当にクジで選んだとか言われた方が納得できる集められ方だろ。
[ダンの視線を受け、ぱちりと一つ瞬いて。]
そ……ぅ、言われて見ると、そうかもしれない、です。
集められた基準なんて考えてもなかった……。ヘクターさんを待ってればいいと思って――私、悠長だったのでしょうか。
でも、誰も知らないんですね。此処に呼ばれた、理由。
罰っ……ですか。
えっと、でこピンいっぱつ……とかじゃ、ないんですよね……
///
罰、という響きにびくりと震え、記憶を探る。
兄はなにか言っていたろうか?旧い時代には、盗賊は手を落とされたものだ、そう脅された記憶ばかりが頭の中いっぱいに拡がっていく。
[ケヴィンの言葉に口元にニヤニヤ笑いを浮かべると]
いいえ、皆目検討もつきませんが
私も、この村に来てから然程経っておりませんゆえ
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