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[二人の会話を聞いて]
要はあのいけすかねえ自警団長様しか俺たちがここに集められた理由は知らねえ、ってことか。
で、当の自警団長はここにはいねえし、特に表立って見張ってる、って風でもねえ。隠れて見張ってるかもしれんが罪人を集めてる、という風でもねえな。
何人か家に戻ったり出かけたりしてる奴もいるのに特に動きがねえ。一体何のために集まったのやら。
[そういってわざとらしく肩をすくめて見せた]
よいっしょっと。ちょっと持ち込みすぎたかしら?
こんなに持ってくるんだったらやっぱりフェンも連れて行くべきだったわ。ああ、失敗したわ。
[両腕に詰め込めるだけ詰め込んだ袋を抱え、村はずれにある自分の店からよっこらどっこらと歩いていく。途中集会所への近道になる森にさしかかると向こうの方でなにやら動いているものが見える。]
なに?あれは・・・。集会所で見かけた子ね。
もうすぐ日もくれるっていうのになんであんなところにいるんだろう?
あ・・・いなくなっちゃった。ちっちゃい子は走るのが速いもんね。
さぁ。私ももう戻らないと。
[また重い袋を抱え、よっこらと森の中を進んでいく。]
[屋根裏部屋からの月が遠くに見えた頃
漸く彼女は重い腰を上げた。
幾らか埃を被ってしまったが、
被ったフードを緩く払っただけだった。
やがて階下へと続く梯子を降りていく。
人々の声が聞こえた。
とん、と降り終えると、小さく人々に一礼し]
こんばんは……皆様。
もう召集が起きて随分と経つのに、
ヘクターさんはまだいらっしゃらないのですね。
[適当に任務について濁すと強面の男をちらりと見やる]
ふん、見たところ兵隊崩れと言った所のようだが。
貴様は何と言われてここに来たのだ?
[カーラの言葉に]
ま、あの自警団長だからな。いつものようにどこかの酒場で飲んでるんじゃねえか?あのおっさんある意味俺たちより性質悪ぃぜ。
各キャラに対しての関係/印象
愚者 フェン : 村で偶に見かける少女
旅芸人 リィナ : ナイフは死をも司る
ならず者 ダン : 村の荒くれ者、余り関わりたくない
情報通 ディードリット : 昔、関わりが……
仮面の男 レイヴン : 何故か、心を打たれる。
黒騎士 ケヴィン : 死の匂い。闇の馨り。
錬金術師 ナーシサス : 偶に買い物に行く。
騎士 コンラッド : 輝かしい騎士様――か。
少女 レリア : 屈託のない、何処か羨ましい
草’’)
あ、騎士様出てきた。帰るのかな……
このまま解散しても、お咎めなしなのかな。
様子、見てよう。こそこそ。
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こそこそまで喋ると、身を潜めるのであった。
[ダンに言葉を掛けられれば、僅かに怯えた様子を滲ませながら]
そ……そう、ですね。
ヘクターさんのことは、よく知りません、けど
マイペースな人なの……かな。
[性質が悪い、という言葉には、肯定も否定も出来ずに押し黙るだけだった。]
[コンラッドの言葉に]
ま、俺も見境無い悪党じゃねえ出来るだけのことはすらあ。とはいえ騎士様方の手に負えない奴をどうかできるか自信はねえぜ。
[そういってケヴィンに向き直り]
自警団員と兵隊を連れた団長にここに行けと言われたのさ。理由の説明もねえ。だが・・・そういえばどこかいつもと感じが違った気はするな。
[その時のことを思い出しながらそう告げた]
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