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売り物のリス りっちゃん(仮)は、ここまで読んだつもりになった。 ( B32 )
看護婦 ホリーは、ここまで読んだつもりになった。 ( B33 )
今から 売り物のリス りっちゃん(仮) は リスの ヴァルター だッ!
しまりす しま がきたらしいよ(7人目……だったかなあ?)。
しまりす しま は 余り物 になれるよう、天に祈った。
[肩に乗せた小枝の先に、小さい風呂敷包みをくくりつけ、二足歩行で歩くリスが一匹。
村の入り口で、ぴたりと立ち止まり。]
おやー。何か賑やかすね。
[近くにあった木の上に、するすると登って。]
お祭りすかー。
[木の枝の上に二本足で立ち、片方の手を目の上にやって、村全体の様子を見渡している。**]
しまりす しまは、憑狼 になれるよう、再び天に祈った。
しまりす しまは、おしどり夫婦 になれるよう、再び天に祈った。
人足りねえから延ばしてやったぞ。つーか勧誘してこいよ。
[軽快な音をたてビールのタブを開けると、喉を鳴らして一口呷り]
……っくー!生き返る…!このために、生きてる…ッ!
[人ごみから離れて、外れに生えている木に背を凭せ掛け、焼き鳥をつまみにビールを消費する。どこからか聞こえた「お祭りすかー」の声に、ふと顔を上げ]
……?
[辺りを見回すも声の主は見当たらず、男は首をかしげた]
[ばしゃーん。
ビールの上に落ちて、ビールを被ってしまい。]
へ、へくちっ!!
[身体をぷるぷるして、水分を弾きつつ。]
うわわわ!!すんません!
……服にかかってませんか!?
私、旅の野良リス。しまと申しますが。
ビール、弁償させて下さいす!
[服の袖をくいくい引いて、屋台の方を指差す。]
…っぶ!?
[ビールの上に落ちてきたしまりすに、目を丸くし]
…何だァ?お前さん、大丈夫か。
[しまりすをビール缶から摘み上げると、袖口で拭ってやり]
…っぶ!?
[ビールの上に落ちてきたしまりすに、目を丸くし]
…何だァ?お前さん、大丈夫か。
[跳ねる水滴に目を眇め。ぷるぷる身を震わすしまりすを摘み上げると、袖口で拭ってやり]
いや、俺は平気だ。
…お前さんがさっきの声の主か?
[しま、と確認するように相手の名を独りごちると、手のひらにりすを乗せたまま屋台の方に歩き出して]
俺はマシューと申します。弁償はいいさ、粗方飲みきってたんだ。
それよりタオルでも借りに行こう。
[ホリーの肩に乗って、一緒に甘栗屋さんにきてるよ]
甘栗はごちそうりすなー! わくわく。
焼きたてのは熱いので、ちょこっと冷ましてもらえるとうれしいりす。
……ん?
[ちょっと離れたあたりに、自分以外のリスの気配を感じたみたい**]
[袖口で拭われながら、平気と聞けば胸を撫で下ろして。]
……良かった、す。
あ。聞こえてしまいましたかー。
一人旅だとどーも、独り言がおおくなりますね。
[照れ笑いをして、後ろ頭をかきつつ。]
マシューさんとおっしゃるんすか。
や、優しいお人す……!
[手の平の上に乗せられ移動をしながら、手を組みつつ、目がうるうる。]
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