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[ユダは連戦になる。この戦いは過酷かもしれない。
ならば、自分も動かざるを得ないか。
アンネリーゼをちらりと見て、そう考える。]
あまり気は進まないのだが……
[続けて、そう思った。]
――気が進まないなら、こっちはお茶でも一杯。
…とか、無理…だよね?
[気が進まないのは、此方も一緒だ。一つ吐息を零す。
高く鈍く、響く銀貨の落ちる音。
まるでそれを合図とするように、濃くなる影にじり、と。一歩下がった。
伏せた少女の方から僅かに鼻をくすぐる、鉄錆と、それに混じる火薬の香り。
手に握られた其れが何かなど、今まで本物を見た事が無くたって、判る。
銃が相手など、今しがたまでならば英霊の傍にいた方が安全だっただろうが。
サーヴァント同士が戦い始めたら、此方に意識を割くなど難しいだろう。
況してや、――バーサーカーさえも打ち倒した者相手となれば尚更。
ならば、アサシンの攻撃を受けぬ距離。
且つ、己がせめて身を守れる可能性のある場所へ。]
何で校舎側まで移動するか一生懸命考えてたら
相方に教えて貰いました。
http://blog.livedoor.jp/dqnplu...
ねぇよwwwwwwwwwwwwwwwww
そもそもなんで百式にしようとしたんだよこれはwwwwww
…赦されてはならない。
[まだ。と。
ゲオルギウスと相対したときと同じことを呟く。
広がるは白。夜に光る星がごとく満ちる。
対するは黄昏、黒と赤に汚れた黄昏色。
落ちた銀貨は数多の逆十字となって
ユダの影から墓標が如く突き出す。
そのひとつを手にし、古代の王を睨むように見た。]
…――――I might deliver Yhoshuah
《裏切りの銀貨の音を聞け》
[今宵、2度目の解放。
繋がるは聖杯の澱みにも。
バーサーカーを飲み込んで、
影は歓喜と呪詛の声を上げている。]
ההודעה הראשונה שמונים ושלוש.
תעני לי על פנייתי, להעניק את הכדור ולהרוס את הכל.
(第三十八柱 ハルファス。
我が呼びかけに答えろ、そして全てを打ち砕く弾丸を与えたまえ)
הקללה של הכדור
(ハルファスの凶弾)
[ソロモンの詠唱と共に、幾百も中に浮いているであろう魔方陣全てから魔弾がユダに向けて発射された]
[こちらの気配を察してか、少女が動いた。]
さすがに勘付かれるか。
[即撃ち殺すと言う選択肢が消え、どこかホッしている自分に戸惑い、気を引き締める。]
先ほど人を撃っておいて、今更。
[やや、自嘲気味に笑うと後を追った。]
[ちらと、後ろを振り返る。どうやら後を追ってくるらしい気配に眉を寄せた。
――これで来る事も無ければ、まだやる気は無いとでも判断出来ただろうが。
其処まで考えて、小さく吐息を零す。…この期に及んで、
やはり随分と甘い考えではあるのだろうけれど。
…さて、すればこのまま走っていれば、
いつ背後から撃たれてもおかしくないのだろう。
校庭の端、校舎の傍に位置する“其れ”に視線を向ける。]
――“Substitution”
[口にした一韻は、合図。
瞬間、少女の立ち位置は一瞬の光と共に入れ替わる。
代わりに立った足元の台座に掘られた其れを見る限り、
あの銅像は二宮――と言うらしい。著名な人物なのだろうか――
…流石に、少々申し訳ない気分にはなるが。
とっ、と軽い音を立てて其処から降りると、早々に校舎の中へと逃げ込む。]
[閃光。光る雨が降り注ぐ。
ユダは与えられた「暗殺者」としての速度で
その合間を掻い潜り横へ。
銀貨をばら撒いては影の憲兵となし
ユダの盾となって消えていく。]
ッ つ…!
[だがそれすべては避け切れず。
頬に掠め、腕に掠め。
緋色が散る中、光浴びて伸びた影に
銀貨を5枚、投げ込んだ。
槍は古代の王へ向けて一気に猛る。]
[偽一の目の前で少女が消え、何かが現れた。]
何だ?魔術……?
[月明かりの中、用心しながら近づくと、日本ではお馴染みの人物が目に入る。]
まさか、変身の魔術と言うわけではないよな。
[銅像を軽く叩く。]
瞬間移動を使うのか……。
[やっかいだ、と思った。どの程度の移動が可能なのかも解らない。ふと視線を先にやると、銅像の土台らしき物が見える。]
制限無しに飛べるというわけでは無さそうだな。
あそこに飛んだとしたら、行き先はおそらく校舎。
[偽一もまた、校舎の中へと向かった。]
מג 'יק ההגנה
(オロバスの防御陣)
[ソロモンの周囲に浮かぶ魔方陣の幾つかが光り輝く盾となり、襲いかかる漆黒の槍を迎え撃つ。
しかしそのうち一つが砕け散り、ソロモンの脇腹を掠める]
ぐ・・・・・・あれを避けるかユダ!
[次の魔術へと移る前に、アンネリーゼを追う鳥野の姿が視界に映る]
仕方あるまい・・・・・・ フェニックス!!
[呼びかけに、待機していた鳳凰が金切り声を上げ、アンネリーゼを追いかける]
―小学校校舎内―
[無用心な事にドアは開いていた。
見れば非常用のものらしい。施錠を忘れたのだろうか。
校内には、窓から月明かりが差込んでいる。
偽一はどこか懐かしい気持ちになるのを抑え、令呪の反応に集中した。
そして廊下を走る。反応の濃くなる場所を探して。]
―小学校校舎・図工室―
…さって。
[切れる息を何とか落ちつけて、一つ深呼吸を零す。
―― 一先ず距離を取る事は成功したものの。
さて、どうするか。元より此方の魔術は攻撃に転じるなど難しい。
…喩え出来たとしても。]
――不意打ちでしか、無いんだけど。
[どうやら子供達の作品が並ぶその教室を戦場にするには
流石に心苦しいなぁ、とも、思うけれど。命には代えられない。]
[その場に在る幾らかの道具を確かめるように、幾らかの引き出しを開けて、
ざらり、と掌に画鋲を取り出すと、それを幾つか扉の上の位置に浅く刺した。
残る数個を勢い良く天井に投げ付けると、やはり其れは同様に浅く刺さる。
……小さい頃やったな、こんな遊び。
存外に、危険な事をしたものだと今更思うけれども
じり、と焼け付くような令呪の共鳴に、視線は左肘に落ちる。
…思い出に浸っている場合でも無さそうだ。]
――当たり所悪く、大怪我とかしませんよーに。
[これでも殺したくないとか、…嗚呼もう、とことん甘いな私。
小さく舌打ちしながら扉から距離を置いて、窓際へと寄る。
その両手は、がちゃりと、 幾つかの工具に触れたまま。]
[穢れの侵食による能力の底上げか、
或いはユダの意地か、
その両方か。]
は、…く
[唇を噛む。
衣は千切れても再び形を取り戻すが
傷はそのまま。黒い腕に抉られた肩からは
まだ血が滲んで流れ落ちる。
血に汚れた指先をすり合わせるようにすると
銀貨がまた生まれ出でる。
影に叩き込み、
命無き憲兵を5人呼び出し向かわせたのと
フェニックスが高く鳴いて
羽ばたいたのは同時か]
>画鋲を天井に投げて刺す遊び
よい子は本当真似しちゃダメだよ!!!!!!!11!!
私はよくやっちゃったけどね!!!!!!!11!
ええ、案の定授業中に落ちてきて危ないけど。
教室の天上に、画鋲投げて遊ぶの
あんまりしないって友人に突っ込まれた。
…あれっ 私の小学校だけ!!?
そんな馬鹿な!!
挨拶はここまで、という所だな。
[ソロモンの周囲に6つの魔方陣がぐるぐると回り始める]
君を倒すならば、宝具の開放しかない。
しかとその身で受けよ。
[ソロモンの指輪が輝き、その場には。
ソロモンと瓜二つの体躯をした、魔術師の姿があった]
ソロモン第一柱にして魔神最強と言われた、バアルの力を。
[木霊のようにソロモン”達”の声が響き渡る。
そして、ソロモンの指輪は輝きを増してゆく**]
―小学校校舎・図工室前―
反応から察すると、この中か……。
だが、相手も魔術師だ。どんな術を使ってくるかは解らない。
[偽一は、図工室のドアに狙いを定め、3発発砲した。]
[銃撃音と共に貫通した弾丸が、図工室内の窓ガラスを破る。
そのまま、ドアを蹴破ると、懐からライターを取り出しながら、中へと踊りこんだ。]
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