人狼物語(瓜科国)


667 Fate/pendulum waltz 聖杯戦争村7th


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鳥野 偽一

妻は身内とは疎遠でね。
僕の方は言わずもがなだし、おそらくその心配は無いが……
そうだな、じゃあ、病院前で待っていてもらおうか。

[病院へ行く途中で、自販機で缶コーヒーを買い、ユダへと渡す。]

( 10 ) 2011/05/22(日) 09:37:03

アサシン イスカリオテのユダ

……そ、か。

[偽一は養父に育てられたといった。
詳細は知らずとも想像に難くない。]

わかった。

[手渡された缶コーヒーを手元で転がす。
病院についた後も、
中には入らず外で待っていた。
気配を遮断し、腿までの高さの花壇の囲いに腰掛けて足を伸ばした。]

( 11 ) 2011/05/22(日) 09:42:03

【墓】 アーチャー II.Mehmet

むっ
そこの怪しいやつ、何者であるか!!

名乗られよ!


[本能が告げる。
――この男の存在は、全身全霊で許してはならないと。

皇帝的な意味で。芸人的な意味で。]

( +2 ) 2011/05/22(日) 09:45:55

鳥野 偽一

―西地区・市民病院―

[偽一は病院の駐車場につくと、近所の花屋で花束を買い、白い建物へと入っていった。
そのままエレベーターに乗り、3階にある病室へと歩みを進める。

小さめの病室に、ベットが2つ。
片方は開いているらしい。]

( 12 ) 2011/05/22(日) 09:52:08

アサシン イスカリオテのユダ、首を反らし、さかさまになった視界で病院を見上げた。

( A0 ) 2011/05/22(日) 09:57:22

鳥野 偽一

やあ。

[偽一は、ベットに横たわる痩せた女性を目に留めると、花束を掲げて声をかけた。

女性に反応は無い。]

ちょっと今、色々ごたごたしててね。
少し間が開いてしまったが……あ、別に浮気とかしているわけじゃないんだよ。

[それに構わず、軽い調子でそう言いながら、花瓶の花を取り替える。そうしてから、ベッドの傍らにある椅子に腰をかけた。]

( 13 ) 2011/05/22(日) 10:02:25

アサシン イスカリオテのユダ

[見舞いに行っている間、
フードもはずして大人しく待ちながら呟く。
下にだらりと垂らした手、
その両手で包み込むように持った缶コーヒーは
飲んでいる途中。]

……。願いか。

[己の願いは穢れに沈んでいる身ならば
「貴様の道は行き止まりだ」
赤黒い澱みの中で
澱みに似つかわしくない皇帝は謂った。
ならばマスターをも巻き込むのだろうか。

眉を寄せ、少し俯くと眼を伏せた]

( 14 ) 2011/05/22(日) 10:11:52

鳥野 偽一

……

[身動きしない女性の横で、偽一はしばしの間、無言になる。]

さて、病院の天井ばかりと言うのも味気ないし、今日も外へ出ようか。

[唐突にそう言うと、小さく呪文を唱えた。]

( 15 ) 2011/05/22(日) 10:12:34

鳥野 偽一

その瞬間、偽一を中心にして広い草原が広がった。
天井は青い空になり、小鳥がさえずりながら飛んでいる。
風が吹き、偽一の髪を揺らした。

これが、偽一の使う魔術。
彼を中心とした、僅かな空間内でのみ、現れる幻。
見る事も、聞く事も、触れる事も出来るが、その全てが偽物で、ただのまやかしである。

( 16 ) 2011/05/22(日) 10:13:16

【赤】 アサシン イスカリオテのユダ


それでも、おれは。
 

( *3 ) 2011/05/22(日) 10:19:23

鳥野 偽一

[それは幻ではあるが、人の認識に直接作用する力がある事も、偽一は知っている。

果たして、彼女が見えているのかは解らない。

だが、あるいは脳への刺激が回復につながるかもと思い、定期的に病室を訪れては、術を繰り返していた。]

( 17 ) 2011/05/22(日) 10:19:54

鳥野 偽一

[しばらく術を行使した後、偽一は深いため息をついた。]

あれ……少し魔力を使いすぎたかな。

[ため息の理由をそう捉え、椅子から立ち上がる。]

……今日は、外で人を待たせてるんだ。
そろそろ戻るよ。

[未だ動かぬ女性に、そう声をかけると、偽一は病室を出ることにした。]

( 18 ) 2011/05/22(日) 10:24:49

アサシン イスカリオテのユダ

[繋がりある者が
再び近づいてくるに気づき、
出入り口のほうに顔を向けた。]

もういいのか。

( 19 ) 2011/05/22(日) 10:28:49

アサシン イスカリオテのユダ、囲いから立ち上がった。

( A1 ) 2011/05/22(日) 10:57:56

鳥野 偽一

ああ、待たせたな。

[ライターを取り出し、煙草に火をつける。]

あ……外でも、病院の敷地内ではまずいか。
出よう出よう。

[そう言うと、偽一は足早にユダの横を通り過ぎた。]

( 20 ) 2011/05/22(日) 10:59:22

アサシン イスカリオテのユダ

ん。

[缶コーヒー片手に、
通り過ぎた偽一の後を追う。
煙草の煙も微かに揺らめいた。]

( 21 ) 2011/05/22(日) 11:09:29

鳥野 偽一

さて、昨日はハードな1日だったからな……。
君は街で戦闘して、僕はカーチェイスまでしたし、まだ全然疲れが取れていない。

一旦、麗しの我らが廃墟に帰ろうか。

[サイドカーにまたがると、ヘルメットをかぶる。
偽一はユダを乗せ、東区へと戻る事にした。**]

( 22 ) 2011/05/22(日) 11:14:19

【墓】 ビンセント バンゴッホ

んフ、アタシの名前はビンセントと言います。

そういうアナタは何者ですか?

( +3 ) 2011/05/22(日) 11:37:31

アサシン イスカリオテのユダ

それもそうだな。

[く、と缶コーヒー飲み干して、
屑籠に捨てる。
麗しのという言い回しには首を少し傾ける所作を見せた。]

寝ず、だしな。
特にお前は。
さっさと帰って寝るがいい。

ハンドル、切りまちがえるなよ。

[憎まれ口のようなことを謂って乗り込む。
廃墟宿泊施設に辿り着けば、ユダは一人なにかを考えるようにソファーに座って。]

( 23 ) 2011/05/22(日) 11:42:03

【墓】 セイバー ゲオルギウス

随分と、ここも賑やかに…。
そう言えば、また男が落ちてきたんだったな。

私はキャスターとアサシンと戦えたな。
バーサーカーと戦いたかっただけにそこは残念だったが…。

( +4 ) 2011/05/22(日) 12:03:42


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