情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
現在の生存者は、渡辺 あゆ、フェリシア、アンネリーゼ ヤーネフェルト、キャスター ソロモン、鳥野 偽一、アサシン イスカリオテのユダ、バーサーカー 茨木 の 7 名。
―朝:北区/東区への道のり―
[土と地面を踏む音が幾らか響いた後。]
ギイチ。
あのマスター、
おれの 真名を知ってる。
おれが名乗ったことがあるのは
お前と、セイバー…ゲオルギウスにだけだ。
ゲオルギウスのマスターが伝えたと見るのが妥当だろう。
……迂闊だったな。
[何処か複雑な表情を浮かべながら]
フハハハハハハ!!
吾光臨。
讃える権利をやろう民草共!
ところで気付いたんだが、吾
vsライダー以外で戦闘してなくね。
投票を委任します。
アサシン イスカリオテのユダは、渡辺 あゆ に投票を委任しました。
[――ほどなくサイドカーへと辿りつき、
偽一とユダは拠点へと戻るだろう。
珈琲がほしい、と
そう強請りもした。
夜が明ける。
自身の消耗も激しかったのか、
ユダはソファに横になって、
片腕で目元を隠すようにして眼を閉じた。
偽一は、ユダの落とす影が
濃く、揺らめいたのを見ただろうか。]
[願いのために伸ばした手。
その先には否応なしに「鬼」の影が付きまとう。
穢れに浸る存在が
願いの果てに
それが叶うどころか、
地獄の釜の蓋を開くことになろうとも
ユダは
盃を手にすることを諦めはすまい。]
[本来は英霊として
呼ばれる筈の無かった存在。
裏切りのユダ。
イスカリオテのユダ。
願いのために、此処にあるのならば。
諦めるなど、考えてはならなかった。
求めた理想、
ただ一縷の望みにかけて――]
―朝:北区/東区への道のり―
ああ、あの2人がセイバーと組んでたとしても不思議ではないな。
まあ、いいさ。こちらと同じように向こうも情報を集めているのだから、いずれは気づかれただろう。
[ユダにそう言うと、偽一は思い立ったようにサイドカーを道の端に停める。]
……この時間なら、着く頃にはもう入れるかな。
すまないが、もう少し付き合ってくれるか。
西地区だから反対側になってしまうが、寄っておきたい所がある。
[腕時計を一瞥して、そう言うと西地区へサイドカーを向かわせた。]
投票を委任します。
鳥野 偽一は、渡辺 あゆ に投票を委任しました。
[東区に帰還する前、
偽一の申し出に疑問符浮かべつつ]
…?
わかった。
[あまり訪れたことのない方角へとサイドカーは向かう。]
どこにいくんだ?
[偽一の申し出に疑問符浮かべつつ]
…?
わかった。
[あまり訪れたことのない方角へとサイドカーは向かう。]
どこにいくんだ?
―西区への道のり―
病院だ。
前に訪れたのが君を召喚する少し前だったかな。
ここのところ、ごたごたしてて行けなかったから、今のうちに行って置きたくてね。
……妻がいる。
[最後の言葉は、やや小さかった。]
…妻?
[小さな声を拾い上げ繰り返す。
関係ない人を巻き込んだ、と。
たぶん それなんだろうか。]
…おれを置いていった方がいいんじゃないか。
関係者、いないとも限らないだろう。
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新