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あ、ちなみにアタシもチョキですから、ち・よ・こ・れ・い・と、で6歩進めるんです。んフ。
ご婦人だけ、ぐ・り・こ、で3歩ですね。
真に遺憾です。んっフッフッ。
―東区:宿泊施設―
[黄昏は赤く、赤く、そして黒く夜が迫る。
窓に凭れかかってその空を見ている
ユダの眸も似た色であった。]
――…、どうしかけたものかな。
[偽一に話したことがある。
おそらくあのクレーターは
アーチャーによるものだということ。
協定を結んだ英霊はもう「彼」としては、いない。]
マスターの方はどうなったかは分からん。
そのまま戦争から離脱したか、
死んだか、
或いは再契約、したか。
[最後の可能性は――どうだろうか。]
[何故そう思ったのかと問われれば
気配があった、とそう答えたろう。
正確ではない嘘でもない。]
…眼鏡のマスターの方も生死不明だな。
あのままバーサーカーと共に
脱落となっていれば、…願ったりだが。
[あの暴力の渦、正面からやりあうには
アサシンとしての能力は心もとない。
ソロモン王の放つ力の奔流の中でも
怯まなかったのだ、あの、女は]
そう都合よくは……
…考えない方がいいな。
[寧ろ想定すべきは悪い可能性。
あご先に手を添えて考える所作をする。
それから、ゆるく握った手を開けば銀貨が在る。
罪の銀貨。
神殿に投げ込んで
首を吊った。
いま銀貨を投げ込むのは己の影に。]
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