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あ、あれっ!?
茨木さんは別に穢れてないような(
むしろ、アーチャーの方が穢れの影響を受けていたのでは(
…ま、まぁ、…
うん。
俺は歪んでない願いを考えないとだめだなとりあえずな…。←
……ふん。
穢れているかいまいかなど些細な問題であろうよ。
手にした貴様がそれを如何に扱うかであり
結末は貴様の選択の意志の中である。
吾に縋っても、さしたる意味は
えっ。吾の現在進行形の拠り代、熔けてるの!?
―東区:宿泊施設―
[あまい、と呟いた後、
ユダは眼を閉じて一気に葡萄酒を飲み干した。
裡が酒精に熱く焼けるような感覚。
グラスをテーブルに置いて、
パンを手にした。
――これは私の血。
――これは私の肉。
ユダは眉を寄せると
ロールパンを半分に引きちぎる。
そんなことをしようと
何の意味も、ないけれど。]
・・・そなた、無事であったのか。
[メフメトに渡してあった小蜘蛛に間違いなかった。
蜘蛛が自ら放れる事は無い。おそらくメフメトが事前に放したのであろう。
長く主と離れていた為に存在も薄く、今にも消え入りそうに儚げであった・・・が、
主を見つけると、微かに光る糸で何かを綴り・・・
やがて、陽炎のように消えていった・・・]
[半分にちぎったパンを口にする。
最後の晩餐を思わせる
奇妙な食卓。]
…珈琲の方がすきだな。
[食べ終わった後。
ユダは、そんなことを謂ったのだった。*]
ちなみに吾の消滅と暴発は寺のつもりだったのであるが
消滅日に遺跡に皆が群がってクレーターを見てしまった為
「よし、遺跡で死んだ事にしようぜ鐘は寺近いからそっちでも!」
混迷する議論の中そんな結論に至ったと言う。
しかし 寺にも クレーターが できてしまった !
投票を委任します。
フェリシアは、渡辺 あゆ に投票を委任しました。
[小蜘蛛の消えた後、労るように地を撫でて・・・
鉄の塊は主にだけ判るメフメトの残骸、に、]
あい判った。そなたの最後の思い信じよう。
[そう告げると、鞄の中から皇帝の愛した豊穣の賜
「トマト」と「胡瓜」を側に供えた。]
残るは、元勢宮か・・・
[薄闇が近づいてくる、鬼という魔術師の流した血潮のように不吉な色の夕焼けであった。]**
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