情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[たった一日だったはずだが、魔力を供給する感覚がやけに懐かしい。
そして、今更ながら気がつく、]
そなた・・・名は何と申す?
[先行きが怪しいような、余裕のような・・・]
[そして、いつものようにソロモンの鍵が具現化し、ページが捲れて行く。
いつもよりも長い詠唱を終え、空間には魔方陣が出現する]
סרה המעבר קסם.
(セーレの転移魔方陣)
[そのうち一つ、転移元となる魔方陣に両方の人差し指を差込み、左右へ開く。
魔方陣はその動きに合わせて広がっていく。
直径にして十数メートル。この中庭一杯と同じ広さ。
そして、その庭の地面に余す所無く魔方陣が張り着けられる。
地面は文字の文様をなぞる様に光り輝くが、程なくして光は止み、魔法陣の文字もぱっと見判別しづらくなる]
転移元は、これでいい。
[空中に浮かんでいる転移先の魔方陣を、仮に自分の胸元に貼り付ける。
魔力が充填されていくが、まだ効率が悪い。
この魔方陣自体はやはり違う土地の地面に貼り付け、その上に陣取るのば良い。
しかしその手間と時間を取れない可能性がある。
ならばアンネリーゼにこれを貼り付けるのが最良]
教会、か。
[そっと元勢宮から去り、目指すは教会]
[契約は短い。
今度は、土の中から這い出る羽目になるようなこともない。
魔力の充足する感覚を感じながら、隻腕は名乗る]
茨木
[それは、ビンセントに名乗ったときと同じであった]
―教会―
[返る声に、一度だけ瞬く。…奥から聞こえた声は聞き覚えのあるものだ。
――ということであれば、…入っても良いのだろうか。
少しだけ考えて。
しかしお邪魔しまぁす、と一つ挨拶を添えてると
教会の中へと身体を滑り込ませて、扉を押し閉めた。]
あ、のー。
……あ、保護を求めに来た訳じゃないんですけど!
ちょっと、…聖盃の事で。
聞きたい事があって。 …今って、お時間大丈夫ですか?
[忙しいなら出直しますが、と言い足した。]
別に、保護することだけが教会の役目でもないもの。
どうぞお入りになって。
[中へと勧める。
時折建物はみしりと音を立てたが、
木の生活になれてさえいれば、それほど恐れるものでもないだろう]
―東区:宿泊施設―
[――だから。
ユダからそれを知るために
中央区へ出向こう、などとは、謂わなかった。
冷めた珈琲の水面に
光が映り、
浮いては沈む。]
チーム投票になっていた。
コアがコアだから気づかない可能性もあったが
ギリギリ変更できた。
出来てなかったら無効票扱いだったのだろうかと恐ろしい。
あ、…おじゃまします。
[忙しくないのならば、願ってもない事だが。
追い返されなかった事に安堵しながら、
促しにしたがって奥へと足を踏み入れた。
歩くたびに時折響く軋む様な音に、視線を足元へ向ける。
馴れていない音では無いけれども、
――随分と老朽が進んでいるのか、と内心思う。]
…ええと。
何処から聞けばいいのか――…
今回の聖盃は、『穢れ』ていると。 …聞きました。
[歩みが中ほどへと至った頃、悩みながらも口を開く。
それは事実なのか、まずは其処から知る必要が、あると。]
どうぞ。
紅茶と麦茶、どちらがいいかしら。緑茶もあるわよ。
[聖徒席の一番前を勧めながらまずはそれを尋ねる。
けれどそれより先に聖盃に関する質問があったので]
…そうね。
聞きたいことというのは、聖盃の穢れについてでいいのかしら。
[首を傾げて女は問う。
奥のほうから、またひとつ屋鳴りの音がした]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新