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いや、先ほど男物の服を着た女性や
女物の服を着た男性が街を練り歩いていた。
ゆえに吾は悟った。
この街での"普通"とは、ああいうものをいうのだと。
ゆえに着るのだ。
―中央区・萬金楼―
[大人しく縄、もとい席についていると二人組の姿。
片方がフードを脱ぐと、皇帝は一瞥をくれた。]
昨日振りである。
[挨拶。
個室。
まるで伝説に聞いた"ミアイ"のようだと皇帝は思った。
中国茶をずず、と啜る。]
―北区・ホテルの一室―
[クリスティーナを無事教会に届け、ホテルへと戻ってきた。
またもや龍脈への施術を施せないまま夜が明けて行く]
・・・・・・
[情報の整理の時間。
生前から続く、王の沈黙。
気になる事は2つ]
…ああ。
[どこまでも目立つ皇帝の方を
ユダはなぜか胡乱気に、半眼で、見た。
出された中国茶の香りが珍しいのか
ゆらり、と器を揺らす。]
ミアイ?
[怪訝そうに繰り返す。
情報を、と言う言葉には偽一へと視線を向けた。]
は。
…あ?え?
[男物、女物。そんなことを謂われても。]
まて、なにか。論法がおかしい。
それは本当に一般的なのか。
[まず一つ目。
セイバーが敗北した事についてだ。
アンネリーゼの話を纏めると
”クリスティーナはセイバーと戦っている相手がアサシンであると認識していた”
事になる。
馬鹿な、アサシンがセイバー相手に勝利をおさめる事が出来るとすれば、それはあくまで不意打ちでしかない。
しかし、先の話が真実ならば・・・・・・アサシンはセイバーと正面からぶつかり勝利した事になる。
それが、まさに案山子のようなセイバーであれば話は別だ。だがあのセイバーの実力は本物だった。
それ以上の相手だとれば、脅威以外の何者でもない。
セイバーよりも実力が上で、なおかつ暗殺者としての強襲も可能なサーヴァント。最悪を通り越して、最低でしかない]
確かほぼ同時じゃなかったかな?
相思相愛だーなんて言ってたのに、これだもの。いやー女の子って怖いなー。
[笑顔でそう言いつつ、しばし考える。]
そうだな、セイバーの真名なんてどうだい?
[しれっと、そう口に出した。]
[うっかり何かを受信してしまったアサシンに
顔を上げるも、それ以上を追求する事はなかった。
中国茶の入った湯吞みをもう一口飲み、口を開こうとした所で
偽一の言葉に一瞥を向けた。]
……ふむ。
もしやセイバー、とは
昨夜散った英霊の事であるか。
[静かに問いかけた。]
うむ。
吾が言うのだから間違いは無い。
……不安であるならここには二人も常識人(マスター)がいる。
聞いてみるのはどうであるか?
[皇帝は、提案をした。]
最も戦いたくない相手が、残っているという事か。
場合によっては、アーチャーと協力する必要もあるかもしれぬ。
[まだ見ぬ女性の英霊も気にはなるが、眼前の脅威には適切に対応せねばなるまい。
そして、もう一つ。
令呪の効果だ]
投票を委任します。
キャスター ソロモンは、渡辺 あゆ に投票を委任しました。
……。
……まあ。
現代に生きているマスターなら
確かに確実だろうが。
というかおれが聞くのか。それ。
[嫌そうだった]
うむ。ほかでもない貴様の問題である。
聞いてみるのだ。
何心配するな。吾がついているぞ。
[女装と一般人について。
二人は哲学的命題について語り合っていた。]
[ふふん…と、鼻を鳴らし。 はて、そうだったかのぅ?
と嘯くも、
セイバーの真名の言葉に思わず身を乗り出す!]
なんとっ!そなた達セイバーとやり合ったのか?
では、此方はライダーの真名と引き替えじゃ。
後は、他の英霊達の情報も明かしあおうぞ。どうじゃ?
[キャスターの情報は元から出す気は無かった。]
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