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―中区/携帯ショップ周辺―
[蝶々を追っていると、いたはずの建物前から離れてしまった。
皇帝は周囲を見渡し、首を傾げている。]
はて。
吾は此処へ何をしに来たのであったか…。
[昼間の中心部は、様々な人種に溢れている。
中には、男なのに女の格好をしている者もいるようだ。]
………
[皇帝は首を傾げた。]
[再びショップを後にする。
既に受話器が斜めになった図柄がついたボタンを押すだけまでやって貰っていた。
ボタンを押すと呼び出し音、暫く後に聞き覚えの無い声で「此方留守番サービスです。」…]
もしもし…フェリシアじゃが…連絡が遅うなって済まぬの。
埴駅近くにおるが…近くの…(周りを見回し
『萬金楼』と言う店におる。共に相伴しようぞ。
では、待っておる。
[言い終えると電話を切った。伝言が無事に届いたか?など知る由もなく、、、]
―中央区・埴駅付近―
[サイドカーに乗り、ユダと共に埴駅付近についた偽一は、携帯電話を取り出した。
先ほどは運転中であったために取れなかったが、見知らぬ電話番号から、かかってきたようだ。]
まあ、そうは言っても心当たりは一つしかないか。
[偽一は、留守番電話サービスへとつなぎ、メッセージを確認すると、「萬金楼」へと向かった。]
そうなのだ。吾は皇帝でな…。
して、その「しつじきっさ」とやらは
この街の珍味を食させてくれるのであろうか?
[男装の女性はにこやかに「そうですよー」と
どこかへ案内をしようとしている。
皇帝はふむふむと頷きながら、ついていこうとしていた。]
いや何、貴様アサシンであろう?
となれば何か変装の手段が必要になる訳である。
いつまでもあの格好という訳にもいくまい。
斥候にしても奇襲にしても、一般人と見られる事が肝要よ。
ゆえに着てみぬか。
[皇帝は、ろんりてきだった。]
/*
このこうていなにをかんがえているのか
おれにはさっぱりわからない。
そして
ギイチの促し速攻ぱねえ
まだ そんな つかってないけど ありがとう
―中央区・埴駅付近→萬金楼―
[フードに手をかけながら、
ユダはちょっとだけあたりを見回した。]
……。
[少し眉を寄せてから]
なんだ、連絡か?
[かすかに聞こえる電話口に少し耳を寄せ。
偽一と共に萬金楼へ向かう。]
…いや、たしかにおれはアサシンだが
変装?いや、その。
[まあ確かにそれには一利ないわけではない。
フードを被った格好は服を変えつつも
ずっと似たシルエットなわけで。]
…
でもだからって何で女の!
[ツッコミ。]
―中央区・萬金楼―
[偽一は、ユダと共に「萬金楼」へ入ると、フェリシアたちの座っている席を目に留める。]
やあやあ、お待たせしちゃったかな。
[朗らかに笑いつつ、2人の方へと近づくと、開いてる席へと腰掛けた。]
―中央区・埴駅付近・「萬金楼」―
[メフメト共に店に入ると昼前の為か中は閑散としていた。
用心のため奥の個室を頼み案内されると、程なくしてギイチ達が案内されてきたようだ。
共に席に着き、適当な料理を頼むと給仕が下がっていった。]
呼び立ててすまぬの。
さて、昨日はゆっくり話せなんだが…まずは、情報交換をしたいと思っておる。
そなたが先に協定を申し出たのだから、先に情報を教えるのが筋じゃと思うがどうか?
[先に出された中国茶を一口飲むと、探るようにギイチの顔を見た。]
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