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―中央区:雑踏―
[先に行っているユダとやや距離を置いて、バーサーカーたちの姿を目にする。雑踏の中でも安心できないような雰囲気を漂わせており、偽一はやや身を硬くしていた。]
あの横のマスターが、話に聞いた物の怪になる類なのかね。
胡散臭い顔をしてるな。
[令呪の反応を見ると、他にも魔術師がいるようだ。
そう思った刹那、女の英霊から強い魔力を感じ、ぞっとする。]
まさか、こんな場所でやるのか……?!
――う、そ。
本気でこんな場所で、する気…っ?
[薄々、感じてはいたけれども――信じたく無かった。ぎり、と掌を握る。
明らかに上下関係がひっくり返っているように見えようとも、
サーヴァントがそれならば、マスターも道理とでもいうのか。
――魔術に関わる存在など隠匿するのが、常だというのに。
隻腕だった筈の個所に、突如うねりと共に現れた黒い腕。
あれを出されて、…話し合いで終わるだなんて甘い考えは既に持っていない。
…嗚呼、けれど。どうしよう。
この場から逃げる事だけならば、恐らく出来るだろう。
けれどその場合、此処に集う人達が巻き込まれるのは
――きっと避けられない。
ひやりと、背中が冷えた。 どうすればいいのか、答えが出ない。]
投票を委任します。
ビンセント バンゴッホは、渡辺 あゆ に投票を委任しました。
――っ、…な ん
[満ちてきた、此方にまで刺さるような魔力に
一瞬言葉を失う。雑踏で。この中で?
何事か、テレビの撮影か何かかと
のんきな人々の好奇の目線。]
そうかい?
わかった。ならば、今回は引くことにしよう。
だが、魔法少じ…けふん
マスターの契約はほんの少しの時間で出来るから、叶えたい願いがあれば、いつでも頼ってくるがいい。
というわけで、投票おわたー。
明日も落ちてくるのはまた男性陣か。
暫く我がマスターのハーレムは続くようだな。
−川津教会−
…まだ、長引きそうね。
[聖盃の花の色はまだ拮抗を続けている。
つ、と浅い盃の内側に刻まれた花の軌跡をなぞったその指は
傍らにある古い書類に視線を向けた**]
―東区/シニアタウン前―
[フェリシアに了承の意を得、外へ出た。
行く宛ては無い。さりとて目的があった訳でもない。]
――ふむ。
[まだ落陽の気配は無い。
否――落陽とて、この地は芸術的に彩るだろう。]
──ァ、は
[黒い腕は歪みの感情を纏っていると気づくものは誰か。
赤い唇は裂けるかのように歪み、そして
ざり、という草履の音がしたかと思えば一瞬に少女との間隔を詰めた。
歪さを残す黒い手は文字通り鬼と呼ぶに相応しく、
そしてその手は少女の捕らえて地へと叩きつけるを望むように
振り上げられその首を狙う]
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