人狼物語(瓜科国)


667 Fate/pendulum waltz 聖杯戦争村7th


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【赤】 アサシン イスカリオテのユダ



脱ぐな。



[突っ込んだ。]

( *21 ) 2011/05/18(水) 13:58:57

フェリシア

 [鞄の中から石榴を取りだし齧り付いた。]

我は昨日教会付近で奇妙なマスターと出会った。
 アレは何というか・・・既に人ではなく物の怪の類に近かった気がするのぅ。
 今、思い出しても背筋が寒くなるわい。
単身だった故一体どのような英霊を従えておるのかまでは判らなかった。無念じゃ…

で、そなたの方は?
昨夜の英霊はライダーであったのじゃろ。

( 45 ) 2011/05/18(水) 13:59:58

アーチャー II.Mehmet


蝶々を収穫する事は許さぬぞ。

[蝶々を背にかばった。]

敵の情報であれば、特には無い。
と言うと殴られそうなので正直に白状しておく。

一人は聖人のナリをした英霊。
これは貴様も吾と共に逢っているな。

もう一人は、隻腕の女である。
少々"異質"を感じたが――クク。
あそこまで芸術的な女子もおるまい。吾のものにする。

そして――

( 46 ) 2011/05/18(水) 14:00:35

【赤】 アサシン イスカリオテのユダ




いやだ。



[そしてにべもない]


なんなんだおまえ。
なにしてる。
いみがわからない。

( *22 ) 2011/05/18(水) 14:01:33

フェリシア、アーチャー II.Mehmetに、「そなたは子どもかっ!」

( A6 ) 2011/05/18(水) 14:02:46

アーチャー II.Mehmet


―――

[皇帝は、笑う。
それは昨夜、熊を呼び出した英霊に見せた愉悦の笑み。]

吾を海へ突き落とした、英霊。
あの振る舞いは、まさしく王と呼ぶに相応しい。

二度会った。
一度は信仰の家。もう一度は、今言ったように海。


愉快痛快。
奴となら好い夢が見られそうであるが――さておき
一筋縄ではいかぬであろうな。

( 47 ) 2011/05/18(水) 14:03:56

【赤】 アーチャー II.Mehmet


フ。

吾は皇帝である。
讃えるが良い、アサシン。

理解する必要は無い。
吾は皇帝である。皇帝故、無二。


強いて言うならば、吾の姿態は芸術的であり美しい。
民草に見せ付けるが皇帝の慈悲。

( *23 ) 2011/05/18(水) 14:05:53

アサシン イスカリオテのユダ

―東区:廃墟宿泊施設―

[偽一から声がかかれば
額に当てた手を下ろし、顔を向けた]

行くのか。

[向かうは北の予定。
遺跡と寺院が鎮座する場所。
大学は未だ休校だろうか]

…東地帯には
果樹園があるのだったか?

[ヘルメットを手にしたとき、そんなことを聞いた。]

( 48 ) 2011/05/18(水) 14:07:01

アーチャー II.Mehmet


昨夜のものは……ふん。

吾が手を下さずとも勝手に散っていた。
今更、思い返す感慨も無い。

[目を瞑った。
浮かぶは、鉞より生み出された野獣の王。
怒りに叫ぶその咆哮。]


……まあ、世が世なら王となれる資質であったのであろうがな。

( 49 ) 2011/05/18(水) 14:07:51

【赤】 アサシン イスカリオテのユダ

お前は
おれにとっては
別に皇帝でもなんでもない。



見たくもないわ。
見たこともないが。


[ひどかった]

( *24 ) 2011/05/18(水) 14:17:37

フェリシア

 ――そうか…隻腕の英霊と…

 待ちやっ!!海に突き落とされただと?
我の魔力は失われておらぬ故戦闘の結果…ではないはず…
状況が判らぬ…後ほどゆっくり説明して貰いたいものじゃな。

 [ジロリ…と英霊を睨むも気を取り直し…]
 
今は分析が先じゃ。二人の話を合わせると…
昨晩、殺されていた魔術師と、多分ライダーじゃろう。あの英霊は繋がっていたと思われる。

残るは、ホームセンターの二人組。マスターは鳳と申しておった。
教会で出会った魔術師。隻腕の英霊。王の風格を持つ英霊とな?
これだけでは判断が付かぬの。 

( 50 ) 2011/05/18(水) 14:23:08

【赤】 アーチャー II.Mehmet

……ふん。

よく喋るようになったではないか。


[目を瞑り、澱みに感覚を浸す。]


どのような道を歩むにしても、俯いてばかりでは
路傍の石にけつまずく。

それでは吾がつまらん。
常に語れとは言わぬは、吾の前でくらいは楽にせよ。

( *25 ) 2011/05/18(水) 14:25:03

フェリシア、アーチャー II.Mehmetに、>>49 「そなたが倒したのでは無かったのか?と、なると魔術師が先であったか」

( A7 ) 2011/05/18(水) 14:25:35

フェリシア

 [昨晩の戦火の光景が浮かび上がる…ちり、、と胸が痛み
 英霊を見据える。]

 ―…背一杯戦っておるそなたに頼むのも悪いがの…もう少しばかり民への配慮をくれぬか?

我は失った者の悲しみを知っておる。
我の望みのせいで同胞を増やすわけには行かぬのじゃ。

せめて、多くの民の居る場所での戦闘は避けてくれぬかの?

( 51 ) 2011/05/18(水) 14:34:58

アーチャー II.Mehmet


分析とやらは貴様に任せよう。
次の戦までは考える時間をやろう。感謝するが良い。

[皇帝は目を開いた。]

――…
知らん。
ここはまだ吾の国ではないし、支配下でも無い。

コンスタンティノープルの王のように
吾が認める愉快な輩がいるならば、尊重してやるがな。

( 52 ) 2011/05/18(水) 14:39:02

アーチャー II.Mehmet


………と言いたいところであるが。

まあ良い。
吾は皇帝である。寛大な処置を善処しよう。
感謝するが良い。

貴様の求めるところ、叶えてやろう。




                      出来る限り。

( 53 ) 2011/05/18(水) 14:40:18

アーチャー II.Mehmet


―――ふん。


[皇帝は、裸体を止め外套を具現した。
赤い御旗が、街路で揺れる。

ちらちらと視線を逸らしていた民衆も
今は時折振り向く程度になったようだ。
険しい表情のまま、道を行く。]

( 54 ) 2011/05/18(水) 14:42:26

アーチャー II.Mehmet、無言を携え、フェリシアの前を行く。

( A8 ) 2011/05/18(水) 14:45:00

フェリシア、アーチャー II.Mehmetの装いに気がつかなかった自分を恥じた…「慣れとは恐ろしい」

( A9 ) 2011/05/18(水) 14:50:08

フェリシア、「コンスタンティノープルの王…かの?」復唱してみた。

( A10 ) 2011/05/18(水) 14:52:26


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