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何故だ。
あれは彼女にとって呪いの品か何かであったか。
それはすまなかった。では吾の財としよう。
災いも幸福も食い尽くしてこそ皇帝である。
だが吾が裸を所望せねば海に突き落としたりはしまい。
[皇帝は、胸を張った。]
……ああ。そういえば。
貴様、何か吾に"頼み事"をしに参ったのではないのか?
[フェリシアをぺしんとたたく姿に、一つだけ問いかける。
ぺしんとたたく姿自体は平静に見守っている。
以前果樹園にあった気配――そして今日。
彼は、何か目的があって訪れている可能性が高いだろう。]
/*
王様殴られとるよ!
いいのかよ!
ところで過去の自分を振り返り、
聖書出典が多いことに気づく
さすがは世界で一番売れてるファンタジー
望みか。いや・・・・・・
[困惑。
願うならばセイバーとアーチャーが激突し摩耗してくれるのが有効な戦術だと踏んでいた。
しかし、こうやって情報を得た今それがソロモンの中で最善策では無くなって来ている。
最悪、セイバーすら倒してしまうかもしれない潜在能力。まだ時期尚早と言えなくもない]
大したことではない。
我はまだ全ての英霊と出会っていない。
それを知るために此処に来たのだ。
結果君と再会し、こうして互いの王道を論じ合う事になったが。
[女性の英霊。バーサーカーである可能性が高いサーヴァント]
ふむ。
貴様にも悩むところがあるようであるな。
支配の理、戦場の理。覚えが無い訳ではない。
[皇帝は、後方の空間へ手を伸ばす。
元あった空間を書き換えるように開く、溶鉱炉の孔。
引きずり出したのは、一丁の狙撃銃のようなもの。]
ならば、必要な時にこれを放つが良い。
選択の自由はその際まで守られるべきである。
貴様の望みであれば、いつでも駆けつけよう。
――吾が友、ソロモンよ。
[まっすぐに見据えて、皇帝は銃を差し出した。]
[そのまま銃を受け取る。
複雑な気分だ。セイバーとアーチャー、それぞれ休戦する事になってしまった。
大概こういう場合は利害の板挟みになり苦しむ訳だが、現状有り難いとしか言いようがない]
た、助かる。よろしく頼む。
[しかし、成程これがアーチャー・メフメト二世の能力。
溶鉱炉から彼の時代に有効であった火器を生成を行うのか。
ある意味、魔術の時代に生きていた英霊にとっては天敵とも言える業]
一応言っておくが、安易に人に切り札を見せるべきではない。
我とて君にとっては最終的に倒すべき敵である事には変わらないのだからな。
[有利な情報だが、なぜだかため息をつく。
成程、彼のマスターは随分苦労しているのだろう。
ならばあの爆発も、彼にとっては勢い以外の何物でも無くマスターも制御が出来なかったと理解出来た]
フ。吾は肩入れするわけではない。
ソロモンと共に戦ってみたくなった。それだけの話である。
[困惑と、ため息。
外套は宵となり始めた園で、風にも揺らがない。]
殺すべき時は殺すし、血を流す時は流す。
友である事と敵である事は、また別の話である。
切り札を知られたとて、対策を超えるもまた侵奪の愉しみよ。
[皇帝は、僅かに笑ったように見えた。
フェリシアは何か言っていただろうか。
いずれにしても、皇帝の背は国旗を背負ったまま、変わらない。]
成程、メフメトの心意気、しかと受け取った。
[フェリシアを一瞥し]
悪いが用事がある。
マスターの紹介については、また今度としよう。
また会おう。
[空はすっかり陽も落ち、そろそろアンネリーゼとの合流の時間になる。
アーチャーのいる果実園からそのまま立ち去り、中央区へと足を運ぶ]
/*
おれ、どこかで
悪者っぽい笑いをするんだ…。
く、…ふ、ふふ
みたいな
どこまでも豪快さに欠けてる!
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