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まさか、その末裔のドルイドのヴォルヴァが思念体だけで生きながらえ憑依している、などと言い出さないだろうな。
[さすがに肝が冷える話だ。
成程、これが”規格外の出力を持つ英霊の正体”か。
ここまで来ると、楽観視など到底出来るものではない]
[―ふ、ん…と鼻を鳴らしメフメトからソロモンへと視線を戻す…]
―なんっとっ!!”知恵の書”ではないかの?
何という事じゃ。昨今の魔術師どもが目の色替えて探しておるというのに。
少しで構わぬ故見せては…くれんかのぅ?
[名残惜しそうに”知恵の書”を見ていたが、浅ましいと感じ自分を恥じて咳払い。]
ごほん、ドルイドの魔術もそうじゃが魔術師は一子相伝
故に代々伝わる魔術も紛うことなく伝えられてゆくのじゃ。
尤も我が家系ほど長い年月掛けて鍛錬できておる家系はもう皆無と見て良いがの。
北欧神話…か。ふむ。
ワラキア進行の際に噂話を齧ったな。
[単語が増えた。
皇帝は悠然と話を聞いている。
先ほどの話、二つの回線が混在しているらしいという事実。
つまりフェリシアは――]
なるほど。両性具有か。
神の逸話にはよくある話であるな。
[納得したらしい。]
・・・・・・
[返事の歯切れは悪いが、彼女の説明を信じるならばそうではなさそうだ。
あくまで魔術の継承。
間違いなく目の前の女性は魔術師として規格外である筈だが、人の枠を超えた存在ではない。
否、そう願いたいものだ。
唯でさえ彼女とアンネリーゼは天と地程の差があるというのに]
[一陣の風が冷たい空気を伴ってきた。
乱れる前髪を手で押さえ…]
さぁて…此方の話ばかりでは不公平であろう?
そなたのマスターはいずこにありや。
――、はて…そう言えば、そなた達先ほど会った時に
初めて会った風でもなかったが…どこぞで会ういていたのかの?
―東区:道―
[同じ東区における騒ぎも今は知らず。
道に出たユダは北の方角を見遣る。
少々頭をかかえるように、
額に手を当てたのは何故だったのか。]
[マスターの場所。
しまった、それを言えば間違いなく彼女はここで戦闘開始の意思を見せる。
・・・・・・一度、引くか。
タイミングを見計らう]
ああ。一度激しい戦いを行ったことがある。
君のサーヴァントはとんでもない奴だな、私では到底叶わない。
[メフメトのメフメトの立派さが]
む。吾か。
[我に返った。]
一度は、ソロモンのマスターと共に教会で会ったな。
愛について悩んでいたようなので、助言をした。
二度目は海で出会った。
ソロモンが吾が水に滴る姿態を所望していたので
脱いだ。あれは漢の戦いであった。
所謂、裸の付き合いをした仲というやつである。
無論、ソロモンも裸であった。
中々芸術的であったぞ。
[記憶に違いが見られるようだ。
細かい事は覚えていないらしい。]
そうだ。
貴様のマスターに献上されたハンカチーフを返さねばならぬな。
吾が感謝を伝えてくれ。今度、吾も直接伝えよう。
[退く気配を感じても、仁王立ちは崩さない。
追うつもりも、特には無いようだ。]
ちょっと待て。
まず我は君の裸を所望していなければ、裸になった覚えもない。
それとアンネリーゼのハンカチについてだが返さずとも良い。むしろ返すときっと複雑な表情を浮かべながら拒否するだろう。それはメフメトの懐にでも収めておきたまえ。
[どうやらメフメト側は少なくとも戦闘の意思は無いようだ。
フェリシアの追求さえ無ければ、このまま引き下がったほうが安全ではあるが・・・・・・]
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