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・・・・・・ はて。我はここに何をしにきたのだったか。
[何故か軽く悩んだ。
しかし、近くに英霊と思われる魔力を先程から感じている。
少し離れたところにも。
戦闘は出来ない。しかし会合は試みたい。
果樹園の中で、それらの動きを見守る]
―東地区:廃墟宿泊施設―
素直にはうれしくない。
[適当な返事にひねくれた言葉を返しつつ]
…あのマスターは、
若く見えてそのくせ中身が
老成しているようだったりしていて
ちぐはぐだな。ああいうものなのか?
[聞きたい情報についてはうん、と頷いて。]
あの皇帝については
多少知らないでもないが――…まあ多少だ。
そのまんまだったな。
[何のことだか偽一には分かりづらいかもしれない。]
……あの皇帝は、やることが少々派手だ。
巻き込まれないようにしろよ。
[テーブルまで戻ってくると椅子を引き腰掛ける。
ゆらり、白く立ち上る煙草の煙を
なんとはなしに見ながら]
…ああ、そういえば。
あの男の従えていたサーヴァントは
なんだったんだろうな…。
[ぽつり、と。]
―東区/ラウラ工房―
[皇帝は、フェリシアの言葉の一つ一つを聴いていた。
うなずきもせず、ただ無言で。]
……………。フェリシア。
愉快な事実を一つ、教えてやろう。
[視線を果樹園からはずす。
進路は、屋敷から出る為の歩。]
吾の大砲はあの鉄壁を最後まで崩せなかった。
……なるほど、征服王な。
大方、金角湾への侵入に成功し大砲で壁を破壊して
侵入に成功、コンスタンティノープルの攻略に成功。
……とでも書いてあるのであろう。それは。
[いろの無い声。
男は、感じた気配のままに、揺れる外套と共に向かった。]
うん?あの皇帝は、君の生前の知り合いか何かかい?
何か色々知っているような口ぶりだが……友人は選んだ方が良いぞ。
しかし、あの旗は確か……オスマン帝国の旗じゃなかったか。
どの皇帝かと言う事までは、判断できないけどさ。
[ユダとオスマン帝国の皇帝に、一体どういう接点があるのだろうか。偽一はやや疑問に思った。]
―東地区:廃墟宿泊施設―
[頬杖ついて首を斜めに傾け偽一に視線を向ける。]
別に、友人じゃない。会ったこともない。
[それどころかあちらのほうがはるかに時代が下る。
とは、ユダ自身の把握している歴史からでは
分からなかったが。]
……面倒事ばかりだと言ったろ。
おれは…――…、
[眉を寄せると、少し目を伏せる。
言いあぐねるような間があって、それから。]
…お前には大した問題じゃない。
おれが何であろうと、おれは戦える。
…そしてこれは戦争だ。
それで、十分だろう。
[メフメトの動きに合わせ、リシアの回路もわずかに感じ取るものがあった。
慌ただしく後に続きながら答える]
ふむ…やはり文献が正確なわけではなかったようじゃの。
では、そなたの望みはもう一度コンスタンティノープルの戦いをやり直したいとでも?
もしくは…叶わなかった世界征服をやり遂げるとでも?
[話ながらも気持ちは回路の知らせる方向へ…果樹園か…!?]
―東区・果樹園―
どうやら、当たりのようだ。
[相手によっては迂闊な会合かもしれない。
アンネリーゼからの魔力供給は薄まっている。
どうやら今は少し距離が離れているようだ。
すっ、と指輪に手をかざす]
1番。
[有事の際に・・・・・・主に、アンネリーゼかもしくはセイバーへ連絡をとる為にバアルを呼び出し、自身の背中に待機させる]
―――。
形ばかりを追い求めて何になる。
吾一人で行う征服に何の意味がある。
後の好事家が纏めた文面に何の意味がある。
少なくとも、それは吾等が記したものなどではない。
知識とは道を知る事ではないだろう。
道の先にあるものを知り、それでも獲る為に己を尽くす。
そして道を歩むのは、いつも地に根付いた息吹であり魂である。
[果樹園。林立する木々。
気配のする獣の道を、逸れる事無くまっすぐと歩く。]
吹き来る風の方角なぞ知らん。
打ち破るは吾にして吾等である。
――であろう?
名も知らぬ王よ。
[視界の先には、一滴の魔力を迸らせた英霊の姿。
男の言は、風に遮られるか、はたまた乗せられ届けられるか。]
/*
ハリボテエレジー!ハリボテエレジーじゃないか!
[もういいです]
毎度キャラクターが鬱屈しててすいません。
(何度目だ)
[…やや、急ぎ足でメフメトの後に続きながら、、、]
文献の真偽など問題ではない、例え丸ごと嘘だらけの文献があろうと
読んだ者が信じればそれが真実となる。
信じる心が英霊を作り力の糧となるならば…我は信じるぞ!
「メフメト2世」そなたこそ我の最強の英霊であると
[その声がメフメトに届いたか?などどうでも良かった。]
ふん、君が知識を語るか。
[不敵な笑みが零れる]
しかし英霊という存在は、そう君のマスターが言うとおりの物だ。
[近くの木々の葉に触れる。落ちかけている陽の光はそれをうっすらと紅に染め上げる]
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