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あうあう…格好良く決めたかったのにorz
ギイチさんお名前間違えてごめんなさい。
披露○疲労×
ちょっと吊って来ます・・・(ノД`)
――ふん。漸く吾の名を知ったか。
[笑うフェリシアに、一瞥をくれる。]
それで、……何が分かったのだ?
[背後には、窓の向こうに浮かぶ黄昏。
逆行は瞳に影を作り、いろの見えない視線がフェリシアを見る。]
確かにあそこは気になる場所ね。
誰かが居を構えてるかもしれないけど。
[拠点を通り過ぎて坂を上る。
途中から車が入れずに駐車場に止めて、歩きで上がることにした]
…待って。誰かいるわ。
[寺が近づくに連れて令呪への反応が大きくなる。
同じように立ち寄ったか、それともここにいたのか。
警戒しながら階段を上ると門が見えてくる]
―青丹寺―
[回路をオンにする。セイバーに先に立ってもらい、後ろをついていく。
ぴり、と肌に空気の張る感じが伝わってくる。
霊脈からの魔力と自身のものが合わないのか、酷く痛みを*感じた*]
酒呑の邸宅?……ほっほう。
[酒呑童子を喚びだそうとしていたくせに、そんな事も知らなかった。そういう人なのである。
バーサーカーの後について寺院内を歩いていると、左胸の疼きを感じる。
そしてそれは徐々に強くなっていった。]
お、おムネが……。
[苦しそうに左胸を掴む。]
―東区・果樹園―
[昨日訪れたときに感じた魔力の淀み。
あの時は何も発見出来なかったが、今日はどうだろうか。
英霊の手がかり。この果樹園か、もしくは付近にそれがあるのだろうか。
何事も無く、また果樹園へと入っていく]
・・・・・・
[果実が全くない。
当然、心当たりしか無い。
王であるが故の傲慢。
しかしその結果この果樹園で働く民の労苦をただ魔力の回復の為・・・・・・否快楽を得る為に摘み取ってしまった。
繰り返されるソロモンの業。
そこには哀しみが残っていた]
[皮肉を発する言葉が心なしか嬉しそうに聞こえたのは
リシアの気のせいかもしれなかった。]
――ふむ…遅くなって済まなかった。
そうさのぅ、、、コンスタンティノープルの戦いじゃが
コンスタンティノス11世は中々男気のある良い皇帝じゃ。
そなたが認めたただけのことはあるかのぅ。
あの戦いのそなたの判断は実に奇想天外「征服王」の名を思いのままにしたのもうなずける。
武器に関しては…謝らねばなるまい。
我がそなたのことをもっと認識しておれば、そなたももっと有利に戦えたかもしれぬ。
全く我の勉強不足、不徳の足すところ…すまなかった。
文献が全て正しいとは限らぬが…我は…そなたで良かった。
否!そなたが欲しかったのじゃ!!
[思いつくまま判ったことを述べてみた。
言い終わると紅茶を一口…メフメトの影を見つめる。]
しかし、こうも言える。
夏のうちに集めるのは成功をもたらす子。
刈り入れ時に眠るのは恥をもたらす子。
つまりこの果樹園にたわわに実っていた果実達はすべからく誰かに採取される運命であり、それがただこの王であったというだけの事。
ならば、少なくともこの果樹園にて労務をこなす臣民に報奨を与えることこそが、この王の使命。
[がさごそ、と懐をまさぐる。
ん。封筒が]
これは。
[札束。
結局今着ているカジュアルなジャケットを購入してもその殆どが残る結果となっていた。
とはいえ使い道が無いのも事実]
ならば、これを我が臣民に労いとして与えれば良いのだな。
うむ、これこそが王道。
[きょろきょろと周囲を見渡すが、寒くなってしまった果樹園には誰もおらず、しばし人を探してさまよう]
どうでもいい話だが、フィルターをかけて発言を見直すとアーチャーのみの表示のはずがダグラス有栖川まで見えてしまうという。
つまり、アーチャーのアカウント=ダグラス有栖川である事が判ってしまい、ということはフェリシア=ダグラス=アーチャー?みたいな事に気がついてしまう。
これなんてネタバレ?
―東地区:廃墟宿泊施設―
[たまごが爆発して暫し後。
黙々と電子レンジを掃除していたユダは
不機嫌そうに偽一の方を向いた。]
これでいいか。
[来た時よりも美しく、の精神のごとく
ぴかぴかになっていた。
布巾を濯いで手を洗うと
流し台を背にし凭れかかって尋ねる]
それで。
鉱山では邪魔が入ったが、
かれらについて、話を聞くつもりなのだろう?
早いうちがいいだろうが…
―東地区:廃墟宿泊施設―
うんうん、ユダは掃除のセンスがあるよ。
[適当な事を言う。]
情報のやり取りに関しては、向こうが携帯を持っていなかったから、連絡待ちだね。
あるいは、公衆電話でも使ってくるかもしれない。
大学を破壊した者に心当たりはあるか。
生存しているサーヴァントやマスターの情報はあるか。
この辺で何か聞ければ良いとは思ってるのだけど……どうなるのかね。
[他人事のようにそう言うと、煙草をくわえて火をつけた。]
[暫くすると、夫婦の悲鳴。
つかつかと歩いて行くと、ここの果樹園の管理人ではないかと思われる夫婦がわなわなと震えている。
当然だ、彼らが丹精込めて育てた果実が一つ残らず消滅しているのだから。
心当たりしか無い]
そこの夫婦。
[何食わぬ顔で近寄り]
昨日は馳走になった。
しかし褒美を与えるのを忘れていた。
王とした事が情けない。臣民の労苦を讃え対価を与えるのが王の勤めだというのに。
[当然ながら、夫婦は『あれ、こいつ何いってるんだろう』という目でソロモンを見ているが]
では、これがその褒美だ。
[と、95(100)ほどの札束が入った封筒をそのまま夫婦に手渡した。
ちなみにこの札束には、日本の英霊であるところの福沢諭吉なるものが印刷されているようだ]
『ひいっ!!』
[と夫婦はまたも悲鳴を上げた。
よくは判らないが、それなりに多額だったらしい。
臣民の幸福(?)そうな表情を確認し、果樹園の中の探索に戻る]
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