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…ふむ。
いや、
――貴様によく似た者を、知っていただけだ。
そいつもユダヤ人だったのでな。
……それ以上は、特にはない。
困惑をさせたか。
すまんな。許せ。
――え?
[夜にしないかと、その提案にぱちりと瞬く。
確かに、情報収集が重要なのはこちらも同意だ。
――魔術で対抗出来ぬのなら、戦略を巡らせるしか無い。
その為にも相手を知るのは、霊脈を抑えると同等に優先すべき事、だが。]
…キャスターがいいなら、私は良いけど。
[彼からその言葉が出るのは、少しだけ意外だとばかり。]
何だ、その顔は。
[慎重に出るなら魔力の回復を優先すべきだ。
しかし、これには考えもある。
”セイバーを倒す手駒と、そのタイミングを図る”
ここでもしセイバーを倒せるだけの英霊が先に落ちるような事があれば、最後に勝利するのは難しい。
まずは、セイバーに対して相性が良く、なおかつセイバーよりも相手にするのが楽な英霊を探し、セイバーを仕向けさせなければいけない。
しかしアサシンといえども正面からセイバーと戦えば苦戦は必死。
ならば、最も消耗するであろうクラスは・・・・・・バーサーカー。
そして、バーサーカーである可能性が高いのは、その会っていない女性の英霊に他ならない]
[バーサーカーが他の英霊に倒されるのは避けたい。
そして、バーサーカーは必ず途中で魔力が尽きる。そこを突くのは容易いのだ。
否、最悪バーサーカーではなくてもいい。
例の”高出力な英霊”もまた、セイバーとは比較的相性が良いだろう]
例えばだ、アンネリーゼ。
君と僕で一時的に別行動し、”倒すのが難しいと感じた英霊”と出会い次第セイバーを呼ぶ、というのはどうだ。
[言葉にせずとも判るだろうと、それ以上は口にしない。
何処で何が聞いているかも判らない]
[北へ向けた車を信号で止める]
北にあるのはお寺と遺跡。
あの御山は霊山として見てもいいとは思うけど、行く価値があるかは疑問ね。
大学の様子を見に行ってもよいけど。
どこか行きたい場所はあって?
夜までもう少しあるわ。
[掛けたサングラスの奥、目元は*笑んだまま*]
――…、
[一度、二度。瞬いた。そして眉を寄せる。
理解はすれど、男の真意までも掴み切れない。そんな表情。
…何せ自分が単独行動を取った場合
大半以上の英霊が『倒すのが難しい』対象に当て嵌まる。
その様な場合に、協力を乞うのは先に話していた通りだ。
それは互いの話で、だからこそ連絡手段を確保したのでは――ないのか。]
……、別に、いいけど。
[しかし恐らく。男が言いたいのはそこではないのだろう。
いまいち腑に落ちないが、別行動ですべき事は幾らかある。
結局は問題無いと、許可を出した。
男の言う“倒すのが難しいと感じた”
――否、“セイバーにぶつけるべき”英霊。
そこまでを悟るには、まだ男の思考に及ばない**]
・・・・・・
[いまいち理解していないようだが、それはそれで良い。
別に停戦協定を破棄しセイバーを後ろから断とうという訳ではない。
ただ、セイバーとソロモンの2体だけになった時に、自身の消耗を最大限に抑え、なおかつセイバーには五体満足のままでいて貰っても困るという事だ]
我は東の果樹園に行ってみようと思う。気になることがあったのでな。
何かあれば、最悪1番を飛ばそう。君も最悪の場合は令呪を使え。
ただ、その電話機でセイバーを呼べば君も魔力を消費せずと済むという事だ。
あと、日が落ちたら中央区の元勢宮で落ち合うことにしよう。
[そう告げると、ソロモンは独り東の果樹園へと足を向けた**]
―東区・旧蓑輪鉱山―
[>>150フェリシアに視線を送り。]
…皇帝だから、と容認するのか。
服は着せて置け。
[アドバイスのつもりだった。]
――……。
[判断は偽一に任すつもりだった。
協定の話が出れば
願ったりだと、偽一はそう謂っただろう。]
…協定か。
おれも 別段 反対する理由は無い。
[今は。
無駄に一組のみで行動し、
消耗するは愚の骨頂。
例えば、戦いそのものを得意とするクラスと
まともにぶつかれば自身では力でほぼ討ち負けるゆえに。
それだけでなく、特に。
そこの、同じ影を纏う相手なれば。]
其方の出す条件などは、あるか?
[石榴をぱきり、と半分に割る。]
… 似た?
[不思議そうに、言葉繰り返す。
ユダヤの民の、と聞けば少しだけ目を見開く。
表情の変化は表に現れたろう。]
…――…。
…そうか。
[己の属す民族への思い。
かれはユダヤをどうしていたのか。
少しの間、思い巡らせる**]
[石榴は、
東洋の言い伝えでは
人肉を食べる鬼神が口にした果実だったという。
零れ落ちそうな
透きとおる宝石のような粒に
それよりは濁った、
しかし少し似た色の眸をした
青年の形をしたモノは 白い歯を*立てる*]
投票を委任します。
セイバー ゲオルギウスは、渡辺 あゆ に投票を委任しました。
ふむ。
行きたい所か…。
[クリスティーナの車に乗り込み、考え込む。
これと言って、特に行きたい場所があるわけでは無かったが。]
そうだな。寺辺りを探ってみるか。
そう言った場所は、参加者の拠点にし易い場所でもあるからな。
昨日のキャスターとのいざこざで、準備運動は出来た。
本格的に聖杯戦争を始めるとしよう。
[そう言って、自分の右手をじっと見つめて、車が動き出せば、窓からじっと外を眺めた。]
投票を委任します。
アーチャー II.Mehmetは、渡辺 あゆ に投票を委任しました。
投票を委任します。
鳥野 偽一は、渡辺 あゆ に投票を委任しました。
―東区・廃墟宿泊施設/日没後―
[旧蓑輪鉱山では、相手に条件を聞いたが、車のエンジン音が近づいてきたため、後日連絡して話し合う事に決めた。
車は、鉱山を観光資源にするための調査目的で訪れたらしい。
別れる際、フェリシアには、偽一の連絡先を伝えてある。]
まだ、戦いが始まって序盤だからね。
こつこつ情報を集めて、漁夫の利を狙いたいところだね。
我々、アサシンチームとしては。
[根城に戻ってきた偽一はコーヒーを飲みつつ、テーブルの向こうにいるユダへ語りかける。]
ただ、リシアが今、情報を豊富に持っているのかは疑問かな。
見たところ、裸の王様の面倒を見るのに手一杯みたいだし。
きっと、彼は子供に「王様は裸だ」って言われても「いかにも」って答えるのだろうね。
それに比べ、うちの英霊は、少し目がよどんでいるものの、常識人で助かるよ。
[そう言い、飲み終わったカップを流し場へと片付けた。**]
[珈琲のカップに口をつけながら、
やや上目にユダは偽一を見た。]
――そうだな。
純粋な「腕力」において
おそらくおれは最も低い部類に入る。
…まともにぶつかっては話にならない。
[言い、珈琲の水面に視線を落とす。
ユダは見目だけならば細身の青年だ。
協定を結んだフェリシアのサーヴァントに在るような
威風堂々とした体躯も、
王に備わった使い魔を使役する魔力もない。
だが、力量差を覆す可能性は十分、
知恵とやり方次第で。]
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