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−西区→北区 寺北遺跡群前−
ふム、聖杯が。
そのような情報は初耳です。
しかも酒呑がいた街ですか。
それはアタシも是非とも見ておきたいですねぇ。
[ウィンドウから流れ込む風が、そよそよと口髭を揺らす。]
[携帯を得たクリスティーナの横につき、駅前に向かう。]
ん?あの場所か?
…まあ問題なかろう。
[令呪の反応を感じたらしく、ちらりとクリスティーナを見た。
そのまま、瞳を閉じて壁に背を預ける。
キャスター達が来るまで、じっと待つ]
……どうしよう。素直に中区に移動していいのか否か。
あの固まり過ぎを正直散らしたい気持ちがあるのだけれども。
でも何か赤でイベントを起こす心算でいるとしたら、散らすの悪いし、
これ以上一ヶ所に集まるのも大変そうだしなぁ。
…もーいいか。考え過ぎは俺の悪い癖である…!
どうせ投票で明日にはどっか削れる訳で!
村側削れたら、流石に赤もバランス取るでしょうでしょう。
―中区・駅前―
[バスから軽やかに降りると同時、
左肘に反応する令呪にゆると視線を上げる。
やはり日中の所為か、夜よりも断然人が多いようだが
それでも凡その方角が判るのは、令呪の有難い部分でもある。
――勿論、今回の様に相手が敵でなければの話ではあるが。
令呪の示す方向に従って入口から少し逸れる。
幾つか自転車の並ぶところに、目的の二人組を認めて
ひらりと手を挙げた。]
すみません、お待たせしたっぽい、です?
―東・果樹園地帯・有栖川邸―
[いったん自宅へ戻り簡単な昼食を取りながら英霊に話しかける。]
先ほどの青年は英霊で長髪の中年はマスターかの。
…なに、戦闘に入りそうなのを見越して後に控えておった。
あの青年と会うたのは初めてか?
ならば、今まで会った生存している英霊は神職、隻腕、海、と青年の4人じゃな。
あと、どれくらいおるのか検討も付かんなぁ…
さ、そろそろ時間か…出かけるぞ。
[例によって人の話を聞いているのか居ないのか…
蜜蜂を目で追いながら曖昧な返事をする英霊をせっつき
鉱山後へ――]
[視界にアンネリーゼの姿を認めて笑みを浮かべて頭を下げた]
それほどでもないわ。
私たちもさっき着いたばかりだもの。
[そう言って真新しい携帯を取り出した。
アンネリーゼの後ろにキャスターの姿も見えると軽く笑みを向けた]
だったらよかった。
流石にお待たせしてたら申し訳ないところだったので。
[ポケットから、テディベアごと携帯を引っ張り出す。
早々に用件の一つ――連絡先を伝えようと
電話番号を呼び出すためにぴ、ぴ。と小さな機械音を立てる。]
…あの。
昨日、別れた後――何か、わかりましたか。
[視線は、黄緑の液晶に落としたまま。短く問いを投げる。]
―北区:払雲山青丹寺→移動―
随分と破天荒な英霊もいたものだね。
あれでは、マスターの娘も大変そうだが、彼女も馬を乗り回しているんだっけか……。
何か、良いコンビと言えるのかな。
[箱から煙草を取り出すと、火をつけて一服する。]
鉱山で待つ……か。
罠の可能性もあるが、あまり東区をうろうろされても、枕を高くして眠れないし、行こうか。
[そう言い、ユダと共に歩く。]
[アンネリーゼの言葉に反応するクリスティーナ。
それに続くように、軽く頷きながら]
ほんのついさっき、携帯とやらの契約が終わったばかりなくらいだ。
気にするなキャスターのマスターよ。
[そう言って、後ろから続いて来たキャスターにも視線を向けて、再び目を閉じた。]
[携帯番号を表示して紙に書き記す]
ああ、昨日の。
相手はもういなかったわ。
マスターだけがそこにいたから、前後のことも考えればサーヴァントとは別行動してたのでしょうね。
それに、周りの様子からして派手に戦闘したわけでもなかったみたい。
魔術師が、何の抵抗もなく殺されたようにも見えたわ。
もちろん、相手がサーヴァントなら抵抗する間にやられることだってあるでしょうけど。
サーヴァントは間に合わなかったのかしらね。
令呪で呼ぶ間もなかったと考えるなら、相手はアサシンと考えるのが妥当かしら?
先入観はだめだと思うけど、他に思い当たりそうなサーヴァントがいなくて。
−北区 遺跡群前〜払雲山青丹寺−
この辺りですか?
[バーサーカーの言う方角に車を走らせ、辿り着いた先は山中の寺院。]
ー青丹寺ー
[裏切り者がその地を踏んだとき、
微かに地の底から震えるような響きがあっただろう。
寺そのものに反発しあうような力の流れがあることに
彼は気づいたのだろうか。
ちり、ちりり、と刃鳴りのような鈴のような
そんな細かい音が響いたはずだ]
[セイバーと一瞬目が合う。
今のところ敵意は無さそうだ、ならば変に喧嘩腰になる意味が無い。
両方のマスターが手に持つ電話機というものをしげしげと見ながら]
かつては遠隔の者同士の意思の疎通に知恵を凝らしたものだ。
文明が進めば、魔術しか叶える事の出来ない事象というものは限りなく減っていくのだろうな。キャスターの身としては、複雑な心境だ。
[きっと現代の魔術師も同じような思いを思っているのではないだろうか。
残した知識がこれらの礎になっている事を願うばかりだ]
―東・旧蓑輪鉱山―
[相変わらず人気のない廃墟
万一事が起こってもここでなら心配無いだろう。
埃っぽい風が巻き起こり、リシアは咳を一つした。]
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