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――それに手を出さない分の、打つ手は考えるつもり!
[相手の機嫌が、少しだけ和らぐ気配が伝わる。
勿論、機嫌伺いで発した言葉では無いが――少しだけ、安堵した。
これで、相手が一般人に手を出すような英霊ならば、
令呪を用いてでも、それを制する覚悟は、していた。]
それこそ望む所。一応これでも、ちゃんと覚悟してるんだから。
…こっちに気を使われて、力を出し惜しみされたら困るよ。
じゃあ、残り西の方を回るルートで…、…。
[――ふと、背後からの視線を感じて振り向く。
先程挨拶した女性が、しげしげと見下ろしているのを見やって
僅かに、頭を下げた。 …流石に、邪魔だったか。]
どうした。
[止まる主の足に合わせるかのように
動きを止めた瞬間]
…は、は!
そうだな、すっかり忘れていた。
[軽快な笑い声がひとつ上がる。
それから目を細めながら男は続けた]
頼光四天王が一人、坂田金時。
クラスは、ライダーだ。
…改めて、よろしく頼む。
[しげしげ見ていたら気づかれた。
のでこちらも頭を下げたのだが]
…行くところないとか、そういうわけじゃないわよね。
[思わずした心配が宿無しの心配だった。
もっとも、ただ相談しているだけだというなら
灯りを灯した後に飲み物の差し入れくらいはしたかもしれない。
何か言われたら答えるだろう]
扉を出たら教会じゃないし
犬に餌付けするようなものだから、いいのよ。
[なーんて**]
・・・・・・
[視線の先には、アンネリーゼが挨拶したであろう教会の主の姿。
アンネリーゼとは違い成熟した女性の容姿に見えるのだが]
あまり好みではないタイプの人間だな。
[率直に意見を述べた]
どうやら邪魔らしい。
早速、西のほうから巡回していこう。
[どことなく異様な雰囲気を感じながらも、アンネリーゼに移動を促す]
―埴市北部・サイドカーで移動中―
[自分の存在を確かめるように
ユダは緩やかに手を握り、また開く。
魔力にいま、不足はないが]
―――ギイチ、
魔力の回復については
どう考えている?
[彼は言うであろうか。
例えば霊脈のこと。
現在根城の宿泊施設に関しては礼拝堂が置かれていただけはあり、多少なりと利のある地であるのかもしれず。
東部は広い。
セイバーらが向かったのとは離れそれた方角、廃墟の宿泊施設に帰還する。]
戦闘をするのなら、ここならもう少し明るい時間がいいかしら。
貴方には問題ないでしょうけど。
[自分がここで戦うには問題がある。
否、それがどこであろうとも問題は生じるのだが]
後は逆サイドかしら。
行きましょう。
特に何の気配もないし、今は用はないわ。
[車に戻り、西のほうへと向かう。
さすがに駅周辺はまだ明るく、とはいえ駅舎でなく周りの店がだが、人も多く見られた]
西に向かう前に何か食べていいかしら?
朝食べてから何も口にしていないの。
[そう言って24時間営業のファミリーレストランへと入ることに*した*]
あっ、大丈夫ですそういう訳じゃなくって、
……って、女性に向かって失礼でしょーがそれ!
[会釈を返してくれた女性の問いに
ぶんぶんと手を振って、否定を返そうとした――ところで。
男から飛び出た言葉に、ひぃ、と声が上がる。
正面切ってタイプで無い、というのは如何なものか。]
え。ええっと、わかった。判ったからちょっと待って…って!
あの、長居してすみませんでした!
[移動を促されて、慌ててもう一度女性へと会釈を向けると
漸く、教会前から移動を開始した。
先に来た方角とは別の道へと向けて、一路西へと**]
金太郎…か…?
[考える。]
…分からないな。
こうしていても。
[放棄。]
俺には分からない。
あんたが他の連中と比べてどうなのか。
俺が、他の連中と比べてどうなのかも。
情報を集めよう。
[歩く。
土地勘だけは、劣らないだろう*]
―東部:廃墟宿泊施設―
[戻ってくれば
今宵は休息ということになろう。
彼が用意していた地図を眺めながら頷く。
崩された大学の位置に、赤いペンで×を書いた。]
―――――…
[北に位置する遺跡群、寺、それから中央の宮。
観光案内でもするように、偽一は語ったろうか。]
失礼だと?
この王を邪魔者扱いしたのだぞ、むしろ我への無礼をかの教会の主は詫びるべきだ。
まあ、いい。行動に移そう。
[そしてアンネリーゼに犬と共に付いていくが]
・・・・・・ アンネリーゼ、それが君の強さなのだろうが、あまり人を容易く信用しない事だ。いつか命取りになるぞ。
[ぼそりと忠告を囁き、それ以降は少し黙っている**]
まあ、その名前のほうが解りいいだろう。
[頷いた。
幼名がその名前であったことは間違いない]
解らなければ、知ればいいんだ。
生きている人間にはそれが許される。
考えるのも、悩むのも、たっぷりできるのが
若い人間の特権だよ。
[老成したような言葉を投げ、それから歩き出す。
主の説明に時折首を傾げたりしながら
今は己もまた学ぶことに集中する**]
―埴市東部・廃墟礼拝堂―
[それは丑三つ時も回る頃。
気配は消したままなれど
黄昏色の衣身に纏い、磔の聖人像から少し距離を置いて、ユダは立っていた。]
―――――…。
[睨むような、どこか暗い眼で像を見据えている。]
…ナザレの イエス
[声に混じる色は幾重にも重なる感情は清濁正負入り乱れ、沈殿した深黒に似る]
おれの、 願い
叶えて見せよう
先に裏切ったのは――お前、なんだ…
[ごぼり。
滴る闇の衣に浸る影、深く、繋がって呼んでいる**]
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