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―中央区:雑踏―
――…
[穢れに呼ばれた裏切りの代名詞は
冷たく深い黒が揺れる眸で青年を見る。]
嗚呼。そうだろうな。
ここは 最早彼方。
見知った顔はもう居ない。
[眉を寄せる。影が青年を取り囲むように揺れ]
それでも。
…叶えたい願いがある。
しかし君が我々に連絡を取る手段が無いな。
まさか君が空に向かって宝具を発動するわけにはいかないだろ。
マスター同士で何らかの連絡手段を交換したほうがいいのではないかな。
[半分は、気に食わないセイバーと直接連絡を取る方法を提案したくないという意味も含まれた。
実際、意思の疎通を可能にする魔術も存在はする。
しかしそれは個人的な気分の問題だけではなく、裏を返せばこちらの意図や状況も伝わるという事。
最後はセイバーの裏をかかなければならない。
魔術的にセイバーと繋がるのだけは避けたい]
…ふむ、せいぜい鳩ではない事を祈るとするよ。
だが、それの解読で支援が遅れた時は私に文句を言わないでくれ。
[そう言いながら、三体の使い魔をみて、その姿を記憶していく。]
案山子ではなくて申し訳なかったな。
そこが不都合だった分、精々準備が出来るまでこき使ってくれ。
[さらっと述べて、降りてきたマスターを見て]
彼女が私のマスターだ。
これで互いに条件は平等になっただろう?
ちっ、
[射出されたものは一部。
されど、男がいた場所を破壊するには十二分。
暴力の雨は、屋根の下、民衆にも堕ちはしたが
その結末を確かめる事など、しようともしなかった。]
逃げるのかよ、めんどくせえ…。
まあいい。
それ以上に愉しませてくれるのなら
それで埋め合わせとしておこうではないか。
[巨大な影を、追う。
時折、ゲートを開き、銃弾を飛ばしながら。]
お嬢さんって呼ばれるのも、悪くは無いんだけど――
名乗って貰った相手に黙ってるのも後味悪いしね。
[猫のように降り立った女を見やる。
詠唱は英語だ、…意味が判らない訳では、無いが。
魔術の本質を見抜くには流石に情報が足りないと一つ溜息を零した。]
…アンネリーゼ。――アンネリーゼ・ヤーネフェルト。
上にいた時は良く見えなかったけど。
…何か、何処かで見覚えのある顔に、聞いたことある名前。
魔術師だなんて思わなかった。
―中央区:雑踏―
…――できうるなら
そうしたかったがな。
だがおれには
此度
此処しかない
だから。
[盃を満たせよとの声がする。
背後まで影が青年を囲ったとき。
人通りが一瞬途切れる瞬間。
玖珂の背後より2本の槍が音も無く
彼の心臓目掛けて突き出された。]
ふむ、マスター同士で連携を取れるならば、それで構わないが、無理ならば、最悪私が空に向かって宝具解放するさ。
[するわけにはいかない。と言われても、手がなければそうするしかなく。]
細かい協定はマスターどうしに任せるさ。
線引き、情報共有も含めてな。
[そう口にすると、自分は静かにクリスティーナの後ろに待機する事にした**]
セイバー ゲオルギウスは、ここまで読んだ。 ( B65 )
アンネリーゼ…。
…あら、覚えててくださってうれしいわ。
占い師が本業なのよ。
[魔術師だとは――その言葉にくすりと口に笑いが出た]
そうね。
本当なら魔術師は表舞台になんて出てこないもの。
私も有名になる前はこんなに顔を出すことになるなんて思わなかったわ。
連絡手段は、そうねぇ。どうしようかしら?
うちには電話がないし。
使い魔なんてものを持ってればいいのでしょうけど。
・・・・・・そうだな、後はマスター同士に任せる。
[セイバー。間違いなく停戦協定を結ぶ相手としては最高である。
あのまま遣り合っていれば間違いなくこちらが痛手を負うか、最悪倒されていた。
それ程までにこのセイバーのサーヴァントはキャスターというクラスに対して相性が良すぎる。
この英霊自体が魔術が盛んな時代に生きていたと予想出来る。
凶弾はともかく、いくら弱体化したとはいえバアルの竜巻に対して高い耐性を見せ付けられた。
倒す事が出来るとすれば、宝具の真名開放で力押しするか、それとも彼の弱点を突くか。
・・・・・・ つまり、真名を知るまでは戦うべきでは無い。
出来るだけこの停戦が長期間守られる事を願う]
――!
[もはや、このまま戦いになることは避けられないか。]
勝手なことを。
[左手を開く。
握ったままだった手の平は、じっとりと汗でぬれていた。
令呪を使うべく、魔力回路を開く]
[歩み寄りながら令呪の共鳴を感じた時、ユダが何かの術を行使した事に気づく。]
ユダの前にいるのは魔術師……?!
この雑踏の中で、やったのか?
[会話を交わすうち、屈折はしているものの、好奇心の強い若者のように思えていたが、ユダが「アサシン」として召喚された者である事を実感する。]
あるいは、それ以外の何かがあるのだろうか……。
[それは確信無く、ふとよぎっただけの疑惑。]
――させない。
[背後よりの槍2本は風を切る音すらさせず>>411
魔術回路を彼が開くのより僅か早く。
令呪を使わせない速度で。
貫くだろう、彼を。
叶うならそれは
胸より+黒い逆十字が生えたような有様に+]
ていうか、聖人のセントジョージはミカエルの神託受けているソロモンを攻撃できるのだろうか。とか気が付いてみる。
セントジョージに期待!
[後ろを振り向いている余裕はなさそうだ。
とにかく聴こえるのは破砕音と、爆音と
風に混じって火薬やらの匂いもある。
相棒へと速度を更に上げるように告げたのだが]
…?
[ざわりと。
感じていた風の気配が変わる。
変わったのは風ではなく己へと続く力の気配。
短い舌打ちを一つ打った。
諒一に何かあったのだと確信している]
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