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[空に浮かぶ火球を見つめ、小さな舌打ちをした。
完全に侮っていた為、まさかあの使い魔がまともな魔術を扱えると思っては居なかった。]
くっ、だが……
[剣を大地に突き刺し、方向を変え、再び大地を蹴り、紙一重で躱した。
被っていた帽子が落ち、燃え焦げた。]
ふむ、お気に入りだったのだが…。
随分と頭の回るサーヴァントだな。使い魔の見た目に騙される所だった。
[風を切る音と共に剣を振り下ろし、再びまっすぐ見据える。]
…手抜きは禁止か。
[服装を改めて戦闘用へと変化させる。
もう一度距離を縮める為に大地を蹴った。
今度は油断なく、使い魔の動きを見据えながら…]
まーわかってたけど…問答無用って訳。
[三体が前へと出たのを見やって、己は数歩退く。
さて、今日一日は然程魔力の消費はしていない――が。
…セイバー相手に、何処まで耐えられるか。
元より、サポートにも特化していない。]
こっちは、気にしなくていーから!
いざとなったら、一回ぐらいは逃げられるし。
[視線は、やはり屋根上から動かない――マスターらしい相手に向けて。
…姿や声からして女らしい事までは判るが、
それ以上はやはり暗くて判りにくい。
普通上がれる場所でも無いのだから、
あの場所へといる時点で、何かしらの魔術は使ったのだろうが――
屋根の上へあがる為の魔術、…少なくとも通常の五元素では無い。]
[フェニックスの火球がかわされるのを視認すると、すぐ次の動作に入る]
1番、奴の動きを拘束しろ!!
蜂『了解であります、御主人様!!』
[蜂の正面に、光り輝く魔方陣が現れる]
……あああやっぱり!!そわそわする!!
戦闘見ると動きたくなるんだよー!!11!
わざわざ攻撃も出来ない最弱の魔術設定したってのに(
これ見てると大人しく出来るか自信が無い(
やばい(
あー、あー。外しちまった。
やっぱり狙撃は慣れねえなあ。
[狙撃を避け、屋根へと上がってくる男。
その手には不釣合い――否、眼前の男になら釣り合う得物。
その刃が放つ輝きの縁は、どこか月の湾曲にも見えた。]
いかにも。
吾は弓引く者――という事になっている。
まあ、弓なぞ全く使えぬが。
[手の内の銃が、どろりと熔ける。
それは屋根に落ち、闇へと消えた。]
さあ――血に塗れよう。英霊。
蜂『
נהדר הטבע, לענות לשיחה שלי.
אמא של כל הדברים זה האווירה, הכל בא לפוצץ את הסערות.
(大いなる自然、我が呼びかけに答えよ。
万物の母なる大気よ、全てを蹴散らす嵐となれ)』
[短時間で完了する詠唱。そしてその直後、直径5M程の竜巻が現れ、セイバーを飲み込もうと進行していく]
[そして、ソロモン自身も詠唱を開始する]
ええ、手抜きはだめよ、セイバー。
実力を見せてもらうのだから。
[鎧へと変わる姿。放たれた火球でその姿を晒す]
やりなさいな。
私の魔力はそのためにあるのだから。
[と、何もないところから魔方陣が現れる。
光でその影が小さく見えた]
何か、いる、わね。
ここからでは見えないわ。
[あちらのマスターがこちらを見ているのに気づく。
けれど動かずに下の様子を見ていた]
弓が使えずとも、飛道具が得物にかわりはあるまい。
[手元の何かが蕩け落ちるのが見えた。
闇に消えるというのは己の持つ記憶には良いものがない]
血に塗れるのは御免蒙るが
手合わせ自体は望むところよ。
[力あるものと戦うこと自体は悪くない。
問題は場所が手狭であることと人が多いことぐらいだ。
北へ引き返すのではなく、海へ行けばよかったと後悔が過ぎる]
―中央区:雑踏―
此処に根ざしているというわけでも、なく?
嗚呼。まあ――どうでも、いい。
[教会への思いは複雑極まりない。
声に微かな陰り。
どうでもいいものに
どうでもいいなどとは、口にしない]
ההודעה הראשונה Harufasu שמונים ושלוש.
תעני לי על פנייתי, להעניק את הכדור ולהרוס את הכל.
(第三十八柱 ハルファス。
我が呼びかけに答えろ、そして全てを打ち砕く弾丸を与えたまえ)
[右手を銃のような形に構える。砒素指し指の先に魔法陣が現れ、魔力が集中していく]
הקללה של הכדור
(ハルファスの凶弾)
[漆黒の小さな魔力弾が、セイバーの動きを止めようと数発発射される]
ちっ…
[何やら嫌な感じのする魔方陣。
それでも距離を縮めなければ勝負にはならない。]
ならば、道は一つ…!
[魔方陣は無視して距離を縮めようと、そのまま先へと進む。
しかし、それがまずかった。
気が付けば目の前に存在する竜巻。
突破を試みてそこに飛び込んだ。
自慢の鎧が、傷付き、壊れ、自らの体を切り裂く。
それでも、距離を縮める為に、突破する足は止めない。]
[屋根伝い銃を構えたアーチャーが敵をおっている。
――相手の姿はリシアには見えず。しかし回路だけが周り一体全てと言えるほど反応している。
令呪の共鳴も然り、]
――そなたが王で民草を顧みぬのなら、我は領主。民を守るのが役目じゃ!!
[両耳を手で塞ぎ破裂音がはじける前に歌を紡ぐ]
―― αραχνη ― αραχνη 煉獄にありし身 一時我と共に
かの砲火より民を守る術を!結界!!
[一般人の頭上に真っ白な雲が沸き上がり彼らを守るように包んだ。]
[見据える。
観察。見極めるための。
盃を満たさねばならぬ。
己の願いが為。
赤く黒い澱みに通づる声。
盃に咲く黒い花はふたつ。
ざり、とまた一歩前へ。
何処か。中央区。魔力が爆ぜた。]
…――「今日は荒れているな」
[偽一も気づいているだろう。
さあ――青年は何と応えるだろうか。]
・・・・・・
[セイバーの動きを見据えながらも次の一手を考える。
波状攻撃でアドバンテージを取ったとしても、一つ一つの攻撃に決定力は無く、さらには相性が悪すぎる。
セイバーが踏み込んできた時が本当の勝負。
魔力の消耗は激しい、後ろに控えるアンネリーゼの様子を気にしながら、ソロモンの鍵のページは捲れていく]
血に塗れない、か。
それは、自分と絶対的な力の差がある奴との戦いだけだ。
――それに、
[身に宿るは、二人の鬼。かつて見た、二人の鬼。
大剣を払い、命を散らした聖なる鬼神。
串刺しの丘に見え、数千の兵を葬った吸血鬼。
そして――今この時、共鳴するのは、]
撃たれて斬られて
殺されて殺して
壊し、壊して、ぶちまけて
じゃねえと、――つまんねえだろうが!!!
[始まりは中空。
ぽっかりと開いた黒い孔、
現出する雨は、男目掛けて降り頻る、鉄の鏃。]
さすがはキャスターといったところかしら。
[生み出される魔力弾。
こちらに被弾しないよう一歩下がる]
でも、あれくらい凌げなければね。
相手は宝具も使ってないのだから。
[口元に笑み。サーヴァントの苦境に見える状況でも、表情は変わらない]
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