情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
…。
物好きが。
それも皇帝のたしなみか。
[やや困惑も混じる。]
おれは、べつに。
……頼まない。
勝手にしたらいい。
[姿も知らぬくせによくいうものだ―――と。]
[フードを被っていた英霊と、ひげを生やしたマスター。
自分の知る限りでは一組しか思い当たらない。すぐに理解する。]
…あー、あのおじさんたち。
――ちょっと厄介かもね。
[英霊の正体が知れないのも勿論、…だが。
あのマスター、正直何を考えているかさっぱり分からない。
セリフが大仰しいというか、…つまりは裏がありそうな気がして苦手だ。]
長物の武器。――妥当に考えるなら、ランサーだけど。
…それだけじゃわっかんないか。
は。
皇帝の嗜みではない。
俺の嗜みだ。
[カラカラと笑うねいろは、澱みを揺らす。]
そうかい。
ならば、吾は吾の好きにさせて貰おう。
貴様も、貴様の好きに歩め。
――目を放してはやらん。決してな。
[焔の思念が想うは、――さて。]
……ええー…?
[あえて犬が聞こえないように思念を飛ばしたと言うのに
思わず口からすっごく不満げな声が出た。
前にも言った通り、聖遺物は持ち合わせていない。
重要な何か、ってなんだそれは。まぁそれもきっと無い。
だからとはいえ、…似てる、と言われればそれも疑問なのだ。
ルームサービスは無遠慮に頼むし
今もあの金のネックレスは何なのかと思うぐらいには自己主張激しいし。
……私あんなに自己主張激しい?と眉を寄せるも
…まぁ教えてくれたには違いない、それ以上は犬に対して目配せのみで感謝を告げた。]
―埴市中央区・駅付近―
[帰宅する人が増えているせいか、思ったより人通りが多い。]
僕は魔力回路を遮断しているし、ユダはおそらく気配を断っている。
幸い、照明が多いからそれほど暗くは感じないけど、見つけるのは骨が折れそうだな。
[令呪が薄っすらと反応し始めているが、偽一はまだ気づいていない。**]
―川津教会―
[不穏な輩が居ないか周りを確かめるとカブを止めた。
ドアノックを叩くも返事がない・・・]
留守のようじゃ。好都合!
とっとと手紙を置いてサラバじゃの。ほっほっほ
[手紙を郵便受けに放り込んだ。]
さぁて、何処に行くか・・・商店街は・・・よもや人混みの中で戦闘など起こらぬとは思うが・・・止めておくが良策とみた。
ぼちぼち行くなら回っておらぬ所・・・「川津港」からか?
[暫し考えて、昨日の駐輪場にカブを預け自慢の二足歩行を駆使することにした**]
っ、
[澱みを揺らす、わらいごえ。
この濁りに似つかわしくないような。]
……へんなやつだ
[感想は率直。
なぜ笑うか、顔が見えれば眉を寄せていたろう。]
物好きが。
…謂われずとも。
/*
うぬ。
もしかして吾待ってなくても良くなったのだろうか?
ちょっとライダーTの望むところが読み取れていないかも。
[顔が見えた。
当然のことかもしれないが、知った顔ではない。
よく見るような顔、でもない。
外国の出身、なのは間違いないのだろう。
射抜くような視線と、斜に通る声が。
自分を突き続けていた。]
牙を剥かれた経験があるのかい。
[「違うもの」だ。目の前にいるのは。]
…レポートを書くためにね。
地域社会について勉強してるのさ。
[追い詰められているのはこちら。
やはり、恐怖や不安は隠せないものだった。]
・・・・・・ん?どうかしたか?
[振り返ると、犬と見つめ合っているアンネリーゼの姿]
57番がお気に入りなのは構わないが、そろそろ繁華街だ。
気を引き締めろ。
[中央区に入り、遅い時間とはいえ人通りが増えてきた。ソロモンも真剣な表情になる。
嫌な予感がする。
そんな王の後ろで、犬はぽつりと]
犬『王も生まれながらに強大な力を持っていた訳ではない。知略を巡らせ全力で生き抜いた。そういう事だ』
[とアンネリーゼに言い、その後はしばし黙っていた**]
べっつにー? …オセかわいーんだもん。
[此方を振りむく男の言葉を、適当に流し――
しかし繁華街だとの言葉には、一つ頷いた。
魔術回路のスイッチは、まだそれこそ入れないものの
…今からの時間、いつ何が起こったって文句は言えない。
もう少し、駅近くにもなれば入れる必要はありそうだと判断して。]
――…あんまり詳細まで詳しくないけどさ。
苦労してたんだ、王様っていうのも。
[犬の言葉に、こそ、と言葉を返す。
…そう言えば、ソロモン王が使役し、封じた72柱の話は有名だけれども
イスラエルの王としての、男を詳しく知っている訳ではない。
改めて調べる必要もありそうかな。と、一つ瞬いて――
ちり、と感じる魔力の気配に目を細める。やはり中区は集まりやすいらしい。
令呪も、何処か反応は示しているが、遠いのか方角も良く判らない。]
―中央区:雑踏―
[青年の表情を観察する。
教会で見なかった顔。
けれどこの反応は――十中八九。]
ある。
[それは短く、肯定し。]
それは 勉強熱心なことだな。
調べ甲斐があるんだろう、此処は少々
風変わりな 「教会」も、あると――
[銀貨、一枚、影に落ちて
音も無く飲まれ]
―中央区―
[既に令呪の反応は遠い。
元勢宮までたどり着くと足を踏み入れる]
ここの上に居でも構えたら便利そうね。
でも、他には何もなし、と。
裏手は学校があるみたいね。
[時刻的にもう生徒は残っていないだろう、と薄闇の空を見上げる]
――…、いるのかな。
[住宅街を抜け、己がバスを降りた小・中学校辺りに差し掛かった辺りから
僅かに濃くなる令呪の反応に、ゆるりと周辺を見渡す。
…しっかり意識しなければ、方角すら見失いそうではあるが
。
僅かな時間を掛け集中すれば、その気配が宮の方というのは理解出来た。
キャスターはそこで昼間に刃を交えた、とも言っていたが
…恐らく、今の時間まで彼らがいると言う線は薄いだろう。
なれば、他のチームという事になるが――…、]
…参ったな。
避けようにも――ここより先って、駅だし。
[駅方面を避けようとすると、宮の付近を通る事になる。
暫しの沈黙の後、…意を決して歩き出すのは元勢宮の方角へ。
駅の方にも気配はある、多くの人がいる中で戦闘になるのだけは避けたい。
…のであれば、必然的に選ぶ道は限られていた。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新