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…まぁ、慎重を要する暗殺者という言葉の印象からは掛け離れてるね。確かに。
[他のクラスでも、勿論単独行動を持ちうる英霊はいる。が。
まぁ慎重を期すならば、そもそも全裸になり得ないだろう。間違いなく。
念の為に背後の気配から意識を逸らさぬ様にしながら、港から離れる。]
宝具の暴発か…試し撃ち?
…私だったら、そんな事そもそも許容しようと思わないけど
――どんな物好きなの、それ。
[念のために釘は刺しておく。唯でさえ魔力が十分とは言えないのに。
・・・しかし勿論サーヴァントとマスターの関係が成り立っていない可能性は無きにしも非ずだが、それにしたって、周囲に威力を知らせる様な事が悪手だということぐらいは恐らく想像つくだろう。
どんな理由があったのか――理由ははっきりしないが、意味深ではある。
…いやまぁ確かに、単独で行動し続け慎重な行動からは掛け離れた英霊に
心当たりが無い訳ではなかったが、――憶測の域を出ない。
この推測が万一当たっていたら、あの規模、あの威力。どう考えても厄介過ぎる。
それを念頭に考えるのであれば、あの場で分かれたのは
幸いだったのかも知れない。小さく溜息をついた。]
無論我も物好きにも程があるとは思うがな。
マスターの魔力が高く英霊の燃費がいい場合、可能性はゼロでは無い。
[それでも自分たちの存在を知らしめるかのような行為はナンセンスだ。
そんな愚行に及びかねない英霊には既に出会っているが、こういうものは純粋な出力だけでは脅威とは考えていない。警戒は必要だが、それならば攻撃力が低くても優秀なアサシンのほうがはるかに脅威ではある]
っていうかなんで張り付いてるんだウチのサーヴァントは!!!
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
おめおめと部屋の掃除もできやしないwwwwwwwwww
[もう距離は近い。
ひとつひとつの動きの追うが、他者の意図を読み取るには限界がある。少しの揺らぎが恐怖を生み、しかしその恐怖は自分に周囲を見る時間をくれる。
まだ人通りがある、街中。
こちらから敵意を表すことはできない。]
あんたは、この街の人じゃないのかい。
―中央区:雑踏―
――へえ。風が か。
[彼は、知っているのだろうか。
聖盃の穢れているのを。
その気配に、ユダのそれは少し似ている。
今は絶っている、それは。]
詩を編むような 事を謂うんだな。
[ポケットの中、掌には銀貨。]
ああ。
…つい最近 此処に来てな。
街のことはあまり詳しくないんだ。
[前髪の影から片目が覗く。
暗い色をしたそれを細める。
人通りは途切れない。]
そちらは――… 詳しそうだな。
[上半身が冷たい。
汗だけが噴き出して、少し寒い。
人通りは途絶えない。
恐怖に負け令呪を使いそうになるのを堪える。
左手にも汗をかいている。]
…この街の出なもんでね。
変わったことがあると、気付きやすいんだ。
例えば普段はこんな街に来ることのないような人たちが多くこの街を訪れるとか…
そういうことがあると、分かることもある。
…ふぅん。つまり、その魔法陣は今元勢宮に繋がってるって事?
[示された方陣に、翠を向ける。
通りで、此方の魔力の消耗が若干緩やかになった訳だと納得する。
昨晩目星をつけていたのも、強ち間違いでは無かったと言う事になる。
…さて、しかしあの場所は男の言うとおり中央に位置する場所だ。
…その上、宮という場所柄を考えても非常に判り易い。
同様に霊脈を抑えようとする者たちがいれば
鉢合わせる可能性は非常に高い場所という事でもある。
その状況で、時間の掛る戦術を難なくすませる事が出来るとは到底思えない。
が。]
――他に宛てが無いって判ってて、
それを聞くのは卑怯だと思うけど。
[…この表情は、好きじゃない。毎度少しだけ腹立たしい。
む、と明らかに不機嫌を滲ませた色で相手を見やりつつ
暫しの後、大きく息を吐きだした。]
…その選択肢なら、施術かな。
[居を構えるのには、宮という形式を既に持っている以上どうしても目立つ。
近辺に人通りが多い事も考慮すると、一般人を巻き込む可能性も増える。
それは、絶対に避けたいのだ。
そもそも、自分の魔術は籠城にも攻城にも向いていない。
居を構えた所で、目立つそこに居座り続けられるかは正直怪しい。
…のであれば、最早選択肢など無いに等しかった。]
ただ、成功しようとしまいと、これで探索は止めないからね。
…万が一を考えて、第二、第三を探して抑えるのも悪くないでしょ?
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