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成る程、成る程。
他に戦闘したい人もいるのかな。
一応布石的に中央区のまま目撃しておこう、か。
流れ次第でもかまわないよ。
成る程、その可能性は高いな。
我も先ほどまで単独では行動していたが、慎重であるのは変わりない。あの裸の皇帝にはそれが無かった。
まあ、アサシンではないだろう。アサシンはもう少し賢い。
[アーチャーが賢くないという事ではない。あれが暗殺者であるという事実を受け入れられないだけだ]
中央区はやはり集結し易いな。気をつけよう。
ふむ・・・・・・最も可能性が高いのは、宝具の暴発か試し撃ちだな。どちらにしろ魔力の無駄遣いには違いない。悪い話ではない。
龍脈についての案だ。
無論、元勢宮を占拠し境内に居を構えるのが最も効果的だ。
しかしそれ以外の方法について説明しよう。
これは我が魔術”セーレの転移魔方陣”だ。
二つの魔方陣を生成し、転移元と転移先とする。
転移元を元勢宮、転移先を我が手の甲とする事により、今我の手の甲にはわずかに龍脈から流れ出す魔力が注がれている。
最もこの魔方陣は即席だ。あと数時間で消滅する。
だが、これをまさに元勢宮全体を囲むほどの大きさで、しかも数日持つ程の物を作ることが出来るなら。
そうすれば、元勢宮に居を構える事なく龍脈の恩恵を得ることも出来るかもしれぬ。転移先は山奥の宮殿でも構わぬわけだ。
無論、リスクは高い。この戦術には時間もかかるし、施術はすぐに他の魔術師に感知される。さらには話題の中央区だ。
施術中に戦闘になる可能性は高い。
しかし成功し離脱さえ出来てしまえばこちらのものだ。
さて、君はどうする。
施術か占拠か、それとも他を当たるか。他に宛てはあるか?
[またもや少し意地悪な表情を浮かべ、アンネリーベの返答を待っている**]
―埴市・中央区→―
[ざわ、と背に走るような厭な 感覚に気づく。
――サーヴァントの気配。
すぐに分かる、これは昨夜も大学で会ったものだ。
あまり近づかないようにすり抜ける。
既に北に向かったバーサーカーについては
ユダの感知範囲外だった。]
(ある程度見たら、戻るか)
[信号待ちの人に紛れ一度立ち止まる。
魔術師である玖珂 諒一が――丁度対角線上、
道の向こうに、いる位置で**]
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現状マスターの人からは
「狼側がやりにくいなら
>all
ライダーさんか俺かは1日目中に死ぬ必要があるので
明日誰か一戦設けませんか
ガチンコでぶつかってもいいですが単独行動中の俺かライダーさんを倒す形でもおっけーです。
こんな感じのメモを貼ります」
とのことですが、大丈夫でしょうか。
/*
やりにくいってわけでも、ないけども!
一戦交える場合は何時くらいになるのかなあ。
というのもあったり。
と悩んでいたら返事が遅くなっている申し訳ない。
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やるとしたら多分25時回る予感ですが、
死亡扱いなので発禁時間の制限はないです。
単独行動中であれば一方的に殺害で構わないそうです。
1時間あればいけるっていってました。
/*
皇帝おきてた !
で、は。任せる。
早々にばれてもっていうか
おれもだいぶん だだもれっぽいログになっているからな(読んでれば
/*
ではアーチャー組とチームという形でよろしいでしょうか。
それとも単独行動で別々という形かな。
ライダー自体は南下中なのでこのまま皇帝とドンパチできますね。
/*
承った。
マスターは深夜遅くまでは微妙のようなので
単独でお相手する事になると思う。
乱入する事もあるかもしれないがそれはそれで
基本は吾がぶつからせていただく。
―南区/川津港―
[ハンカチが、風に乗せられて外れる。
丸見え――は、皇帝が起き上がる事で阻止された。
座禅のような体勢で、濡れた髪先から雫を滴らせる。]
…………く、くく。
[ただ一度だけ、武を交えた、己とは違う統率者。
――片や怪物であり、片や信徒の王と呼ぶが正しい記し。
異質の力を持って侵略を阻んだ公爵。
正当なる王の資質を以って滅びに抗った皇帝。
そして、遭遇した二人は――。]
隻腕の女といい、先の男といい
なるほど、この戦の英霊共は、吾を愉快にさせてくれそうだ。
この高揚は――くく。奴羅に会った時以来か。
[男は笑い、濡れそぼった体の上に溶鉱で鎧を象る。
次いで、海に棄てた筈の外套が、男の身に舞い戻った。
赤をはためかせながら立ち上がり、沈もうとする陽を眺める。
斜陽は、皇帝を照らし、輪郭を色濃く縁取った。]
僅か。
僅かばかりではあるが。
……興味が湧いたぞ。
――吾が感謝をくれてやる。英霊共。
[少女の魔術師が遺したハンカチを手に取り、懐へ入れる。]
これで二度。
次こそは戦場で、貴様の道を見せて貰うぞ……!
[鎧がでろりと熔けた。
興奮し過ぎて回線をつないでしまったらしい。]
フハハハハッハハッハ!!!!!
[皇帝は、高笑いをしている。
裸の下は、なにもない。
なにもない男が、夕日に向かって笑っていた。**]
―中央区:駅周辺区域―
[誰一人己のことを知らぬ
ひとの流れの中に在って
ユダはふとショウウィンドウの前立ち止まる。
最期の記憶からは
若すぎる青年の貌(かたち)が映っていた。]
―――― 、 …
[表情が僅かに歪む。
笑みに似ていた。]
(――なんの皮肉だかな )
[イエスの、復活だか、そんな予言と―――似て非なるかたちで裏切りのユダは此処にいる。]
[本来英霊に在るべからざる]
[けれど澱みと渦が手を引いた]
[戦う術持たぬ筈の身に
その名通りの力を与えて]
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